今回はOIOIの自慢話!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
最近はこのブログのネタ探しに苦悩することが多くなった。
今朝の通勤電車の中でも、毎日の楽しみである読書を控えて、一人瞑想に耽っていた。
しかし、出社しても思うようなネタが浮かんでこない。
悶々としながら書類の山を見ると、健康保険組合の広報誌が置かれていた。
まさか、こんな中にネタはないだろうなぁと思いながらページをめくってみると……。
あった。
タカラレーベンは『東京不動産業健康保険組合』という健康保険組合に加入している。
健康保険組合は、そこに加入する企業とその社員から徴収する健康保険料によって運営されている。
そして、人事という仕事をしていくうちに、この保険料が非常に安いということが分かってきた。
実際、組合に加入していない企業のための『協会けんぽ(旧:政府管掌健康保険)』と、当社が加入する組合との保険料を比べてみよう。
平成22年3月分の『協会けんぽ』の保険料率(東京都)は、9.32%(会社と従業員でこれを折半する)である。
一方『東京不動産業健康保険組合』の保険料率は、7.40%。
その差は、1.92%である。
この数字だけでは分かりづらい部分もあるので、実際の保険料を算出してみよう。
年収480万円(月給32万円・賞与96万円)の場合、この人が1年間に支払う保険料は以下の通りである。
協会けんぽ 223,680円
不動産健保 177,600円
その差はナント、46,080円。
タバコに換算すると、153箱分も保険料が安いのである。
健康保険料は、年金保険料のように多く払えば将来多くもらえるというものではない。
なので、保険料は安いに越したことはないのである。
健康保険料は、その人の収入(標準報酬と呼ぶ)によって決まる。
標準報酬月額を決めるタイミングは、原則として入社時と給与に大きな変動があったとき(月額変更と呼ぶ)である。
そして、もう1回。
毎年の昇降給を標準報酬月額に反映させるため、4月~6月の給与額を平均して新たな保険料を決定する『算定基礎届』という業務が、7月に実施されるのである。
給与担当者として私は、長くこの業務に携わっている。
給与計算は給与ソフトを使って行うため、各社員の算定額は自動的に計算してくれる。
大半の社員は、ここで計算された数字をそのまま提出すれば問題ないのだが、保険料が大幅に上がったり、あるいは下がったりする社員も中には含まれる。
健康保険組合側としては、できるだけ多くの保険料収入を得たい(はずである)。
そのため、特に保険料が下がるという計算が出た社員については、何故下がったのかについて、細かく説明が求められる。
また、算定のときに大幅に上がった社員については、もっと前に届け出る必要があったのではという指摘を受ける。
それらの指摘に対して的確に回答するためには、届け出る前に各社員の保険料の根拠について把握する必要がある。
このように、算定業務は給与計算担当者にとって、1年に一度の“腕の見せ所”になっている。
健康保険組合側にしても、短期間に約1,300社、約95,000人のデータを処理することは大変な作業であると想像する。
そのため健康保険組合には、この算定基礎届を早く、さらに精確に提出した企業を、毎年表彰する制度がある。
そして今月号の広報誌に、平成21年度の表彰企業名が掲載されていたのである。
そのコピーが、これだ。

5つの事業所名の真ん中に、我が社名が燦然と輝いているのを見てほしい。
実は平成21年度の事業所表彰において、タカラレーベンが表彰されたのである。
しかも、驚くなかれ。
タカラレーベンは、平成20年度に続き2年連続で表彰されたのである。
もう一度言おう。
タカラレーベンは、平成20年度に続き2年連続で表彰されたのである。
健康保険組合の担当者によると、2年連続で表彰されたのは当社だけということである。
自慢に聞こえるのも嫌なので言いたくないが、この快挙を達成できた要因は、偏に私の事務処理能力の高さによるものであろう。
もう一度言おう。
この快挙を達成できた要因は、偏に私の事務処理能力の高さによるものであろう。
そしてもう一つ、この快挙を語る上で欠かせない出来事がある。
それは、算定業務で毎年行われる“組合担当者とのバトル”である。
来週は、その詳細について記そうと思う(来週のネタができて、よかった)。
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投稿者:OIOI|2010年03月10日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
選考のポイントを大公開!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週、先々週と、グループディスカッションの試験官を担当した。
合計6日間にわたり、スーと一緒に数多くの学生と接してきた。
一次選考は当社に応募するすべての学生が受験者となるため、その合否を決めることはかなりの労力を必要とする。
正味の話、全員に会うことは『しんどい』と思うこともある。
それでも、私たちはエントリーシートや適性テストによる一次選考は行わないことにしている。
それは、一次選考であっても、その人を直接見て合否を決めたいからである。
特に営業職を募集する当社の場合、文字情報だけでは伝わらない部分を感じ取ることが、人事としての責務であると、私は信じている(珍しく、真面目な意見を書いた)。
そのグループディスカッションについての感想を記したいと思う。
その前に、このブログの読者の大半が『学生以外』という実情を踏まえて、グループディスカッションのテーマを少しだけ披露することにしよう。
≪テーマ≫
タカラレーベンの新卒採用担当者として、最終選考に残った4名の学生うち、最終的に採用する1名を決定せよ
受験者には最終選考に残った4名の簡単な特徴を伝え、最終的に誰を採用するかについて討議してもらうという内容である。
4名の特徴には一長一短があり、どの人材を採用するかは、正直私でも迷うところである。
先週で第1クールも終了しているので、私が試験官として見ていたポイントを、本日は特別にこのブログに記そうと思う。
冒頭にお伝えするが、4名の選択肢に『正解』はない。
最終的に4名の誰を選択しても、そのこと自体が合否に直結することはない。
それでは、どこに注目しているのか?
そのポイントは、大きく2つある。
まず1つ目は、対人関係能力である。
グループディスカッションは、通常6~8名で行われる。
それだけの人数がいれば、当然のことながら自分と異なる意見を持つ人間もいる。
その中で、最終的にグループとしての合意を形成するためには、ときには人の意見に合意し、ときには人の意見を変えさせなければならない。
そのためには、相手の意見をしっかり聞くことはもちろん、自分の意見も発信できなければならない。
もちろん、相手にどのような印象を与えるかという点も大切になってくる。
このような作業は、営業に限らず仕事においてはあらゆる場面で必要になる能力である。
所詮、一人でできる仕事など、たかが知れている。
だからこそ、他人との関係の中でどのように振る舞えるかというのは、合否を決める上で重視するポイントになるのである。
2つ目は、『その役になりきれるか?』という点である。
今回受験した学生の中で『自分はタカラレーベンの採用担当者だ』と、認識しながら受験した学生は、どれだけいただろうか?
もし私が会社から今回のようなテーマを与えられたら、たくさんの“なぜ?”が浮かんでくる。
――なぜ、4名全員を採用してはいけないのだろうか?
――なぜ、1名だけ採用するのだろうか?(なぜ、0名でないのだろうか?)
今回のテーマにはこれに対する回答を記していないので、自分で仮説を立てるしかないが、少なくともそのような疑問は確実に浮かぶはずである。
さらに言えば、採用担当者は選考活動を行う“前”に、どのような人材を採用するかを決定するのである。
今回のテーマに登場する4名の学生はそれぞれ長所を持っているが、採用する人材像が明確であれば、その人材像に最も近い人を選ぶだけの作業になるのである。
学生にそこまで求めることは酷かもしれないが、「自分が採用担当者だったら……」と真剣に考えれば、結論に至るプロセスはかなり異なるのではないだろうか。
はぁ(ため息)。
このようなネタを書くのは、はっきり言って好きではない。
後から読み返すと、どうしても“年寄りの小言”のように思えて仕方がないからである。
でも、ここまで書いたなら、小言ついでにもう一言付け加えよう。
グループディスカッションの学生の意見を聞いていて、強く感じた部分がある。
それは、「妙に“安全志向”な学生が多いなー」ということである。
今回のテーマが、そのような方向に考えを仕向けたのかもしれないが、もう少し尖がった意見を言う学生が多くてもいいと感じたのは事実である。
堅実性や着実性を追い求めるのも大切だが、その方面を担うのは昔から年長者と決まっている。
――今は何もできないかもしれないけど、いつかは何でもできるようになる。
根拠はなくても、これくらいの勢いがある学生の方が、個人的には好きである。
はぁ(ため息)。
どうやら“年寄りの小言”の上塗りになってしまったようだ……。
ちなみに、今後もグループディスカッションを実施するのに、このようなネタを書いていいのか?という疑問を持つ方もいると思う。
これを読んだ学生の方が、読まなかった学生より有利になるのではないか?というのが、言わんとするところであろう。
この疑問に対する私の回答は、明快である。
――それでいいのだ。
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投稿者:OIOI|2010年03月03日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
ビールを美味しく飲む方法は? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週のブログで、私の健康診断の結果が芳しくなかったことを記した。
特に肝臓の機能が弱っていることを、γ-GTPの数値を駆使しながら、分かりやすく説明したつもりである。
私は内臓系の専門家ではないので、前回のブログを執筆するにあたっては、様々な医療系のホームページを参考にした。
それらの内容を読むにつれて、我ながら「マズイ……」という危機感を抱いたことは事実である。
今のままでは、近い将来、恐ろしいことになるのではないか?
そう考えた私は、実はある決意をしていた。
それは、『週に1日は休肝日を設ける』ということである。
休肝日をいつに設定するかは迷ったが、飲みに行く機会が最も少ない日曜日に定めることにした。
その決意を実行するため、2月14日(日)は一滴も飲まずに就寝した(前日の深酒がたたり、二日酔いだったという説もあるが……)。
これで私の数値も、少しは改善されることであろう。
それはそうと、世の中に人の不幸を楽しむ輩がこれほど多いとは思わなかった。
前回のブログに対しては、様々な反響が私の元に寄せられた。
反響の多くは、「OIOIさん、大丈夫ですか?」という内容の言葉であった。
しかしその言葉からは、心配している様子が全く伝わってこなかった。
それどころか、その言葉を発する相手の口元には、明らかに嘲笑が含まれているのである。
先日も、ビルの地下でタバコ休憩を取っていたら、システム課のG女史がニヤニヤしながらやってきた。
G:OIOIさん、ブログ読みましたよ!
O:あー、ありがとう。
G:何でしたっけ?あのγ-GTSっすか?
O:(GTPじゃ!)
G:あれって数字が高いとヤバいんっすか?
O:あれは本来は細胞の中にある酵素だからね。数字が高いってことは細胞が壊れてる証拠だからヤバいよね。まっ、飲み過ぎなんだろうね。
G:へぇー。でもアーシ(「あたし」という意味らしい)の相方(「旦那」という意味らしい)もメッチャ高いっすよー。
O:へぇー、いくつくらい?
G:前に聞いたら、350くらいって言ってましたよ。
O:それは危険だねー。
G:でもアーシも相方も、飲む量はほとんど変わんないんっすよ。それなのに相方は350で、アーシは32ですからね。アッハッハッハ!
O:(そこは笑うところか?)まー、体質もあるからね。
G:それより、アーシも白血球がヤバいんっすよー。
O:どれくらい?
G:この間測ったら、18,000くらいあったんっすよー。
O:それってヤバいんじゃない?
G:再検査しようとしたら、医者から「1ヶ月間禁煙してから来てください」って言われたんっすよー。
O:タバコを吸うと、白血球が上がるらしいからね。
G:でも白血球って、傷を治したりするんっすよね?だったら多ければ多いほどいいじゃないっすかー。
O:うーん、詳しいことは分かんないなー。
G:まっ、アーシもうちの相方もいたって元気っすから。OIOIさんも大丈夫っすよー!アッハッハッハ!
O:あっ、ありがとう……(何が大丈夫なんだよ!)。
この会話を見ても分かる通り、G女史は明らかに私の不健康を楽しんでいるふしがある。
他人の不幸を笑いの種にするとは、愚かな人間のすることである。
このブログを読んでいる学生の方は、タカラレーベンは悪意に満ちた社員ばかりいるように錯覚するかもしれない。
しかし、誤解しないでほしい。
私のような“まとも”な人間も、少数ではあるが存在するのである。
G女史との会話の後、私自身も若干数値が高かった白血球について調べてみた。
そもそも白血球には体に侵入してくる細菌を殺菌する力があり、それにより体を正常に保とうと働いているのである。
正常値よりも数値が高いということは、体内に細菌や異物が進入して炎症を起こしている可能性が高いということが言えるのである。
つまり、白血球の数が多いこと自体が問題というより、なぜ多いかという点が問題なのである。
白血球の数が多いと考えられる疾患には、偏桃炎、肺炎、急性中垂炎などの急性感染症がある。
さらに恐ろしいのが白血病で、この場合には白血球数が10万個以上になることも珍しくないという。
G女史の場合はそこまでいっていないが、私だってついこの間までは大したことがないと思っていたのである。
来年の健康診断が終わったら、真っ先に白血球の数値を聞くことにしよう。
しかし、自分より不健康な人を見ると、何となく救われた気がするのは何故だろう。
特に根拠もないが、自分は大丈夫なのではないかという錯覚を起こしてしまう。
だからという訳ではないが、先週の日曜日、早速『休肝日』の禁を破ってしまった。
禁欲から解放されて飲むビールの味は、格別に美味かった。
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投稿者:OIOI|2010年02月24日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOIの健康診断の結果は!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
1月某日。
毎年恒例の健康診断を受けてきた。
健康診断の受診日が近づくと、毎年憂鬱になる。
というのも、前日は飲酒が一切不可。
しかも、当日の朝は飲食不可に加えて、タバコも不可なのである。
2日間にわたって私の楽しみを奪うこの健康診断が、私は大嫌いである。
しかも「あなたは健康です!」などという、嬉しい結果が出ないことは目に見えているのである。
それでも、社員に受診を啓蒙する立場にある者としては、受けない訳にはいかない。
そんな使命感に燃えながら、私は決死の思いで健康診断を受診してきた。
先日、その結果票が自宅に届いた。
読者の中には、私の健康状態が気になる方もいるであろうから、今回はその結果について触れることにしよう。
ただし、文字数の関係で、すべての検査項目をここで記すことはできない。
タイトルの通り、昨年と比べて数値が増えたものに限って、記させていただく。
■体重/67.9kg ⇒ 68.1kg
※少し大きめのパンツをはいていたのが影響したのかもしれない。
■腹囲/77.0cm ⇒ 81.0cm
※息を吐いた一瞬の隙を、今年の看護士は見逃さなかった。
■視力(右目)/0.8 ⇒ 0.9
※今年は勘がズバリ的中した。
■肺年齢/40歳 ⇒ 45歳
※1年で5歳も歳を取るなんて、私は犬か。
■白血球数/7,510/μl ⇒ 8,580/μl
※タバコを吸ったり妊娠すると、高くなるらしい。もしかして、オメデタ!?
■γ-GTP/141IU/L ⇒ 186IU/L
※3年連続上昇中。
最後の項目は、健康な若者には馴染みが薄い検査項目かもしれない。
これは血液生化学検査で、肝機能の状態を表す数値である。
改めて記すまでもないが、この結果は正常値をはるかに超えてしまっている。
毎年この項目は特に注目しているが、数値にしか興味を持っていなかったため、γ-GTPの意味や、私の数値がどのくらい危険なのかを調べてみた。
γ-GTPは、体内に存在する酵素である。
この酵素は、肝臓や胆管の細胞が壊れると血液中に流れ出てくるため、肝臓や胆管の細胞が壊れたことの指標として用いられている。
つまり、私のように正常値を超えている場合は、間違いなく肝臓の細胞が壊れていると言えるのである。
γ-GTPが高くなる疾患には、肝臓の細胞が破壊される肝炎、肝臓に脂肪が蓄積する脂肪肝などがあり、胆石や胆道がんなどで胆道がつまった場合にも高くなるようだ。
γ-GTPの正常値は男性で50IU/Lのようだが、仮に正常値を超えていても、100未満であれば節酒あるいは禁酒することですぐに正常値に戻るらしい。
問題は、私のように100IU/Lを超えてしまった場合である。
100~200だと、脂肪肝が進行している可能性が高いらしい。
しかも、私が見た資料によると「かなりお酒の飲みすぎで、病的状態になっているおそれがあります」と、書かれていた。
また、100を超えたら厳格な節酒か禁酒が必要とも書かれていた。
さらに、200以上になった場合は、アルコールだけでなく、胆石や胆道がんなどによって胆道がつまっている可能性があるというではないか。
そして極めつけは、「200以上になったら絶対病院に行かなくてはなりません」の最終通告。
このような記述を見れば、いくら私でも生活を改めようという気持ちになる。
思えば、子供の頃は健康診断が楽しみで仕方なかった。
身長や体重など、数値が“増える”ことに対して大きな喜びを感じたものである。
健康診断に限らず、年齢、友人、お金(貯金)など、増えると嬉しいものが私の周りにはたくさんあった。
それが今はどうだ。
今回の健康診断においても、増えて嬉しかった項目など何一つない。
健康診断に限らず、年齢、友人、お金(借金)など、あれほど増えることに喜びを感じていたものでさえ、今は増えることを忌み嫌う自分がいる。
これが精神的に老いるということなのだろうか?
もう、私には増えることで喜びを感じるものは、なくなってしまったのだろうか?
あっ、あった!
そう、賢明な読者であれば、もうお分かりであろう。
人気ブログランキングのポイントが増えることは、私にとって何よりの喜びではないか!
さてと。
ポイントを増やす作戦を考えるために、夜の新宿にでも繰り出しますか。
「ブログに命を懸ける」とは、まさにこのことを言うのである(決して飲みたいだけという訳ではない)。
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投稿者:OIOI|2010年02月17日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
『読者シリーズ』完結編! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週のブログで、読者の属性について問う、緊急アンケートを実施した。
ブログ上で私の予想票数も記していたので、今回はその結果について触れなければならない。
結論から言うと、何とも残念な結果に終わってしまった。
私が予想した総票数の半分程度しか、アンケートが集まらなかったのである。
しかも、その票数を支えてくれたのが「その他」に属する人たちなのである(もちろん、OIOIはノルマ達成である)。
それ以外の属性については私の予想を大きく下回り、内定者に至っては「0票」という惨憺たる結果に終わった。
今年の新入社員研修は、例年以上に厳しいものになると覚悟するがいい。
※最終結果はコチラからご確認ください。
言い訳をさせていただけるのであれば、この投票システムには誤算があった。
それは、社内のパソコンで誰かが投票すると、その前に投票した結果が上書きされてしまうということである。
そのことに気付いたのが、私自身の投票が消えてしまったときである。
ブログをアップする前に、記念すべき第1票として『OIOI・会社のPCより』と、私は投票した。
しかし翌日投票結果を見ると、OIOIの得票数が減り、代わりに『社員(元社員含む)』の得票にそれらしき1票が加わっていたのである(悔しいから、再度OIOIとして投票し直したが……)。
これでは、多くの社員が投票してくれたとしても、票数としては“1票”にしかならないのである。
社員の組織票で10票を見込んでいた私にとって、これは大きな計算違いであった。
しかし一方で、嬉しい誤算もあった。
それは、アンケートに対して温かいコメントが寄せられたことである。
「就職活動中の学生」:とても面白いです!! (女性/20代/東京)
「就職活動中の学生」:企業のブログなのにおもしろい! (男性/20代/埼玉)
いずれも就職活動中の学生からである。
コメント欄に氏名を記してくれれば、間違いなく選考で手心を加えていたはずである。
まぁ心配せずとも、これだけお目が高い学生であれば、当社の選考を無事に突破してくれることであろう。
そもそもこのアンケートを実施した背景には、読者の属性を知りたいという表向きの理由とは別に、私なりの“裏の理由”があったのである。
それは、人気ブログランキングの順位を上げるというものである。
このアンケートシステムは、投票数が5件集まると人気ブログランキングのポイントが10ポイント加算されるというシステムになっているのである(「いやらしい!」と言われるので、あえて伏せていた)。
つまり、普通にブログランキングに投票したら10ポイントで終わってしまうが、アンケートに回答すると水面下で2ポイントが加わっている形になるのである。
しかし、この1週間のブログポイントの推移を見ると、全体的にポイント数が下がっており、読者はアンケートに答えることで満足してしまったのではないかという疑念が湧いてきた。
これでは本末転倒である。
ということで、このようなアンケートは当分封印することにしよう。
これまで数週間にわたって『読者シリーズ』を執筆してきたが、今回の投稿を最終章とする。
読者の方もやっと解放される思いであろうが、何よりも私自身が解放感で一杯である。
くだらないと思えたテーマであったが、改めて「私にとって読者とは?」について考える、良いきっかけとなった。
基本的に私のブログの最良の読者は私自身であり、そのこと自体は今後も変わらないであろう。
しかし、読者からのちょっとしたコメントや、予想以上にランキングが上昇すると、やはり嬉しいものである。
――読者がいる限り、私は書き続ける
今回の『読者シリーズ』を通じて、この想いを新たにすることができた。
ということで、みなさんは読者であり続けるために、読者の義務を果たし続けてほしい。
↓ 読者の義務 ↓
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投稿者:OIOI|2010年02月10日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
今週は緊急アンケートを実施! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
過去2回にわたって、『読者』シリーズ(『読者の義務』・『読者の鑑』)を投稿してきた。
今週は、その第3弾を記そうと思う。
「またか!」と思う読者もいるかと思うが、それは口に出さないでほしい。
書いている私自身、「またか!」とうんざりしているのだから……。
私のウンチクを書き連ねる前に、まずは以下のアンケートに答えていただきたい。
そもそも、このブログはどのような人が読んでいるのか?
ブログに対するコメントをくれる人は限られているので、ある程度の予測はついている。
しかし、実際の属性については、改めて調べたことがなかった。
もしかしたら、数多くの学生が読んでくれているのかもしれない。
そうなのであれば、ブログの内容についても考え直さなければならない。
そんな思いから、このアンケートを実施することにした。
アンケートは来週の火曜日(2010/2/9)まで受け付けている。
来週のブログでは、アンケート結果を発表しようと思っているが(これで来週のネタができた)、その前に私の予想を記しておこう。
■就職活動中の学生 予想票数=10票
先週開催したセミナーにも、150名近い学生が来場してくれた。
今週も同じくらいの予約が入っているため、合計で約300名の参加を見込んでいる。
それだけの来場があれば100票以上が集まってもいいものだが、これまでの“実績”を勘案すると、厳し目に予想せざるを得ない。
そのため参加者の3%と予想したが、これでも少し見通しが甘いのではないかと危惧している……。
■2010年度内定者 予想票数=5票
2010年度の内定者は、5名である。
当然のことながら、5票入らなければおかしいのである。
もちろん、内定者が様々なパソコンで投票してくれれば投票数は増えるが、そこまで内定者に望むのは酷というものであろう。
■社員(元社員含む) 予想票数=10票
「OIOIさんのブログ、毎週読んでます!」と言ってくれた社員は、私が覚えているだけでも10名近くいる。
もちろん、話半分として聞いたとしても、5名は“固定客”がいるのではないかと予想している。
さらに、スーともっちゃんの固定客(それぞれ、私の半分と予想)を加えれば、最低でも10票は集まるのではないだろうか。
■人事の知人・友人・家族 予想票数=10票
私のブログを読んでくれている社外の人間は、意外なほど多い。
毎週楽しみにしてくれているかは甚だ疑問だが、こういうキャンペーンには協力的だと信じている。
一人ひとりに投票したかどうかを聞いて回るので、聞かれる前に投票してほしい。
■その他 予想票数=1票
これまでに書いてきた属性で、ほぼこのブログの読者は網羅できると思っている。
しかしながら、思わぬ読者が存在している可能性も否定できない。
また、私が『友人』と信じていた人が、実は『友人』とは思っておらず、仕方なく『その他』として投票するということも充分にあり得る。
■OIOI 予想票数=4票
会社のパソコン、自宅のパソコン、私の携帯(WILLCOM)、妻の携帯(WILLCOM)。
ここの票数は、唯一鉄板と思われる票数である。
今回の投票結果によっては、厳しい現実を突きつけられることになるかもしれないが、あえて私は真実を追求したい。
来週の結果発表に、乞うご期待。
最後に、本ブログのお値段についても触れさせてほしい。
おかげさまで本ブログのお値段も35,000円を超え、40,000円台突入も夢ではなくなってきた。
筆者として、我が子の成長を見守るようで、嬉しく感じている。
「だから何だ?」と思う読者もいるかと思うが、それは口に出さないでほしい。
筆者の自己満足だということは、私自身が一番よく分かっているつもりである……。
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投稿者:OIOI|2010年02月03日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
今週は真面目にセミナーのお話! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
これまで2週間にわたって、人気ブログランキングへの投票を促すような投稿をしてきた。
その甲斐あってか、この原稿執筆時点(2010年1月26日AM10:00)での『週間IN』ポイントが420ポイントになっている。
300ポイント前後を行ったり来たりしていた先々週の状況を考えれば、義務を果たした読者が増えていることを実感している。
また、このブログのお値段も27,864円まで上昇した(本日のお値段は『新兵器』でご確認ください)。
当面の目標は、ブログの価値を30,000円台に上げることである。
読者のみなさんには、今まで以上に投票に励んでいただきたい。
今週の金曜日から、タカラレーベンの会社セミナーが始まる。
おかげさまで、先週末時点で当初の予約枠が満席となり、急きょ座席の配置を組み直して席数を増やした。
少しだけ残席があるので、まだ予約していない学生は是非ともエントリーしてほしい。
ご存じの通り、ここ数年の不動産業界を取り巻く環境は、近年で最も厳しい状況にある。
当社も例外ではなく、昨年は私が入社して初めて、社員のボーナスをカットするなどの施策を実行した。
株価の推移などを見ても、本当に今、不動産業界はピンチなのだと実感させられた一年であった。
しかし、私以上に危機感を感じたのは、現場で実際にお客様と応対する営業社員だったのではないだろうか?
今までのようにお客様が来場しない。
来場しても、購入に踏み切れない。
そんな状況で行う営業活動がどれだけ大変かは、私の想像以上であると想像する。
しかしながら、どんな時代にあっても、マイホームを持ちたいというお客様は存在する。
私自身もマイホームを購入した経験はあるが、モデルルームに訪問するときには、様々な感情が交錯するものである。
「どんな部屋があるのか?」
「そこで送る生活は、どんなものになるのか?」
「家族は喜ぶだろうか?」
といった大きな“期待感”を抱きながら、足を運んだ記憶がある。
その一方で、ローンを払っていけるのかといった、現実的な“不安感”も同時に感じていた。
そして何より、
「本当にここを購入していいのだろうか?」
といった、究極の不安感が最後には心に押し寄せるのである。
リクナビのトップ画像は、まさにそんなお客様の心境を表しているのである。
そんな不安を抱いたお客様に対して、ときには一緒に考え、ときには背中を押してあげる存在こそが、営業職なのである。
今週から始まる会社セミナーでは、そんな営業職がどのように考え、どのように働いているかを、余すところなくお伝えする内容になっている(と、スーが豪語している)。
不動産の営業は、大変な仕事だと聞いたことがある方もいるかもしれない。
人事として営業社員の仕事振りを見ていると、本当に大変だなと感じることも多々ある。
しかし、お客様の人生の1ページに自分が刻まれるということは、他ではなかなか味わえるものではない。
そこには、大きな責任と大きな喜びが伴うのである。
――幸せを考える。幸せをつくる。
お客様の幸せを真剣に考え、一緒に作り上げる。
そのことに少しでも喜びを感じられると思う方は、是非ともセミナーに足を運んでもらいたい。
絶対に、損はさせないはずである(←部下に対するプレッシャー)。
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投稿者:OIOI|2010年01月27日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
はっきり言って、ネタがない。
今日は朝から面接が数件入っていたので、その合間に原稿を書こうとパソコンの前に向かったが、一向に進まない。
昼食に向かう前「戻ったら自動的に原稿が出来上がっていますように」とパソコンにお願いしてみたが、原稿が進んだ形跡はない。
毎週ブログを書き終えるとき「来週こそは面白いネタを書こう」と決意するのだが、実現した試しがない。
まだ書き始めて数行だが、今から決意しておこう。
――来週こそは面白いネタを書こう。
先週、『読者の義務』について記した。
この一週間、人気ブログランキングの様子を眺めていたが、残念ながら義務を果たしている読者は少ないようである。
先週から登場した ↓ 新兵器 ↓ をご覧いただきたい。
これは、ブログの順位やINポイントの推移をグラフで表示できる、ブログパーツである。
早速内容について説明しようと思うが、その前に、パーツの下段にある『このブログに投票する』ボタンを押してほしい。
これで、とりあえず本日分の義務をみなさんは果たしたことになる(悪徳商法の様相を呈してきた……)。
まず最初に表示されているのは、現在のランキングである。
ちなみに、この原稿を執筆している時点(2010年1月19日16:00)のランキングは、12位であった。
次に、上段右側の『INPOINT』というタブを開いてほしい。
これは、7日前から前日まで、毎日何ポイントが加点されたかを示すグラフである。
注目していただきたいのは、一日当たりの最高ポイントである。
1月19日のポイントは不明だが、おそらく最も高い日でも70ポイントなのではないだろうか?
70ポイントといえば聞こえはいいが、実際には1回のクリックで10ポイント入る仕組みになっているのである。
つまり、実際には一日当たり7票しか加点されていないのである。
では、この70ポイントは誰が投票しているのか?
その詳細を解き明かすには、私の一日の行動を記さない訳にはいかない。
私は出社してパソコンを立ち上げると、何よりも先にこのブログランキングに1票を入れる(これで10ポイント)。
午前中の休憩時には、タバコを吸いながら携帯(WILLCOM)でブログにアクセスし、1票を入れる(これで20ポイント)。
帰宅すると、夕食を食べながら、妻の携帯(WILLCOM)でブログにアクセスし、さらに1票(これで30ポイント)。
最後に、就寝前に自宅のパソコンを立ち上げ、メールチェックよりも先にブログにアクセスし、1票(これで40ポイント)。
要するに、私個人で毎日40ポイント(休日は30ポイント)を、せっせと投票しているのである。
まさに、読者の鑑である。
このように計算すると、私以外の読者は3人しか存在しないのではないかという不安が襲ってきた。
そこで、システム課のT氏に頼み、ブログのアクセスデータを分析してもらった。
昨年12月以降のデータを見ると、毎日平均して44名程度の来訪者があるようだ(私以外に、40名もいることになる)。
しかし、その中には当然のことながら社員も含まれる。
ブログへの投票は、同じIPアドレスからは1日1回しか有効でないため、どんなに多くの社員が会社から投票しても加点されないのである。
ここまで書けば、賢明な社員であれば私が何を言いたいかお分かりであろう。
今日からは、会社ではなく自宅でこのブログを読んでほしい。
いや、自宅で1票を入れてくれるのであれば、読むかどうかは問わない。
もちろん、社員以外の方にも、今まで以上に投票に力を注いでいただきたい。
先程も書いたように、同IPからは1日1回しか投票できないが、読者の中には自宅以外に学校や会社でパソコンを使用する方も多いであろう。
あっちこっちで投票しても、決して罰は当たらないはずである。
私以上に票を集める猛者が登場することを、心から待ち望んでいる。
最後に、このブログパーツには、ブログの値段を測定する機能が付加されている。
緑色の『¥マーク』をクリックすれば、ブログの値段が試算されるという仕組みである。
私もクリックしたが、そこには驚愕の値段が表示されていた。
OFF×RECのお値段は、ご自身で確認してほしい。
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投稿者:OIOI|2010年01月20日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
今週は私が忌み嫌う『ハッピーマンデー』であった。
成人の日は1月15日と昔から決まっていたものを、なぜ“1月の第2月曜日”などと変えなければならないのだろうか?
ましてや、年末年始に休暇を取る人も日本中には多いはずである。
わざわざそんな時期に、無理やり連休を作る必要がどこにあるのだろうか?
全く理解に苦しむ。
苦しむと言えば、私のブログ執筆にもハッピーマンデーは大きな影響を与えている。
この原稿を書いているのはいつもと同じ火曜日であるが、ハッピーマンデーの週は火曜日が週初めにあたるのである。
週の初めは、一週間の中で最も業務が集中する日である。
その忙しい合間を縫って、ブログを執筆しなければならないのである。
しかも、8月以降は毎週のようにブログを書いている(それ以前は隔週であった)。
いい加減、ネタもなくなってくる頃である。
冒頭のこの文章を書くだけでも、一体どれだけの時間が費やされたか、想像できるだろうか?
ブツブツブツブツ……。
などと、不平不満をダラダラと書いていることで、私の苦しみを少しは理解してほしい。
何故、このように苦しみながらもブログを書き続けるかというと、それが私に課せられた『義務』であると認識しているからである。
採用ブログである以上、これは会社の業務である。
プライベートなブログであれば「今日はネタがないから、やーめた」とか「今日は二日酔いでしんどいから、やーめた」など、自分の意思で書くかどうかを決めることができる。
しかし、業務となれば別である。
どんなにネタがなかろうが、どんなに体調が悪かろうが、指定の時間(私の場合は毎週水曜日のAM9:00)には原稿をアップさせなければならない。
この義務を全うしているからこそ、採用ブログとは一見関係ないような内容を書いてもいいという『権利』を勝ち取っているのである(周りからは、諦められているのかもしれないが……)。
翻って、読者の義務と権利について考察してみよう。
『読者の権利』については、改めて説明する必要もないであろう。
このブログを読むかどうかは、すべて読者の自由裁量に委ねられているのである。
私たちの採用活動において「このブログを読まなければ採用しない」という選考基準は設けていない。
仮にそのような基準を設けたとしても、最終的に読むかどうかを決めるのは、やはり読者次第である。
ブログを読まないということは、入社したくないという意思表示以外の何物でもなく、このような意思表示ができるということ自体、読者に大きな権利が与えられている何よりの証拠である。
では、『読者の義務』とは、どのようなものであろうか?
私たちのブログは会員制ではない。
会員制であれば「会費を支払う」という義務が発生するが、そんなことをすればこのブログの多くの読者を失うことになるであろう。
ただでさえ少ない読者をこれ以上減らすことは、私の本意ではない。
そもそも、義務とは何であろうか?
辞書を調べると、以下のように記されている。
人がそれぞれの立場に応じて当然しなければならない務め。
この表現を読んで、説明が足りないと感じる読者も多いのではないだろうか?
例えば、国民の三大義務を思い出してほしい。
日本では、勤労・納税・教育が国民の三大義務とされている。
はっきり言って、どれもこれも自ら進んでやりたいと思うものではない。
そう考えると、義務とは以下のように定義することができるのではないだろうか。
国家・企業・組織・他人(特に妻)など、自分以外から強制される不都合な事象。
この定義に基づけば、読者以外の“誰か”が、読者の義務を定める必要がある。
誰も制定しないのであれば、ここに私が制定することにしよう。
今後、OFF×REC読者の義務は、以下の通りとする。
ブログに毎日アクセス(読む・読まないは問わない)し、人気ブログランキングに一票を入れる
国民の三大義務に比べて、何と寛容な義務であろうか。
みなさんは毎日、
をクリックすればいいだけなのである。
クリックしたら怪しい請求書が来るのではないかと、最初はみんな怖いものである。
しかし、そのような仕掛けは一切ないので安心してほしい。
さぁ、勇気を出して
をクリックしよう。
ちなみにここ数ヶ月間、このブログのランキングは10位が定位置となっている。
以前はトップ5に入ったこともあるだけに、ランキングを見るたびに悔しい思いをしているのは、私だけではあるまい。
私の計算では、5人の読者が義務を果たせば、十分にトップ5に入れるのである。
「誰かが果たすだろう」ではなく、「私が果たそう」という、自発的な読者が存在することを、切に願う。
くれぐれも、「そんなにややこしいなら、もう読まない」などと言って、サジを投げないでほしい……。
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投稿者:OIOI|2010年01月13日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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新年明けましておめでとうございます。
OIOI(オイオイとお読みください)です。
今週の月曜日は、2010年の仕事始めであった。
休暇中怠惰な生活を送っていた私は、ボーっとした頭で出社した。
怠惰な生活は頭の回転だけでなく、体にも影響を与えた。
そのことに気付いたのが、ある日の風呂上がりである。
鏡を見ると、明らかにお腹が突き出ているのが分かる。
何とも醜い中年のオッサンが、そこには映っていた。
恐る恐る体重計に乗ってみると、恐ろしい数字が表示されているではないか。
ここ数年60kg台を維持していた私の体重は、久しぶりに70kgの大台を超えてしまったのである。
今月は健康診断を受診することになっている。
あと数週間しかないが、悪あがきのダイエットにでも取り組むことにしよう。
仕事始めの午前中は頭が全く働かず、何をしていたのか記憶にない(決して二日酔いだった訳ではない)。
昼食を取り、ようやく頭が覚めてきたので仕事に取り掛かるが、それも長くは続かない。
タバコ休憩を取る間隔も、いつもより短くなる。
そうこうしているうちに、会社を出る時間が迫ってきた。
向かう先は、京王プラザホテル。
タカラレーベングループの新年会会場である。
タカラレーベンでは、毎年3回の全社的なイベントを実施している。
4月と10月に行う決起大会と、1月の新年会である。
決起大会は、半期ごとに会社の目標を共有し、士気を上げるという目的がある。
そのため、いわゆる『宴会』的な要素だけでなく、経営陣からの業績説明や経営指針の説明も行われる。
新年会にも社員の士気を上げるという目的はあるものの、どちらかというと宴会的な色合いが強い会である。
特にここ数年は、毎年お笑い芸人によるショーを行い、それはそれで楽しいイベントになっていた。
しかし、今年は折からの経費削減により、芸人を呼ぶことができなくなってしまった。
約2時間、ただ単に飲み食いするだけでは芸がないし、間が持たない。
そこで、我が総務人事部の精鋭たちが、芸人によるショーに替わる新たな催し物を考えた。
それが、全社員による餅つき大会である。
新年会で餅つきを行うと聞いたとき、「そんなんで盛り上がるの?」と、私は疑問に思った。
その思いは、新年会当日まで変わることはなかった。
餅つきはテーブルごとに行われたのだが、私は偶然にも社長と同じテーブルであった。
壇上に上がり杵を手にした社長は、何やらソワソワしだした。
「もう、やっていいの?」と先走る社長をなだめ、司会(もっちゃん)の合図を待った。
時間の関係上、一人1~2回という説明を社長は聞いていたはずだが、自分の“つき”に納得が行かなかったのか、「オマケだー!」と声を上げ、3回餅をついていた。
餅つきを終えた社長は、何とも嬉しそうな表情をしていた。
私はというと、立場上進行を気にし過ぎて、中途半端な“つき”で終わってしまった。
グループの全員が餅つきを終えると、記念撮影が行われた。

その後、次々と社員が餅つきを行っていった。
盛り上がらないという私の予想は見事に外れ、司会(もっちゃん)の「ヨイショー!」という掛け声とともに、みんな楽しそうに餅をついていたのが印象的であった。
お金を掛けなくても、知恵を出せば楽しめるものである。
新年早々、いい気分にさせてくれた新年会であった。
ところで、昨年最後のブログで、年末に『負けられない戦い』があると記した。
この戦いに私が敗れたことを期待している読者には申し訳ないが、おかげさまで笑顔で新年を迎えられたことだけは報告しておこう。
懐が温かいので、昼食のメニューもいつもより少しだけ豪勢にすることができる。
ちなみに月曜日の昼食は、牛丼(大盛)+生卵(いつもは卵を我慢している)。
ダイエットの誓いを早々に破り、年初から反省をするOIOI(オイオイとお読みください)であった。
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投稿者:OIOI|2010年01月06日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
2009年最後の投稿! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週の投稿で体調を崩したと書いた。
あれから1週間が経過しているが、未だに快復していない。
毎日「ゴホゴホ」言いながら出勤しているので、周りの社員はさぞ迷惑であろう。
私の菌の影響か、隣に座っている上司も体調を崩し、本日は休んでいる。
他のメンバーがOIOI菌にかからないことを、祈っている。
先週、2010年度内定者の懇親会を開いた。
例年だと5~6月頃には懇親会を開いているのだが、今年はなかなか採用活動が終了しなかったため、この時期までずれ込んでしまった。
懇親会と聞くと「会社の金で酒が飲めていいですね」と思われる方もいるかもしれない。
しかし私は、会社セミナーから選考、さらには懇親会も含めて、あらゆる行事は『入社前研修』の一環であると考えている。
『研修』という言葉には、内定者を育成するという意味も含まれるが、同時に、内定者の人となりを人事としてしっかりと把握するという意味合いも含んでいる。
私は、選考期間だけでその人の全てを理解することは不可能だと考えている。
そもそも長く付き合っていても、その人を深く理解することは無理なのではないだろうか。
いい例が、自分の妻である。
妻の言動や行動を理解できないという夫は、世の中にたくさんいるのではないだろうか?
それだけ、人を理解するということは難しいものだということを言いたいのである(決して愚痴を言いたかった訳ではない)。
懇親会のいいところは、やはりお酒を飲みながら話せるという点にある。
面接では当然のことながら自分のことを飾って話すため、普段の彼なり彼女なりがつかみづらい。
しかし、懇親会であればお酒が潤滑油となって、ついつい本音が出てしまう。
自然と普段の顔が見えてくるのである。
会社に入った当初は、緊張で素の自分を出せない社員も多いだろうが、そのうち緊張も解けてくる。
そのときに、本人に合った環境(配属先)を提供できるかは、人事の大切な仕事だと考えている。
だから、懇親会は多ければ多いほどいいのである。
内定者たちが集まるのは初めてであったが、全員が初めてだったこともあって、比較的すんなりと懇親会は始まった。
個人ごとの印象をここで書くのは控えるが、どの内定者についても選考中のイメージとは違った一面を見ることができた。
当日のブログは、ちょうど私が体調を崩した話が掲載された日であったのだが、内定者の中には私のブログを読んで気遣ってくれる人もいた。
熱に浮かされながら必死で書いた甲斐があったと、ちょっと嬉しくなった。
体調が悪いことと、『裏ボス』という立場上、私は一次会で帰宅することにした。
スーの引率により、その後内定者たちは二次会に繰り出すことになっていた。
帰り際にチラッとスーが「22時まで付き合います」と言ったのが聞こえたので、私は少しイラっとした。
翌日の仕事が辛くても、最後まで付き合うのが人事としての礼儀である(と、私は勝手に決めている)。
残金を使い切ってもいいという指示だけ出して、私は帰りの電車に乗り込んだ。
翌日、スーから前夜の領収証が提示された。
領収証の金額を足すと、当初の予定金額以上の額になっている。
しかも、何故か領収証が3枚もある。
上司として予算オーバーを注意すべきところなのかもしれないが、私はそのことについては触れなかった。
むしろ、内定者に対して礼儀を尽くしたスーの男気が、嬉しかった。
ところで、早いもので今回の投稿が年内最後の投稿となる。
12月26日から1月3日まで、私たちの内勤部門が年末年始休暇に入るためである。
年末は私にとって負けられない戦いが多い(主にギャンブル方面ですが……)。
果たして、笑って新年を迎えることができるのか?
衝撃の結末は、2010年1月6日のブログで明らかに。
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投稿者:OIOI|2009年12月23日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIを襲った体調異変!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
作者急病につき、今週は投稿をお休みします。
この一行で終わらせたい衝動を抑えながら、自宅のパソコンに向かっている。
今朝(火曜日)から体調を崩し、仕事を休んだ。
実は昨日から『あれっ?』という感覚はあったのだが、あまり気にせず普通に過ごしていた。
それが、夜中に目覚めたときに喉の痛みを感じたのである。
朝起きると、何となく頭がボーッとしていたが、気のせいだろうと思い、いつものように出勤の準備を始めた。
しかし、シャワーを浴びて洋服に着替えても、フラフラする。
まさかと思い体温を計ると、37℃ある。
この年末の忙しい時期に仕事を休む訳にはいかないが、辛うじて今日ならば何とかなりそうだ。
そこで、とりあえず午前中だけ様子を見るために、会社に連絡した。
午前中のうちに病院に行こうと思ったが、ベッドに入ると強烈な眠気が襲ってきた。
気が付くと、時計は13時を回っていた。
朝に比べて、明らかに体調が悪化しているのが分かる。
ベッドの脇に置いてあった体温計をわきの下に入れて数分待つ。
――ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ。
体温計を見ると、38.5℃に上がっている。
ボーッとした頭のまま横になっていると、携帯電話のバイブ音が聞こえてきた。
見ると、スーからの仕事に関するメールである。
必死の思いで電話をかけ、必要な指示をする。
そのまま私は、また眠りについた。
16時に目が覚めると、少しだけ体調が良くなっている気がした。
体温は変わらないが、これならば何とか病院に行けそうだ。
明日は絶対に仕事を休むことができない。
その使命感だけで、私は寝巻きの上にコートを羽織り、近所の病院に向かった。
初めて行くその病院は、閑散としていた。
数分で私の番になり、診察室に入っていった。
一通りの診察を行い、念のためインフルエンザの検査も行った。
結果は、単なる風邪とのこと。
当然といえば当然の結果と知り、私は病院を後にした。
現在、体温は37.5℃。
食欲も戻り、何とかテレビを見られるまで快復してきた。
今回は面白くも何ともないブログになってしまった。
このとおり、許してほしい。

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投稿者:OIOI|2009年12月16日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
まずは自己紹介。 →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
本日より2011年新卒採用向けのブログを投稿することになった。
投稿している私自身は先々週までも毎週のように投稿していたので、特別な感慨というものはない。
しかし、リクナビなどを通じて初めてこのブログに触れる学生の方もいると思うので、簡単に本ブログの趣旨や私自身について紹介しようと思う。
タカラレーベンの採用ブログ『OFF×REC』は、2006年2月1日にスタートした。
採用活動における広報手段には様々なものがある。
会社のホームページに始まり、就職情報会社の就職サイト(リクナビなど)、入社案内や会社セミナー……。
しかし、それらの情報は、よく言えば作り込まれた内容になっており、それ故に社員の本音や人間性などが伝わりづらくなってしまう危険性がある。
数ある広報手段の中でも、一つくらいは原稿に対する『規制』が働かないものがあってもいいのではないか?
それが、学生に会社をしっかりと伝えることになるのではないか?
という想いから開設したのが、このサイトである。
以来3年半以上、ほぼ毎日更新を続けてきた。
最近は採用活動にブログを取り入れる企業も増えてきたが、『OFF×REC』は伝統と格式のある採用ブログであるということを、まずは理解してほしい。
次に、私自身について紹介することにしよう。
私は現在、タカラレーベンの総務人事部に所属しており、2001年の入社以来8年間、主に人事の仕事に携わっている。
最近は部内の『若返り』圧力から学生の前に立つことが少なくなったが、それも『裏ボス』に昇格したからだと、自分自身を慰めている。
人事の仕事は多岐にわたるが、個人的には採用の仕事は好きである。
今年は採用スタッフもそう多くはないので、もしかしたらセミナーなどでみなさんの前に立つこともあるかもしれない。
そのときは、どうか温かい眼差しを向けてやってほしい。
私自身、このブログに対しては人一倍の思い入れがある。
もちろん、スタートからずっと投稿してきたということもあるが、それ以上にブログに投稿することが好きなのである。
今まで数多くの社員が投稿しているが、その誰よりも真剣に書いてきたという自負がある。
ただし、その内容が“採用ブログ”として相応しいものかどうかについては、評価が分かれている。
開設当初は、読み手は『学生』であるという意識で、文章を書いていた。
しかし、ある年の懇親会で内定者にブログを読んでいるか尋ねたとき、「読んでいない」という回答が大半を占めていた。
採用ブログであるにもかかわらず、学生は読者ではなかったのである。
では誰が主に読んでいるのかというと、社員や友人、家族、そして何より私自身であるということが、判明してきた。
そのような人間を読者として意識した結果が、私のこれまでの文章である。
私の文章が採用ブログに相応しくないと言われる理由には、このような悲しい過去があったのである。
これから約半年間、徒然なるままに書き連ねていこうと思う。
学生の方は、くれぐれも私のブログから就職活動のアドバイスやヒントが得られるとは思わないでほしい。
肩の力を抜いて気楽に読み進めていただければ、幸いである。
逆に「こんな話が聞きたい!」という要望があれば、どんどんコメントしてほしい。
ブログを執筆する上での一番の悩みは、毎週の“ネタ探し”なのだから……。
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投稿者:OIOI|2009年12月09日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
今回は、ちょっといい話。 →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週は久しぶりの3連休であった。
そのため、以前から家族でどこかへ出掛けようという話をしていた。
しかし土曜日から息子が風邪で寝込んでしまい、それが叶わなくなってしまった。
ポッカリと予定が空いた私は、このうちの2日間、大宮に通った。
目的は、趣味である自転車を見に行くためである(いわゆる“競輪”というヤツです)。
これから年末に向けて何かと出費がかさむため、その資金作りを狙ったのである(いわゆる“一獲千金”というヤツです)。
結果は、資金どころか給料日までの貴重な生活費も失い、惨めな日々を過ごすことになった。
やはり人間、コツコツが一番である(いわゆる“後悔先に立たず”というヤツです)。
自転車で思い出したが、先週私の自転車のスタンドが壊れた。
私のスタンドは自転車の後部に付いているもので、ストッパーを蹴り上げればスタンドが上がる仕組みになっている。
しかしある夜、いつものように自転車で帰宅しようとしたら、スタンドが上がらないのである。
駐輪場で10分近く格闘したが(傍から見たら自転車ドロボウに思われたかもしれない)状況が改善しなかったため、その日は仕方なく自転車を駅に置いて帰宅した。
私の家から駅までは徒歩で30分近くかかるため、自転車の有無は仕事にも影響しかねない。
そこで数日後、駅のショッピングセンターにある自転車屋に、修理のため自転車を持ち込んだ。
店に着くと、一人の店員が応対してくれた。
40代と思われるこの店員は、誠実そうな印象を与える人物であった。
私がスタンドの状況を説明すると、早速ストッパーの辺りの様子を見てくれた。
しばらく調べた結果、どうやらストッパーの金具が曲がってしまったことが原因だということが分かった。
応急処置として、ストッパーを微妙な位置で一度止めて、その瞬間にスタンドを上げれば、何とかスタンドは上がるようである。
しかし、それでは根本的な解決にはならない。
私は店員に、スタンドの値段を尋ねてみた。
スタンドにはいくつかの種類があるが、私の愛車は電動付き自転車であるため、しっかりとしたスタンドでないと倒れる危険がある。
そのようなしっかとしたタイプだと3,000円近くすると、店員は言う。
値段的に躊躇はしたものの、背に腹はかえられない。
私は、スタンドの交換をお願いした。
一旦、店員は店の奥に入って行った。
そして、何やらペンチのようなものを持ち出してきた。
新しいスタンドを持ってくるものと思っていた私は、店員の行動をいぶかしんだ。
「もしも買っていただけるということならば、少し試していいですか?」と、店員。
何を試すのかと思ったら、曲がっているストッパーの金具を、ペンチで元に戻そうというのである。
すでに財布を取り出そうとしていた私は少し戸惑ったが、この場は店員に任せることにした。
――ギリギリ、ギリギリ
店員はペンチで、金具を反対方向に曲げていった。
少しずつではあるが、金具の形が戻っているのが分かる。
そして、ある程度戻したところで、スタンドが上がるか試してみた。
すると、あら不思議。
スタンドが元通りに立ち上がるではないか。
「直りましたね」
店員は笑顔で私にこう言った。
「ありがとうございます。修理代、おいくらですか?」
当然の質問を私は投げ掛けた。
「いえ、結構ですよ」
「でも、それでは……」
私はスタンドを交換するつもりだったので、修理をしなければ3,000円近い売り上げがあったのである。
それをこの店員は、嫌な顔一つせず一生懸命直してくれたのである。
私が逆の立場であれば、あのような行動は取れなかったであろう。
感動した私は、せめて何かを購入して、売り上げに貢献したいと感じた。
しかし店内を見渡しても、私が必要とする自転車用品はなかった。
ふと見ると、おそらくこの店で唯一私が必要としている“ある物”が、レジの横で売られていた。
「これ、ください」
私はレジでお金を渡し、せめてもの感謝の気持ちを表した。
この日のお買い物、自転車用のキーホルダー(ゴム製、鈴付き)。
お会計、147円也(どこかで見た終わらせ方である……)。
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投稿者:OIOI|2009年11月25日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
冬なのに夏のお話。 →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
私は毎朝、会社のビルに到着すると、地下の喫煙所で一服することにしている。
缶コーヒーを飲みながらタバコを2本吸うことが、一日を始めるための大切な儀式になっている。
今朝も、いつものように喫煙所に入り、缶コーヒーを購入した。
取り出し口に落ちてきた商品を取り出そうとしたとき、私は思わず手を引っ込めてしまった。
あろうことか、缶が熱いのである。
今までそのボタンを押せば、冷たいコーヒーが出てきたはずである。
――冬なんだな
何となく感じていたことを、実感させられた朝の一幕であった。
私は夏よりも冬が好きである。
特に、朝や夜のピンと張った空気に触れると、気持ちが引き締まるのがいい。
また、空気が澄んでいる日が多く、星もきれいに見える。
南の夜空に広がるオリオン座を見ることは、私の冬の楽しみの一つでもある。
さらには、クリスマス、お正月、スポーツ、競輪・競馬と、夏場よりも冬場の方がワクワクするイベントが数多く用意されている。
そんなこんなで、私は断然“冬派”の人間なのである。
仕事をしていても、夏と冬で大きな違いを感じる瞬間がある。
それは、夕方の明るさである。
仕事中、1時間半おきにタバコ休憩を取ることは以前のブログでも記したが、就業時間中、最後に休憩を取る時間帯が、概ね16:30~17:00なのである。
夏場のこの時間帯は、まだまだ明るく、しかも暑い。
とても「仕事を終わらせて“夜の街”に繰り出そう」という気持ちにはなれない。※注1
また「こんなに明るいのに帰宅していいのか?」という後ろめたさが心に湧いてくる。※注2
しかし、冬場に最後の休憩を取るころには、辺りはだいぶ暗くなっている。
まさに「夜はすぐそこ」状態なのである。
必然的に仕事のラストスパートにも勢いがつき、結果的に退社時間も早くなっている。
そんなことを考えていたとき、ふと私の中に『サマータイム』なる言葉が思い浮かんだ。
サマータイムという言葉はよく聞くが、正直その内容についてはほとんど知らなかったので、この機会にインターネットを調べてみた。
すると、あるサイト上で以下のように説明されていた。
サマータイム制とは、夏の日照時間の長い間ほぼ半年間、通常より時刻を一時間だけ前にずらして生活しようという制度である。
前にずらす?
ということは、“本当の時刻”である18:00を1時間前、つまり19:00にするということなる。
そこから逆算すると、サマータイム期間中の終業時刻である18:00は、“本当の時刻”では17:00ということになる。
夏場の17時ごろの空を想像してほしい。
夜の街どころか、まだまだ海でひと泳ぎできる明るさである。
こんな現象は、明らかに不健全である。
私はここに、『逆サマータイム制』の導入を提唱する。
私が提案するサマータイム制は、この原理の全く逆である。
つまり、夏の間は時計の針を1時間“後”にずらすという制度である。
だから、サマータイム期間中の終業時間(18:00)は、“本当の時刻”では19:00になるのである。
これならば、冬場と夏場の夜の長さの時差を縮めることができ、明るいうちに活動して暗くなったら寝るという、人間本来の姿に近づけるのではないだろうか。
(私以外が提唱する)サマータイム制によって、省エネ効果や経済効果が生まれると言われているが、そんなものはあてにならない。
そのような話は、どうせ“効果ありき”で作られた説に決まっている。
これと同じ方法で、逆サマータイムを導入した場合の省エネ効果や経済効果などは、いくらでも作り上げることができるのである。
少なくとも、私をはじめとする多くの人は「仕事を終わらせて“夜の街”に繰り出そう」という、健全な行動を取りやすくなるであろう。
これがどれほど大きな経済効果をもたらすか。
経済学者の検証が待たれるところである。※注3
※注1 まだ明るいため“夜の街”に繰り出さないだけであり、飲みに行くことは夏も冬も変わりがない。
※注2 積極的に「早く家に帰りたい」という気持ちが起きないのは、夏も冬も変わりがない。
※注3 そんな経済効果の試算より、来週の給料日までどう過ごしたらいいかを、誰か教えてほしい。
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投稿者:OIOI|2009年11月18日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIが購入したものは!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週の金曜日。
ヤマダ電機「LABI1 日本総本店池袋」がオープンした。
約7,000坪の売り場に約150万点の品数が揃っているらしく、“世界最大級の家電店”という触れ込みも頷ける規模である。
木曜日の朝刊には大々的な折り込みチラシが入り、それは金曜日も続いた。
もちろん、私もそれらをじっくりと読ませてもらった。
隠す必要もないので公表するが、家電量販店に行くことは私の楽しみの一つである。
先週末、私は連休であったため、この新しい店に行くことを決めていた。
休みの予定はあまり考えない私ではあるが、先週は違った。
週末にやるべきことをすべて土曜日に詰め込み、日曜日を“完全フリー”にしたのである。
それもこれも、すべて「LABI1 日本総本店池袋」に行くためである。
金曜日の夜、妻にそのことを話すと、明らかに不快な表情を見せた。
新店舗はテレビでも取材されたようで、とてつもない人が店に押し寄せているというのである。
あのような状況では、ゆっくりと品物を見られる状態ではない。
ましてや、今はインフルエンザが流行しているので、子供たちを人ごみに連れて行きたくない。
そもそも、何で行く必要があるのか?
だから、行くなら一人で行ってくれというのが、妻の言い分である(これらの言い回しは周到に準備されていたものと想像される)。
私としても、そこまで言われて黙っている男ではない。
一人で行くことを心に誓い、その夜は就寝した。
翌日。
私は新たに折り込みチラシが入っていることを期待して、新聞の朝刊を開いた。
すると、『新店舗協賛キャンペーン』なるものを、近くの店舗でも行うというチラシが入っているではないか。
私の家から車で30分圏内に、ヤマダ電機の店舗は3つある。
その中で、最も大きな店の風景が私の脳裏をかすめた。
池袋に行くには電車を使わなければならないが、正直休みの日まで電車に乗ることは好きではない。
また、昨晩の妻の言葉ではないが、混雑した店舗で商品を選ぶことに対する抵抗感が、私の中にあったことも事実である。
検討した結果、日曜日に家族で近くの店舗に行くことが決まった(この時点でも、妻と息子は難色を示していた)。
そして、日曜日。
嫌がる家族を車に押し込み、私たちは近くの店舗に向かった。
現在、私が強烈に欲している家電製品がある。
それは、寝室用の液晶テレビである。
私の寝室では、10年以上前のテレビデオを使っている(もちろん、アナログ)。
ビデオ機能はずいぶん前に壊れており、最近は画面にも斜めの線が入るようになってきた。
テレビが映らなくなるのも、もはや時間の問題である。
私は目覚まし代わりにテレビのタイマー機能を使用しているため、寝室にテレビがない生活は考えられない。
そんな理由でここ数ヶ月、寝室用の液晶テレビの購入を検討しているのである。
しかし国内メーカーのテレビは高価で、19型のテレビでも5万円前後してしまう。
それが、数ヶ月間も私を躊躇させる大きな原因となっていた。
店に着いた私は、早速テレビ売り場に向かった。
あれだけのチラシが展開されていたので混雑を予想していたが、実際には普段とあまり変わらない客の入りであった。
お目当ての小型テレビコーナーに行くと、『今週のお買い得商品』と銘打って、某メーカーの19型テレビが置かれていた。
この商品は、チラシを見たときから気になっていた商品である。
しかし機能を調べると、地上デジタル放送は見られるものの、BSデジタル放送は見ることができない機種であった。
1万円程度の買い物であれば多少の機能ダウンも目をつぶるが、4万円のテレビともなれば簡単に妥協することはできない。
そこで、BSデジタルも見られるテレビの価格を見てみたが、この間(もしかしたら先週かもしれない)見た価格とほとんど変わっていない。
結局、この日もテレビを購入する決心がつかず、店を後にしようとした。
しかし、ここまで盛り上がっておきながら、何も買わずにここを去ることにも気が引ける。
――何か買いたい。
そのとき、我が家の“ある”消耗品が切れていることを、私は思い出した。
迷うことなく売り場に向かい、お目当ての商品を手にレジの列に並んだ。
待つこと5分。
ようやく私は、この日の買い物を終えることができた。
この日のお買い物、プリンタのインクカートリッジ(青)。
お会計、840円也。
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投稿者:OIOI|2009年11月11日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
タカラレーベンの研修内容が明らかに!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週の投稿以降、スーともっちゃんがブログについて触れている。
意外なことに、二人ともブログの継続には意欲的であるようだ。
彼らの今までの原稿を読んでいると、このブログに力を入れているとはとても思えなかったので、てっきり彼らも継続には否定的なのだと思っていた。
こうなると、ブログを終了させようという私の目論見が崩れる可能性が出てきた。
もはや、引退しか道はないのか?
いずれにしても、進退問題については今しばらく考えさせてもらいたい。
総務人事部では、現在2010年度の新入社員研修を計画している。
今回は例年よりも新入社員が少ないため、いつもと同じような予算で実施することはかなわない。
しかし、できるだけ今までの先輩社員と同じ“空気”を味わってもらえるような内容にしたいと思っている。
なぜなら、この新入社員研修はタカラレーベンの一員となる上で、避けては通れない関門だからである……。
私がタカラレーベンの新入社員研修を初めて経験したのは、2002年4月であった。
もちろん、私は人事として中途入社したので、実際の受講生として参加した訳ではなく、引率者として研修に出向いたのである。
チェックインの後、研修室で『開講式』の時間を待っていると、扉の方から大きな声で「失礼します!」というダミ声が聞こえてきた。
驚いて声の方向に目を向けると、40代と思われるイカツイ男性が颯爽と室内に入場してきた。
どうやらこの男性が、今回の講師のようである。
開講式が終わると、講師がおもむろにホワイトボードに紙を貼りだした。
そこには縦書きで『あいうえお(改行)いうえおあ・・・おあいうえ』と書かれている。
「声を出しましょう!」
講師の突然の言葉に、何が何だか分からないという表情をする新入社員たち。
しかし、そんなことお構いなしに「あいうえお!」という声出しが始まった。
私は後ろの方でこの様子を見ていただけなのだが、自然と自分の口が「あいうえお」と発していることに気付いた。
受講生たちは前を向いていたので私の失態を見ることはなかっただろうが、あの講師には見られていたかもしれない……。
恐るべき「あいうえお」パワーである。
私はその研修会場に仕事を持ち込んでいたため、研修をずっと見学することはできなかった。
しかし、日に日に声が嗄れていく新入社員たちを見ていると、相当しごかれているんだなという想像はできた。
そして、最終日。
最後の研修は、一人ひとりが前に出て、これまでの自分を振り返り、社会人としての決意を表明するという3分間スピーチである。
スピーチの時間は講師が計り、残り15秒になったら講師が手を上げるので、スピーチを締めるようにという指示が出された。
最初の受講生が前に出る。
礼をして自分の名前を名乗る。
その瞬間、「声が小さい!不合格!」という、ダミ声が室内に響き渡った。
会場の緊張感が、一気に高まる。
受講生は自分の席に戻り、次の受講生が前に出る。
しかし、なかなかスピーチを最後まで行うことができない。
中には、礼の段階で下がるように命じられる受講生もいる。
5名以上が不合格を言い渡されたであろうか。
ようやく、長めにスピーチができる受講生が出てきた。
しかし、なかなか講師の手は上がらない。
スピーチが始まってから、明らかに3分以上が経過している。
受講生の感情も昂ってきたのか、涙を流し始めていた。
すると、ゆっくりと講師の手が上がるのが、私の目に入った。
「頑張ります!以上!」
受講生が、スピーチを終えた。
その瞬間、全員の目が講師に向けられた。
「頑張ってください!」
講師のダミ声が響き渡り、受講生は涙を流しながら席に戻ろうとした。
すると、講師が受講生に握手を求めてきた。
「ありがとうございます!」と言いながら、講師と受講生は固い握手を交わした。
このスピーチに触発されたのか、それ以降のスピーチは俄然熱を帯びていった。
受講生たちの必死のスピーチを聞いていると、こちらまで胸が熱くなってくる。
涙を流すことはなかったが、何回か目頭が熱くなったことは告白する。
こうして、私の初めての新入社員研修は幕を閉じた。
帰宅した私は、研修の興奮をいくらか引きずっていたようだ。
晩酌を終えて酔いが回ってくると、研修のあの風景が蘇ってきた。
ふいに私は、当時まだ1歳にも満たない長男に向かって「あいうえお!」と叫び始めた。
事情を知らない息子は、若干怯えたような困った表情をした(ように見えた)。
その表情に満足した私は、ヘラヘラと笑いながらグラスの酒を飲み干した。
こういう積み重ねが、親としての威厳を失わせていくのだと気付いたのは、ごく最近のことである……。
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投稿者:OIOI|2009年11月04日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
どうなる、OFF×REC!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
この原稿を書くために、実は1時間前からパソコンとにらめっこをしている。
もちろん、この間に一度タバコ休憩も入れている。
しかし、肝心のネタが一向に思い浮かばない。
仕方がないのでその苦悩ぶりを打ち込んでいるが、それで今日の役目を全うできるとは思っていない。
2010年度採用活動も終息が近づいていることだし、そろそろこのブログの“進退”についても考える時期が来たようである。
改めて記すが、この採用ブログ『OFF×REC』は、2006年2月に始まった。
就職サイトに掲載される企業情報は、就職会社のプロが作成する原稿である。
もちろん、客観的な視点で会社のことを伝えることは大切だと思うし、ある一定のクオリティで原稿を作成することで、学生は比較検討できるというメリットも生まれる。
しかし、それだけでは社員の“温度”という点を伝えきれないのではないかということも、同時に感じていた。
それを埋め合わせしようという思いで、このブログを始めたと言っても過言ではない。
以来、ほぼ毎日社員の原稿を掲載し続けてきた。
中には、採用とは全く関係のないネタ(私が多かった気がする……)や、多少未熟な原稿(もっちゃんが多かった気がする……)もあった。
しかし、内容については特に注文も付けず、修正もほとんどせずに掲載してきた。
そうすることが、社員の生の声を伝えられると思ったからである。
『毎日更新』にこだわったのは、そうすることで苦しい日(今日みたいな日である)でも頑張れる力になると信じていたからである。
当社では現在も2010年度新卒採用活動を継続している。
いつもの年であれば、この時期は次年度の採用活動をスタートしている時期であるが、今年はまだほとんど準備をしていない。
『タカラレーベン ピンチ!?』という採用テーマではないが、今年はそもそも採用するのかについての検討時期が長く、本格的な採用活動になかなか移ることができなかった。
それにより、セミナーの回数も昨年に比べ大幅に減らしたため、採用活動自体が延びているのが現状である。
しかし、そろそろ次年度に向けて計画を本格化させなければならない時期に来た。
その計画を考える上で、このブログを今後も運営していくのかを決めることは、最重要課題であると考えている(私だけだと思う)。
ブログを続けてきて「よかった」と思うことは、実はそれほど多くない。
せいぜい、自分の過去の原稿を読んで「俺って面白いなー」と、一人悦に入る瞬間くらいである。
むしろ、原稿を搾り出すのに四苦八苦する苦悩ばかりが思い浮かんでしまう。
執筆日が来ることがどれほど私のストレスになっているか、読者の方には想像もできないであろう。
また『社員の“温度”を伝えるため』などとカッコいいことを書いたが、このブログが採用に役立っているかどうかも甚だ疑問である。
現に、私の原稿に対する感想は、もっぱら社員、家族、友人、私自身に限定されており、肝心の学生から感想を聞くことは極めて稀である。
このように考えると、すっぱりとやめることが、一番の道なのではないかと考えてしまう。
長年続けてきたものをやめることは、新しいことを始めるよりも難しいものである。
ちょうど、結婚するよりも離婚する方がエネルギーを必要とするのに似ている。
「やめよう」と思っても、果たしてその決断を私が下せるか?
これからしばらくは、このブログの存続について考えることになるであろう。
もちろん、何らかの方向性が出れば、このブログにも記載するので待っていてほしい。
ちなみに、結婚・離婚の例えを出したのは、あくまで一般論を言いたかっただけであって、決して自らの結婚・離婚について言いたかった訳ではないことを付け加えておこう。
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投稿者:OIOI|2009年10月28日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOI vs もっちゃん!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
10月のとある日。
もっちゃんがツカツカと私に近寄ってきた。
も:OIOIさん。今からメールでアンケートを送るので、記入していただけますか?
O:何のアンケート?
も:今度のタカラナカマガジンの新コーナーのアンケートです。
O:ふーん。気が向いたらね。
も:はーい。
そういえば、ヤツが編集長である『タカラナカマガジン』で新コーナーを立ち上げるとか言っていたことを思い出した。
間もなく、ヤツからメールが送られてきた。
『タカラブショ紹介』と名付けられたそのアンケートは、5問ほどからなる簡単なアンケートであった。
「気が向いたら」と答えた私は、「気が向かなかった」という理由で無視しようと思ったが、たまたまメールが来たとき、私は一日の予定を終え、あとは終業時刻を待つのみという態勢であった。
間が悪いヤツにしては、見事なタイミングである。
仕方がないので指の赴くままにアンケートに回答し、ヤツに返信した。
タカラナカマガジンの新コーナーについて話し合ったとき、部署の業務内容を紹介したいとヤツは言ってきた。
本社に全社員が勤務しない当社の場合、それぞれの部署が何をやっているのかが分かりづらいという弊害もある。
ヤツの新コーナーの趣旨は理解したので、私はGOサインを出した。
しかし、どうせやるのであれば、書き取り式のアンケートをそのまま掲載するのではなく、回答をインタビューで掘り下げた方が面白い記事が書けると伝えた。
その最初の餌食が私になるとは、夢にも思わなかった……。
そして本日。
アンケートに対するインタビューが13時半から行われることになっていた。
午前中の仕事を滞りなく終え、13時過ぎに昼食から戻ると、ヤツが少し悪びれた様子で私に話し掛けてきた。
も:あのー、大変申し上げづらいんですけど……。
O:何かあったの?
も:13時から決起大会の打ち合わせに出席したいので、14時からに変更していいですか?
あろうことか、直前になってインタビューの時間を変更したいと申し出てきたのである。
少しカチンときたものの、業務であれば仕方がないと思い、私は笑顔で時間変更を快諾した(と言えば、嘘になる)。
そして14時から、インタビューは始まった。
最初は私もインタビューを受ける立場として丁寧な言葉で回答していた(少し緊張していたことは否めない)。
そんな私を察したのか、「緊張してますか?」とヤツは聞いてきやがった。
「このヤロー!」と思いつつ、痛いところを突かれた私は、いつも酒場で話すような口調で対応することにした。
緊張が解けてくると、少しずつ話も脱線してくる。
気がつけば、前職時代の話や本音トークまで披露してしまった。
まさに、ヤツの思う壺である。
こうして、約1時間にわたるインタビューが終了した。
改めてインタビューの内容を振り返ってみると、当初の『ブショ紹介』というよりは、その人の紹介という色が強くなっている気がした。
そこで、改めて新コーナーのコンセプトについて練り直し、タイトルも変更することにした。
新コーナーでは、毎月1名の社員にスポットを当て、その人の仕事内容だけでなく生き様ならぬ『働き様』を紹介していこうということに決まった。
毎月1名の社員を取材していくことは、ヤツにとって大変な仕事だと思う。
しかし、やる気だけはある子なので、とりあえず任せてみることにした。
11月から、私のインタビュー記事が1ヵ月間にわたって『タカラナカマガジン』に掲載される。
どんな内容になるのか、今から楽しみである。
文章を読めば、その書き手が取材対象者に対してどのような印象を持っているかが分かるものである。
ヤツの記事が悪意に満ちた内容にならないよう、これから数日間は優しく接することにしよう。
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投稿者:OIOI|2009年10月21日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOI責任転嫁!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
私のブログ担当曜日は、ここのところ水曜日となっている。
水曜日にブログをアップさせるためには、火曜日中に原稿を仕上げなければならない。
いつもであれば、火曜日の午前中にじっくりと執筆活動を行うことができるのだが、今回は朝からバタバタと忙しく、夕方になってようやく手を付けることができた。
それもこれも、みんな“アノ”せいである……。
当社の休日は、営業部門と内勤部門で異なる。
営業部門は原則として火曜・水曜が休みとなっている。
一方、私の所属する内勤部門は、日曜・祝日ならびに隔週土曜が休みである(年間休日数は、双方とも同じである)。
そのような休日体系であるため、月曜日というのは他の曜日と異なり、特別な意味合いを持ってくる。
営業にとっては、土日の営業活動の締め日的な意味合いを持ち、言ってみれば“週末”という位置づけになる。
しかし、内勤部門にとっては週初めになる。
しかも、翌日から営業部門が休みになるため、営業社員への確認・連絡作業なども月曜日中に終わらせなければならない。
そんなこんなで、毎週月曜日は他の曜日と比較して忙しいのである。
ところが今週の月曜日は、体育の日という祝日であった。
必然的に、今週の週初めは火曜日(つまり今日)ということになる。
休み明けで少しボケた頭のまま、私の一週間は始まった。
一週間の業務は、総務人事部の朝礼から始まる。
朝礼と終礼は毎日行っているが、週初めの朝礼はその週の予定などを確認する時間も設けるため、いつもより若干長めになる。
デスクに戻ると、現在掲載している中途採用のエントリー者への返信作業に入る。
土日祝の3日間で数多くの応募が寄せられていた。
一人ひとりの職務経歴に目を通し、合否の通知を行っていく。
すると、あっという間に時計の針は10時を指していた。
10時からは面接の予定が2件入っている。
面接が終われば、その印象を記録する(基本的にはこの時点で合否を決めるようにしている)仕事もセットになる。
そこまでの業務を行い、午前の仕事が終了した。
昼食から戻ると、デスクの上に郵送物が届いている。
それらを開封し、必要な事務処理を行う。
それが終わると、給与計算に関する作業に手を付ける。
現在、タカラレーベンでは営業社員に対する特別歩合を支給している。
集計そのものは先週の段階で終了していたが、その最終確認を取り、さらには給与計算用のデータを作成するという作業に1時間ほど費やす。
次は、最近入社や異動のあった社員の人事データ登録作業に移る。
作業自体は大したことはないが、ここで登録ミスがあると後々面倒なことになってしまう。
登録後のデータチェックにいつもより気を遣いながら、作業を進めていく。
この他にも今日中に仕上げたい仕事は山ほどあるのだが、ここで一旦手を止めてブログ執筆に取り掛かった次第である。
この慌ただしさの原因は、『ハッピーマンデー制度』にある。
連休を増やす目的で導入されたこの制度は、一部の人にとっては嬉しい制度なのかもしれない。
しかし私にとってこの制度は、百害あって一利なしである(特に、ブログ掲載日が水曜日である今は、尚さらである)。
そもそも体育の日は、ついこの間まで10月10日であった。
1964年に開催された東京オリンピックの開会式があった日を、国民の祝日にしようという崇高な理念があったはずである。
それが今では『10月の第2月曜日』などという、意味不明な定め方になっている。
もしも10月10日のままであれば、先週も今週も2連休という素晴らしいローテーションになっていたはずである。
もちろん、ブログの執筆にもじっくりと時間をかけることができたはずである。
どれほど素晴らしい文章が生まれていたか、想像すればするほど残念だと感じているのは、私だけではあるまい……。
という訳で、今回のブログが面白くなかったとしても、その元凶はすべて『ハッピーマンデー制度』にある。
くれぐれも、私の文章力のせいにしないでいただきたい。
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投稿者:OIOI|2009年10月14日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOI世間知らず!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週の投稿で、タカラナカマガジンについて記した。
今週はその続きを掲載しようと考えていたのだが、前回のもっちゃんのブログを読んでその気が失せた。
私のブログの続きというには語っている時期がかぶっているし、かつ、ブログの終わりが微妙に私の終わったタイミングよりも先に行っている。
何とも続けづらい終わらせ方である。
せっかく2週にわたって書くネタができたと喜んでいたのだが、新手の“ブログ荒らし”にあった気分である。
もっちゃんのことは無視して、最近あった出来事について記したい。
先週、仕事で神奈川県にあるモデルルームを訪れた。
以前にも記したが、私は埼玉県に住んでいる。
そのモデルルームに行くためには、池袋駅まで出て、そこからJRに1時間程度乗らなければならない。
モデルルームへの到着予定は10時であったが、いつもと同じ時刻に私は家を出た。
池袋駅でJRの改札を入ると、事前に乗ろうと決めていた『湘南新宿ライン』が間もなく到着するという案内が目に入った。
私が待っていたホームには、それなりの人が並んでいた。
――満員電車に1時間も揺られるのは嫌だな……。
と、考えているうちに、電車がホームに滑り込んできた。
先頭車両から見ていくが、どう見ても空いているという印象はない。
落胆している私の前を、何やら形の違う車両が通り過ぎて行った。
――この電車にはグリーン車があるのか……。
ぼんやりと考えながらグリーン車が通り過ぎたホームの先を見ると、グリーン車の券売機があった。
その瞬間、私は迷った。
――グリーン車で行くべきか、普通車で行くべきか。
しかし間もなく電車は停まり、迷いながらも私は普通車に乗り込んだ。
私が乗り込んだ車内は、案の定混雑していた。
しばらく発車を待っていたが、なかなか電車が動かない。
すると「○番線の列車は、向かいの埼京線が出発後に発車いたします」という、駅員のアナウンスが聞こえた。
――行くなら、今だ。
そう決意した私は、急いで電車を降り、グリーン券の券売機に向かった。
カードを挿入してグリーン券情報を読みこませ、数両先のグリーン車に乗り込んだ。
グリーン車はほぼ満席で席を探すのに苦労したが、辛うじて通路側の席が一つ空いていた。
座席に座りようやく一息ついた私の目の前に、次のような案内が掲げられていた。
『グリーン券情報の入ったSuicaをお持ちのお客さまは、座席上部の【Suicaマーク】にタッチしてください』
先程ホームで処理したカードを取り出し、私は自分の座席を見た。
しかし、どこにも【Suicaマーク】らしきものが見当たらない。
座席の上部には頭を休めていいように、白い布がかかっていた。
――この下に隠してあるのか?
私はその白い布をめくってみたが、やはりマークは見当たらない。
やましいことをしている訳ではないので、乗務員が来たときに事情を説明すればいいと開き直り、私は目を閉じた。
電車はいくつかの駅に停車した。
せっかくのグリーン車だし、ゆっくり眠ろうと思っていたのだが、初めてのグリーン車に興奮したのか、なかなか眠れない。
ふと目を開けると、電車は恵比寿駅に停車したところであった。
すると、一人の客が新たに乗り込んできた(車内はだいぶ空いてきていた)。
その人が席に座る直前、頭上に何かをかざすのが見えた。
その手の先には、私が探していた【Suicaマーク】があるではないか。
自分の頭上にも、確かに【Suicaマーク】はあった。
そこにカードをかざすと、それまで点灯していた赤いランプが消え、隣の緑色のランプが点いた。
どうやらこのランプの色で、グリーン券を購入したかどうかを判別しているらしい。
便利だなと感心した次の瞬間、私は『座席上部』という表現に強烈な怒りを覚えた。
『上部』とは、字のごとく『事物の上の部分』ではないのか?
『頭上に』と書いてくれれば、間違いなく私は自分の頭の上を見たはずである。
もしかしたら周りの客は、私があたふたする姿を見て「あの人、世間知らずね」と、馬鹿にしていたかもしれない。
そう思ったら急に恥ずかしくなり、私は席を移動することにした。
隣の車両に行くと、ほとんどの席が空いていた。
私は窓際の席を選び、改めて一息ついた。
そして、頭上の読み取り機に、そっとカードをかざした……。
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投稿者:OIOI|2009年10月07日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
もっちゃんを救え!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
以前にも記したが、私はこの原稿を書く前に、過去の自分のブログを読み返している。
今日もいつものように読み始めたところ、先週のブログのところに『コメント(1)』となっているではないか。
私宛にコメントを寄せる人間はほとんどいないので、ドキドキしながらそのコメントを開いてみた。
すると、以下のようなコメントが寄せられていた。
免許証番号の下1桁の数字は、免許証の再交付の回数だそうですよ。
おそらくOIOIさんの免許番号は下1桁が「1」になっているはずです。
投稿者はもっちゃんである(あるいはもっちゃんを騙った私のファン)。
本人としてはちょっとした雑学を披露したつもりだろうが、私に言わせればまだまだ甘い。
そんな番号のからくりは、10年以上も前から知っているのである。
何せ、私の免許番号の下1桁は「2」なのであるから……。
せっかくコメントを寄せてくれたので、今回はヤツについて書くことにしよう。
ご存じの通り、ヤツは2008年に新卒で入社した社員である。
まだまだペーペーで、事務作業などを任せると、必ず“ミス”というオマケを付けて返してくる(その度に、私の舌打ちが部署内に響き渡る)。
そんなヤツだから、現時点では重要な仕事をヤツ一人に任せることは、怖くてとてもできない。
しかし、唯一ヤツがメイン担当として、私だけでなく社内全体から認知されている業務がある。
それが“社内メルマガの編集長”という要職である。
あれは2008年5月の終わり。
入社以来、新卒採用担当者としての業務を日々習得していたヤツは、セミナーで学生に説明ができるまでには成長していた。
しかし、それ以外の業務を担当させていなかったため、今後の方向性について私は悩んでいた。
もちろん、給与計算や社会保険など、人事として習得すべき業務はたくさんある。
しかし、それらをソツなくこなすだけの“事務方”にはなってほしくないとも考えていた(なれないとも考えていた)。
そこで、私はヤツと打ち合わせの時間を設け「もっちゃんならではの新しい業務を開拓してみろ!」と、発破をかけてみた。
数日後。
ヤツは私のところに来て、考えてきたことを発表した。
ちょうどそのころ、当社の情報システム課がパソコンの基礎知識などに関する社内メルマガを不定期で配信していた。
それにヒントを得たヤツは、人事課発のメルマガを配信したいと言ってきた。
当社には社内報のようなものがなく、またモデルルームが本社と離れているために、どんな社員がいるのかが分かりづらい。
様々な社員を紹介することで、社員の人事交流のきっかけになるようなメルマガを配信したいと言うのである。
今までそのような発想すら浮かばなかった私は、二つ返事でゴーサインを出した。
ただし、やるからには毎週発行するという条件も加えた。
その後、約2週間かけて内容を検討し、形にしていった。
タイトルは、当時の採用テーマであった『タカラナカマ計画』にちなんで、『タカラナカマガジン』と命名した。
公式文書として社内に発信するだけあって、細かい部分の原稿チェックは、もちろん私が行った。
しかし、基本的なテーマ考察から原稿作成までは、すべてヤツが行うことになっていた。
そして、2008年6月12日。
ついに、タカラナカマガジン第1号が全社員に配信されたのである。
メルマガの文体は、学生がメールを書いているような“軽い”文体ではあったが、ヤツの特徴がよく表れていたため私はそのままにしておいた。
創刊当時、何度か社員(しかもエライさん)から「あのメルマガはどうなんだ?」という指摘を受けたこともあったが、それらを右から左へ受け流しヤツに任せてきた。
以来、1年半近く原稿が落ちることなく、先週で64号まで配信されている。
現在では、社内の一部の人間から『もっちゃんメール』と呼ばれるようになり、今やヤツの代名詞になりつつある。
そんなタカラナカマガジンが今、廃刊の危機にある……。
―― 次週へつづく(もしくは金曜日のヤツのブログへつづく) ――
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タカラレーベンは2010年度新卒入社に向けて頑張る就活生を心の底から応援します。
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投稿者:OIOI|2009年09月30日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
免許証の謎がついに判明!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
<前回のあらすじ>
有楽町で気持ちよく酔っ払ったOIOIを、終電間際の有楽町線が終点を目指し走っていた。
※詳しくは、コチラをお読みください。
「お客さーん。終点ですよ!」という駅員の声で起こされた私は、あわてて電車を飛び降りた。
まだ半分眠った状態ではあったが、私の目には見たことがない風景が映っていた。
どう考えても、ここは私が目指すべき『W市駅』ではないようだ。
どうやら、私が乗り込んだ電車の行き先は『W市駅』ではなかったようだ。
仕方がないので改札を出て、私はタクシー乗り場に向かった。
タクシーの運転手に行き先を告げ、私は奇跡的に家にたどり着くことができた。
翌朝。
二日酔いの体に鞭打ちながら、私は会社に向かう準備をしていた。
妻はもちろん、一言も口をきいてくれない。
スーツのポケットに鍵を入れ、財布を入れたとき、何かが足りないことに気がついた。
そう。
もう一つのマスト・アイテムである定期入れがないのである。
「俺の定期入れ、知らない?」と、ダメ元で妻に問いかけてみるが、帰ってくるのは冷たい視線だけである。
定期入れには、定期券(6ヶ月定期で、3ヶ月分が残っていた)の他に、運転免許証もしまってある。
これらがないことは大問題であるが、出勤時間も迫っていたので定期入れの捜索は後にし、私は会社に向かった。
帰宅した私は、カバンから何からを再度捜索してみた。
案の定、定期入れはどこにも見つからなかった。
なくなってしまったものは、仕方がない。
翌日私は、会社近くの交番に遺失物届を提出しに行った。
しかし、警察特有の“管轄”の問題で、その翌日も私はいくつかの交番を駆け回ることになる(その模様を描いたのが、2006/3/27に掲載した『助けてください』である)。
地元の交番を駆け回った日は、忘れもしない2006年2月10日であった。
この日はセミナーで使用するムービーの音入れ作業が、午後行われることになっていた。
さらには、その後にムービー制作の打ち上げと称して、制作会社と慰安旅行に行くことになっていた。
これらの仕事(?)に集中するため、当日私は有給休暇を取得していた。
「行くなら、今日しかない!」と考えた私は、宿泊の準備を整え、朝早く家を出た(このとき背中に妻の異様に冷たい視線を感じたことは、言うまでもない)。
埼玉県の交番に遺失物届を提出した私は、一路鴻巣を目指した。
もちろん、運転免許証の再交付を受けるためである。
急いで手続きを取れば、夕方の音入れ作業には間に合うであろうという私の考えは、甘かった。
鴻巣は私の予想以上に遠く、免許証の再交付を受けたころには、約束の時間まで30分しかなかった。
ディレクターに事情を説明し、急いでスタジオに駆け付けたときには、すでに編集の最終段階に入っていた。
ムービー自体の編集に携わることができなかった私は、仕方なくこのブログ用に写真を取り、スタジオ内の取材を行った(その模様を描いたのが、2006/2/13に掲載した『OFF×REC!?』である)。
音入れ作業は予定より遅れたが(私のせいだという噂もある)無事に終了し、私たち一行は急いで温泉旅館を目指した。
旅館の夕食にギリギリ間に合い、その後は近くのスナックで大いに飲んだ。
翌日は近くの湖でバギーに乗ったり、日帰り温泉に行ったりと、楽しい旅行であった。
しかし家に帰るとなったとき、私の脳裏には妻の顔が浮かんだ。
「怒ってるんだろうなー」と思えば思うほど、家に帰るのが怖くなる。
しかし、もう一夜どこかに泊まる度胸も金銭的な余裕もない私は、恐る恐る妻の待つ家に帰ることにした……。
この先の詳細をここで記すことは勘弁願いたい。
ただ、この後1ヶ月間、夫婦の会話がなかったことだけは記しておこう。
今、私の手元には穴を開けられた古い免許証がある。
そこに映っている私の顔は、心なしかむくんでおり、何かに怯えているような表情に見える。
そして、裏面にはしっかりとあの日の痕跡が残っていた。
再交付 18.2.10 埼玉公委
この免許証を見るたびに、少しだけ胸が痛む。
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投稿者:OIOI|2009年09月23日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
封印されていた真実が、今明らかに!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
この間の日曜日、もっちゃんの実家がある鴻巣に出掛けた。
とは言っても、別にもっちゃんに会うために鴻巣まで行った訳ではない。
今年がちょうど免許の更新に当たったため、埼玉県の運転免許センターに行ったのだ。
私の誕生日は9月であるため、いつもならばお盆休み(平日)に最寄りの警察署で更新を済ませている。
しかし今年は諸般の事情により行くことができなかったため、わざわざ鴻巣まで出向いたのである。
こう書くと私が鴻巣に行ったことがないように思われるかもしれないが、実は3年半前にもこの地を訪れている。
その理由は、『免許証の再交付』である。
再交付を受けるということは、免許証を紛失したということである。
もう時効だと思うので、その原因について記すことにしよう……。
2006年2月。
私たちは2007年卒業予定者の採用活動を開始した。
会社セミナーを前に、より多くの学生に会社をPRするため、私たちは有楽町の国際フォーラムで行われた合同セミナーに出展した。
当日は学生に先輩社員の話を聞いてもらおうと、入社1年目の社員にブースに座ってもらった。
ブースでの説明を営業社員に任せていたため、日中は会社で自分の仕事をしていた。
そして2日目の夕方。
面談人数などの状況確認と後片付けのため、私は会場に入った。
その日の説明は、このブログでも執筆を担当したことがある“伊達眼鏡”と“さんちゅう”にお願いしていた。
もちろん、人事の代表として“かりん”も会場にいた。
一通り当日の様子を聞き片付けも終わったので、私たちは4人で有楽町の街に繰り出すことにした。
近くの居酒屋に入った私たちは、約1年ぶりに盃を酌み交わした。
久しぶりに見た“伊達眼鏡”と“さんちゅう”は、以前に比べて随分と社会人の顔になっていた。
彼らの話を聞いていると、私自身が知らない営業現場の生の声を知ることができた。
と同時に、自分が採用した新人の成長が感じられ、とても嬉しい気持ちになっていった。
気分の高揚と、グラスが空くスピードは、正比例の関係にある。
いつものクセで食べ物にはほとんど手を付けず、グラスだけがどんどん空いていく。
18時から始まった宴であったが、気がつけば終電近い時刻になっている。
非常に名残惜しかったが(私だけかもしれないが……)、私たちは家路につくことにした。
私の最寄り駅は、埼玉県の『W市駅』である。
有楽町からは、有楽町線一本で帰ることができる。
しかも『W市駅』は有楽町線の終点である。
そんなことを、酩酊状態で考えていたかどうかは不明だが、とにかく私は有楽町駅に到着した電車に乗り込んだ(らしい)。
完全に酔っ払っていた私は、そのときの状況を全く覚えていない。
ただ一つ想像できることは、どこかの駅で目の前の席が空き、そこに座ってしまったということである。
酔っ払いが電車で座れば、眠りに落ちるのは必然である。
爆睡した私を乗せた電車は、順調に運行していった(らしい)。
もちろん、その行き先は『W市駅』であるはずであった……。
果たしてこの後、OIOIの運命やいかに!?
来週に続く。
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投稿者:OIOI|2009年09月16日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOI、37歳最初のブログ! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
この度、無事に37歳を迎えることができた。
誕生日には直径10cmのショートケーキに、大きめのロウソクを3本、小さめのロウソクを7本立てて、家族で祝った。
10本だったから何とか立てることができたが、37本も立てていたらケーキの表面が見えなくなるところであった。
『ケーキ代よりロウソク代の方が高くなったら、歳を取った証拠だよ』という小噺を聞いたことがあるが、それが現実味を帯びてきた気がする。
子供のころは、誕生日が来ることが楽しみで仕方なかった。
プレゼントをもらえるということが単純に嬉しいということはもちろんだが、それ以上にひとつ年齢が上がるということそのものが嬉しかったと記憶している。
同級生との会話でも、まだ自分の年齢になっていない同級生に対して「俺の方が年上だからな!」などと、訳の分からないことで威張っていたものだ。
十代半ば以降は、早く二十歳になりたいと、二十歳までの年数を指折り数えたものである。
それが、今では娘に年齢を聞かれても「32歳」と嘘をつく自分がいる。
こういう心境になったこと自体、歳を取った証拠である。
思い返せば、年齢が低い(あえて“若い”とは言わない)ころは、自分が知らないことが世の中に数多くあった気がする。
それを知ることが、自分にとってプラスかマイナスかなどは関係ない。
とにかく、自分の知らないことを知りたいという好奇心が旺盛だったのである。
年齢が上がるということは、その好奇心を満たすための通過点であり、だからこそ誕生日を特別な日だと感じられたのであろう。
しかし、年齢を重ねて物事を知ってくると、自分の想像以上にすごいことはあまりないということも徐々に分かってくる。
それが好奇心を萎えさせ、結果的に歳を取ることに対する喜びを奪っていくのではないだろうか。
歳を取ることの先には老いがあり、その先には死が待っている。
厚生労働省の統計によると、平成20年における日本人男性の平均寿命は79.29歳である。
もしも私が平均寿命まで生きることがあるとしたら、余命42年である。
しかし、今の生活(過度の飲酒・継続的な喫煙・ストレスなどなど)を振り返ると、どう考えても平均寿命まで生きる自信はない。
そう考えると、私はすでに人生の折り返し地点にいるということができる。
――折り返し
何とも響きの悪い言葉である。
せっかくの誕生日なのに、話題がどんどん暗くなってしまった。
話題を将来に向けてみよう。
私にはかわいい子供が二人いる。
子供の成長を見ることが、これからの楽しみだということもできる。
しかし、私自身の子供のころを考えたとき、『かわいい』と感じるのもあと少しなのではないかと予想している。
小学校も高学年になれば、親との関係性よりも友人との関係性の方が大事になるにきまっている。
そうなれば、子供にとって親は“ウザい存在”以外の何者でもない(そうじゃないと感じるようになるのは、だいぶ先の話である)。
子供の成長を生き甲斐として期待するのは、かなり無理があるようだ。
それでは、楽しいリタイア生活は期待できないものだろうか?
それも、金銭的な事情で難しいと言わざるを得ない。
あまり公にはしたくないが、我が家のローンはまだ30年以上も残っている。
今以上に高齢化社会が予想される30年後の日本でも、70歳近くまで働けるかどうかは微妙だし、私自身そこまで働きたくもない。
かといって、年金制度に期待することもできない。
やはり、今の世の中で将来に大きな期待を抱くことは難しいようである。
では楽しみが何もないかというと、そういう訳でもない。
友人と酒を酌み交わす夜は、もちろん楽しい。
また、「今日はいい仕事をした」という充実感を味わう帰り道も、いいものである(あまり回数は多くないが)。
趣味である読書をしているときなどは、至福のひと時である。
何が言いたいか。
楽しいことは至るところに転がっているのである。
それを楽しいと感じられるかどうかは、気の持ちようだということだ。
不確実な将来を想像して悲観するのではなく、どれだけ今を楽しめるか。
これができれば、歳を取ることも悪くないのではと思える気がする(あくまで“気がする”レベルである)。
さーて、今夜はどんな楽しみが転がっているのだろうか。
とりあえず、夜の街に繰り出すとしますか。
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投稿者:OIOI|2009年09月09日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOI、36歳最後のブログ! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
最近1ヵ月、体調が悪いと言い続けてきた。
その理由が、家族がいないことによる不規則な食生活にあるのではないかと書いた。
先週の木曜日、家族が無事に戻ってきた。
おかげで、家で“ちゃんとした食事”を取ることも多くなった。
すると、あら不思議。
今まで調子の悪かった体調が、嘘のように回復しているではないか。
やはり、妻の手料理は何よりの良薬であるようだ(どこまで持ち上げればいいものやら……)。
毎週ブログを書き続けることは、かなり辛い仕事である。
どこが辛いのか、読者の方には分かっていただけないかもしれない。
そこで、私がこのブログ執筆に臨む一連の流れについて記そうと思う。
ブログのことを意識し始めるのは、月曜日の朝である。
休日が終わり一週間の仕事が始まると同時に、今週は何を書こうかという悩みが浮かんでくる。
しかし私たちの仕事は比較的月曜日が忙しいため、通常は『思い起こす』というだけで特にブログ執筆に手を付けることはない。
そして、運命の火曜日である。
私のブログは毎週水曜日に掲載となるため、火曜日中には原稿を仕上げてアップ作業まで終わらせなければならない。
火曜日は営業部門の休日にあたるため、朝から忙しいということはあまりない。
必然的に、私の火曜午前中の仕事は、このブログ作成に充てられることが多くなる。
ブログ執筆にあたり、まず私は、私の過去の原稿を読み返す作業から始める。
通常、この時点ではネタが決まっていないため、過去の原稿から何か広げられないかというネタ探しのつもりで、この作業を行っている。
しかし、ネタ探しと思って読み返してみると、これがまた面白いのである。
私自身、よほどの文章力を持っているか、よほどのナルシストかのいずれかなのであろう(私は前者だと決めつけている)。
ついつい自分の原稿を楽しく読んでいると、あっという間に30分が過ぎてしまう。
「これではいけない!」と思い、階下へタバコを吸いに行き、本日のネタを真剣に考える(この間、約8分30秒)。
席に戻ったところで、思うようなネタが浮かんでいるわけではない。
仕方なく、オープニングの5~6行を書き始める。
しかし指を動かすと、少しずつ「こういうことを書いたら面白いのでは?」という案が浮かんでくる。
そのネタのイメージを膨らませながら、書けるところまで書いてみる。
これで3段落くらいまで書くことができれば、その日は安泰である。
リクナビの文字数制限(1,800文字程度)を意識しながら、一気に書き上げる。
一通り書きたい内容が仕上がったら、頭をリフレッシュさせるためにタバコ休憩を取る(よく休む人だ)。
席に戻り、改めて今書いた原稿をチェックし、細かい「てにをは」を修正していく。
2度、3度の校正を経て、もう直すところがないと腹をくくったら、アップ作業に取り掛かる。
アップ作業自体は数分でできる作業なので、あとは翌日の正式アップを待つのみとなる。
しかし、3段落すら書き進められない日は地獄である。
そんな日は、あまり考えずに指を動かして、いくつかの単語を打ち込んでみる。
そこから何かひらめけば、それを元に文章として広げていく作業に入る。
すると、意外にも『それらしい』文章になっていることが多いのである。
今まで100回以上書いてきた経験は、やはりダテではないようだ。
それでもネタが思いつかないときのための最終兵器がある。
それは、書きたい内容が見つからないことを逆手にとって、そのときの苦悩をネタにするというパターンである。
実はこの方法で、私は幾度もこのピンチを乗り越えてきたのである。
今日みたいなネタの日は、まさにそういう日であると察してほしい……。
話は変わるが、私は間もなく37歳になる。
36歳という年齢は、年男の延長として何となく“枠内(何の枠だかは分からないが)”という意識があった。
しかし、37歳という年齢は何とも中途半端である。
次の区切りとして“不惑”まで待たなければならない。
果たして、3年後に惑わない男になっているのかどうか。
現時点では、甚だ疑問である……。
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投稿者:OIOI|2009年09月02日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIの食生活が明らかに!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
つい先日ブログを書いたのに、また書かなければならない。
1週間が経つのは早いものである。
夏期休暇前までは隔週での執筆だったため、大変ではあったが何とか役目を果たすことができた。
しかし、毎週の執筆となると話が変わってくる。
『作者急病のため、休載いたします』となる日も、近いかもしれない。
以前、体調が悪いという話を書いた。
あれから1ヶ月が過ぎたが、実はまだ体調が芳しくない。
喉の痛みと咳が止まらず、発熱する日もある。
先週から服用している薬のおかげで少しは良くなってきたが、全快と呼ぶには程遠い。
クーラーをつけて寝ているのが理由かと思ったが、体調が悪くなる以前もクーラーはつけていた気がする。
こうなると、他の原因を探さなければならない。
体調が悪くなる前と現在との違いを考えたとき、“家族がいない生活”という言葉が浮かんできた。
家族がいないと変わる一番大きなものは、食生活である。
ということで、先週の私の食生活を振り返ってみた。
■月曜日
朝食:なし
昼食:カツ丼(大盛)
夕食:冷奴、ラーメン(冷凍食品)、お酒(少々)
■火曜日
朝食:なし
昼食:牛丼(大盛)
夕食:レッドカレー、鳥肉料理、お酒(中々)
■水曜日
朝食:なし
昼食:おにぎり(3個)
夕食:マック(3個)、お酒(少々)
■木曜日
朝食:チーズ(2切れ)
昼食:もりそば
夕食:ウィンナー入り玉子焼き、冷奴、お酒(少々)
■金曜日
朝食:なし
昼食:ハンバーグ弁当(コンビニ)
夕食:パン(3枚)、お酒(少々)
■土曜日
朝食:パン(2枚)
昼食:もりそば
夕食:ホルモン焼き、ご飯(中)、お酒(中々)
■日曜日
朝食:なし
昼食:そうめん(2束)
夕食:ピザ(出前・Mサイズ)、お酒(少々)
こうしてみると、毎日のようにお酒を飲んでいる。
最低限の家事もこなさなければならないため、泥酔するような飲み方はしないが、(中々)とは二日酔いコース一歩手前と受け取ってもらって差し支えない。
あとは、野菜が全く摂れていない。
私自身、野菜が嫌いだということはないが、家に買い置きをしても毎日食べる訳ではない。
また、外でお金を払ってまで野菜を食べるほど好きではない。
これでは、体の免疫力が落ちてしまうのも頷ける。
なぜこのようなことを書いたかというと、木曜日に家族が妻の実家から1ヶ月ぶりに戻ってくるからだ。
愛する妻の手料理を食べれば、私の体調も回復することであろう。
何よりも、妻や子供の顔を見ることは、私にとっての生きがいである。
木曜日の夜、一家団欒の食卓を囲むことが、今から楽しみだ。
と、ここまで書けば、いくら“あの”妻でも優しい気持ちになれるであろう。
そして、この1ヶ月の私の散財ぶりについても大目に見てくれるであろう。
はぁ。
木曜日の夜、家に帰るのが今から恐ろしい……。
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投稿者:OIOI|2009年08月26日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOI飛行機嫌いのルーツは!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
久しぶりにこのブログを書いている。
今朝、過去のブログ内容を確認するために、自分が書いたブログをチェックしていた。
そのついでに人気ブログランキングに一票を投じて順位を確認しようとしたら、いつもの画面(『就職・アルバイト ブログランキング』の1~50位が掲載されている画面)に当ブログが出てこない。
まさかと思いつつ、51~100位も見てみたが、ここにもない。
恐る恐る101~150位の画面を開くと、107位という信じられない順位に、我が『OFF×REC』があるではないか!
しかも、順位を決める『週刊IN』のポイントが20点である。
この20点は、間違いなく私が昨晩入れたポイントである。
つまり、この1週間、私以外に誰一人としてこのブログに投票していなかったことになるのである。
これは屈辱である。
改めて、ここにお願いする。
このブログを読んだときは、必ず
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前置きが長くなったが、本題に入る。
先週1週間は、タカラレーベン(本社部門)は夏期休暇であった。
私の家族は7月下旬から妻の実家である沖縄に行っており、8月10日に帰ってくる予定であった。
しかし諸般の事情により、その日に帰郷することができなくなってしまった。
家族が帰ってきたらどこへ旅行に行こうかと考えていた私は、全く予定がなくなってしまった。
そこで、“決死の覚悟”で家族がいる沖縄に行くことに決めたのである。
“決死の覚悟”というのは、決して大げさではない。
現に、私が最後に沖縄に行ったのは、2002年のことである。
妻の実家がありながら、7年間も行っていないのである。
妻の実家に対して、嫌な印象があるわけではない。
むしろ、私が行けば色々と気を遣ってくれて、私の実家にいるよりも心が落ち着くほどである(実家では10分もすれば帰りたくなる)。
ここまで行かなかった原因は、飛行機にある。
以前にも書いたが、私は極度の飛行機嫌いである。
子供のころはアメリカで過ごしていたこともあり、飛行機に対する恐怖心は持っていなかった。
しかし、今のように飛行機嫌いになる大きな出来事が、私が中学1年生のときに起きた。
それが、『日航ジャンボ機墜落事故』である。
1985年8月12日。
夜のニュース速報で日本航空123便が行方不明になった旨が流れた。
その後、夜のニュース番組は、この事故の話題で持ち切りになる。
最終的には520名もの犠牲者が出る、悲惨な事故となった。
中学1年生といえば、非常に多感な時期である。
それまでにも飛行機事故のニュースを聞いたことはあったが、その多くが海外で発生したものであり、まさか日本の航空会社でこのような大きな事故が起きるとは夢にも思っていなかった。
それが、現実のものとなってしまったのである。
ニュース番組で次々と読み上げられる乗客の名前を見ながら、自分の知り合いが乗っていないかを、必死に探した記憶がある。
その後、生存者の中に自分と同い年の女の子がいたことも、私の記憶を鮮明にさせる大きな原因となった。
これ以来、私は極度の飛行機嫌いになったのである。
そんな私が先週の月曜日、一人で飛行機に乗ったのである。
この日の東京地方は厚い雲に覆われており、「フライト日和」とは言い難い天候であった。
搭乗直前、私は知り合いに対して以下のようなメールを送った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<タイトル>
親愛なる皆様へ
<本文>
私、OIOIは、只今より飛行機に搭乗します。
羽田空港上空は、厚い雲に覆われております。
「無理しなくていいのに」と思っているのは、私だけではないはずです。
使用機も遅れて、今しがた到着しました。
万全の整備には、あと5時間くらいかけて欲しいところですが、20分後には発射すると言って聞きません。
もう缶ビールを2本飲みましたが、全く酔えません。
しかも、たった今「那覇行きは悪天候のため、揺れが予想されます」という、訳の分からない場内アナウンスが流れました。
しかし「だったら飛ぶな!」という私の心の叫びは、商業主義の世の中では無力です。
今まで、本当にお世話になりました。
無事に着陸して皆様にお知らせ出来ることを、祈って頂ければ、これに勝る幸せはありません。
ありがとう。
また逢う日まで。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
冗談に思われるかもしれないが、私は遺書のつもりでこのメールを書いたのである。
この2時間半後、無事沖縄に降り立つことができたのは、奇跡というしかない。
飛行機を降りたとき、尋常ではない脇汗をかいていた。
さらに到着のタバコを吸ったら気持ち悪くなり、吐いてしまった……。
慣れという訳ではないが、帰りの飛行機ではここまでの恐怖は感じなかった。
しかし、私の両隣(知らない人)が呑気に寝たり、大あくびをしているのを見て、なんてデリカシーのない奴らだと、一人で怒りを感じていたのは事実である。
とにかく、精神的に疲れた2009年の夏期休暇であった。
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投稿者:OIOI|2009年08月19日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIの知られざる夜の醜態が!? →
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前回(7月22日)の投稿で、私の体調が優れない話を記した。
あれから2週間が経過しているが、未だに喉の調子が良くない。
最近は涼しい日が続いているせいもあり、寝る前に1時間程度クーラーを入れるだけなのだが、なかなか快復してくれない。
本当ならば、クーラーは使いたくない。
窓を少し開ければ充分快適な室温が保たれるし、人工的な空調よりは喉にいいはずだからだ。
しかし、私にはそれができない決定的な理由があるのだ。
私は暑がりか、寒がりかと問われれば、間違いなく前者である。
冬場なんかは、多少寒くてもエアコンをつけることはない。
明確な因果関係は分からないが、小学校時代、友人と張り合って冬でも半袖、半ズボンで過ごしたおかげで、肌が鍛えられたのだと思っている。
しかし、暑さばかりはどうすることもできない。
服を脱ぐにしても限界があるし、寝汗もよくかく。
夏場寝るときは、少しでも温度が低いところを探すため、寝返りをよく打つ。
ベッドだけでは飽き足らず、仕舞いには床で寝ているほどだ。
そのためか、夏場になると眠りが浅くなる。
そして、眠りが浅くなると“アレ”が出てくるのである……。
そう。
何を隠そう、私はよく寝言を発するのである。
それも、生半可なものではない。
叫ぶ。喚く。怒鳴る。吼える。絶叫する。シャウトする……。
何に対してそれほど怒っているのかは分からない。
もしかしたら、自分では気づかないほどストレスをため込んでいるのかもしれない。
いずれにしても、周りは大迷惑であることは確かである。
あれは確か6月ごろだった。
いつものように酔っ払って帰ってきた私は、シャワーを浴びて寝ようとしていた。
この日は梅雨入り前の暑い日で、昼間は30度を超える真夏日であった。
クーラーをかけようかと思ったが、昨年から一度も手入れをしていなかったため、どんな菌が飛んでくるか分からない。
仕方なく、窓を開けて寝ることにした。
お酒のおかげで、ほどなく私は眠りについた。
しかしその日は窓を開けても寝苦しい夜で、私はあっちこっちに寝返りを打っていた(はずである)。
しばらくして、私は驚きのあまりパッと目を覚ました。
私を驚かせた正体は、私自身の寝言(絶叫)であった。
ふと見ると、妻が驚きの表情で私を見下ろしていた(そのとき私は床に寝ていた)。
あわてて平静を装おうとしたが、時すでに遅し。
そして、妻と反対側にある窓を見ると、風でカーテンがヒラヒラとなびいていた。
私の部屋の窓は、マンションの廊下に面している。
カーテンを閉めれば中を見られることはないが、音は筒抜けなのである。
あの絶叫が、真夜中のマンション中に響き渡ったかと思うと、なんとも恥ずかしく、申し訳ない気持ちになった。
それ以来、窓を開けたまま寝ることは、我が家のタブーとなったのである。
ちなみに以前、息子と一緒に寝たことがあった。
いつも母親と寝ていたのでは、これから先何かあったときに不安である。
その訓練の意味も込めて、私のベッドで寝たのである。
夜中、何かが耳元で聞こえたので、私は目を覚ました。
耳を澄ますと、「シクシク……」という、何とも哀しい響きが聞こえてきた。
物音のする方を見ると、息子が座りながら泣いているではないか。
もしかしたら、私が寝返りを打ったときに手や足がぶつかり、痛がっているのかもしれない。
優しい声で「どうしたんだ?」と聞く私。
すると息子は、涙を流しながら精一杯こう答えた。
「おとうちゃんの声、コワ~イ」
その夜以来、息子は私と一緒に寝てくれない。
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OIOI危機一髪!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
この間の日曜日から、私を除く家族たちは妻の実家である沖縄に旅立った。
別に夫婦仲に亀裂が入った訳ではなく(こう思っているのは私だけかもしれないが)、毎年恒例の里帰りというやつだ。
広い家に一人でいることは、正直言って淋しいものである。
その淋しさを紛らわすために、私はこの時期飲みに出歩くのである(決して独身生活を謳歌している訳ではない)。
日曜日。
昼の便に間に合うよう、私は家族を空港へと送ることになっていた。
その前夜、心もち喉に痛みを感じた私は、愛用している“のどぬ~るスプレー”を思い切り吹きかけ、就寝した。
いつもならば、これで前夜の不調がきれいに消えるものである。
しかしこの日は夜中に悪寒がし、身体中に倦怠感を感じていた。
朝、体温を計ると、37.5℃もある。
そう言えば、先週同じ部署のT氏が、ずーっと咳をしていたことを思い出した。
あのウイルスが感染したに違いない。
それでも、責任感の強い私は、家族を空港まで送ることにした。
外は夏日であった。
しかし、体調不良の私は、その暑さを全く感じない。
もちろん、汗もかかない。
そんな不安な状況の中、愛車は空港を目指し首都高に入った。
途中の浜崎橋ジャンクションが渋滞していることを事前に知っていた私は、箱崎から湾岸線に抜けるルートを取り、完璧な走行を見せていた。
しかし、お台場の観覧車が見えた辺りで、前方が渋滞し始めた。
そしてこのとき、私の身体にも異変が起きた。
あろうことか、予兆のない強烈な尿意に襲われたのである。
この日は体調が悪いため、いつも以上に水分を摂取していた。
また、汗もかかなかったため、それらの水分がダイレクトに膀胱に流れ込んでいったのであろう。
車の中にトイレ代わりになるものは、ペットボトルくらいしかない。
しかも、まだ半分以上内容物が残っている状態である。
力弱く「これ、飲んで」と妻に頼むが、「私、これ嫌い」という、つれない返事が返ってくる。
まさに、一触即発の状況である。
そうこうしているうちに、車はゆっくりと東京港トンネルに入っていった。
東京港トンネルは海底トンネルだけあって、入口から下り坂が続き、出口に向かって上り坂になる構造である。
この構造が、渋滞の原因であった。
案の定、トンネルを抜ける頃には車の流れもスムーズになっていった。
間もなく、大井出口が見えてきた。
このまま行けば、10分もかからずに空港に着くことが予想できた。
しかし、事態は一刻を争う。
私は迷うことなく、首都高を降りた。
大井から空港までは、首都高と並行して国道が走っている。
首都高を出れば何とかなるだろうという私の推測は、甘かった。
工場地帯であるせいか、コンビニも何もない無機質な道路が延々と続いているのである。
しかも右手を見れば、首都高内には「大井パーキングエリア」があるではないか!
まさに“不覚”である。
しばらく走っても、店舗らしきものは全くない。
これはもう、道で用を足すしかないと諦めかけたそのとき、「東京港野鳥公園」という看板が目に飛び込んできた。
これに賭けるしかない。
急いで進路を変更し、公園の駐車場に滑り込んだ。
駐車場から公園の入口までは、坂道の続くなかなかの道のりであった。
体調不安を忘れるほど疾走し、私はトイレに何とか辿り着いた。
このとき感じた幸福感は、今年一番のものであったことは間違いない。
その後、無事に家族を空港まで送り届けることができた。
家族は8月10日に沖縄から戻ってくる予定である。
恩返しではないが、迎えに行った帰りに「東京港野鳥公園」を訪れようと思う(もちろん、入場料を払って)。
みなさんも、一度行ってみてはいかがだろうか。
自然と野鳥と、きれいなトイレがある、憩いの公園に。
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投稿者:OIOI|2009年07月22日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIが考える効率的な仕事の進め方とは? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
このブログでも記していると思うが、私は喫煙者である。
最近は、どこへ行っても『禁煙』という場所が多く、喫煙者にとって肩身が狭い世の中になってしまった。
我が家に帰っても、「タバコはベランダで吸ってよ!」という妻のプレッシャーに打ち克つことができず、真冬でも寒空の下で煙をくゆらせている。
ガン・肺気腫・脳卒中・幼児への影響など、タバコがもたらす害についての記述は溢れている。
喫煙歴、約20年。
この間、環境の変化により一日あたりの喫煙本数は変動したものの、いわゆる『禁煙期間』というものは一切設けたことがない。
世間の流れから見ればいささか逆行しているように思えるが、現時点で私はタバコを止めるつもりはない。
以前の池袋本社はデスクこそ禁煙であったが、各フロアにベランダがあり、そこが喫煙スペースとなっていた。
自分のデスクからベランダまでは、歩いて10歩程度。
仕事に行き詰ったり、ちょっと疲れたときは、気軽にタバコ休憩を取ることができた。
それが、3年前に本社を新宿住友ビルに構えてからは、大きな変化が現れた。
まず、ビル内のフロアには喫煙スペースがないのである。
喫煙スペースはビルの外や地下にあるため、タバコを吸うためにはそこまで行かなければならない。
1回のタバコ休憩にどれくらいの時間が必要か?
ちょうど今タバコが吸いたくなったので、手元の時計で計ってみることにしよう。
~ 休憩中。しばし、お待ちを。 ~
~ 休憩中。しばし、お待ちを。 ~
~ 休憩中。しばし、お待ちを。 ~
~ 休憩中。しばし、お待ちを。 ~
~ 休憩中。しばし、お待ちを。 ~
ただいま戻ってきた。
席を立ってから、8分30秒が経過している。
この間、実質的にタバコを吸っている時間は4分ジャストであった。
つまり、残りの4分30秒は、タバコ休憩を取るための移動時間に費やされているのである。
いかに不便かということが、お分かりいただけることであろう。
就業時間中、私はこのタバコ休憩を5回取ることにしている(午前2回、午後3回)。
休憩と休憩の間は、概ね1時間半である。
これは、私が集中して業務に取り組める一つの目安にもなっている。
休憩時間中、私は単にタバコを吸いながら『ボーっと』しているわけではない。
次の休憩までの1時間半、どの業務をどのように行い、どのように完成させるかをイメージしているのである。
2本目のタバコを消すとき、心の中で「ファイト!」と一声叫んで、オフィスに戻ることにしている。
と言えば嘘になるが、次の業務に取り組むために気合を入れなおす瞬間であることは間違いない。
新宿に移転して3年。
このような休憩の取り方を続けているうちに、私の中で仕事や休憩に対する考え方に変化が現れた。
以前までは、「仕事をして疲れたら休憩を取る。その目安が1時間半」であったものが、「仕事を1時間半で行う量に分割して、その時間内に完結させる」という考え方に変わってきたのである。
今までダラダラ仕事をしていたというつもりはないが、『1時間半・分割法』を取り入れてから、より効率的に仕事に取り組めている気がする。
新宿に移転直後は、タバコを吸うための移動を面倒に感じることも多かったが、今ではよい仕事をするために欠かせない習慣となっている。
と、格好良く書いているが、いつもイメージ通りに仕事が捗るわけではない。
通常の業務であれば1時間半集中することはできるし、そこで一つの完結を見ることもできる。
しかし、頭を使って何かを作り出す仕事の場合は、思い通りに行かないこともある。
思い通りに仕事が進まなければ、ストレスも溜まってくる。
ストレスが溜まれば、タバコを吸いたくなるのが喫煙者の悲しい性である。
とりわけ、このブログ執筆にあたっては、イメージ通りに筆が進んだという記憶がない。
先程から、「ニコチン欲しいよー!」という身体の叫び声が聞こえ始めている……。
とりあえず、休憩にしますか。
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投稿者:OIOI|2009年07月08日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
移転にまつわるエトセトラ →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
すでにホームページでもリリースしているが、今週末、タカラレーベンでは本社移転を行う。
金曜日の夜から日曜日にかけて、現在の20階・21階のすべてを26階に集約させることになる。
引越を間近に控えた私たちは、パーテーションが取り外された、だだっ広いフロアの中で仕事をしている。
そして、フロアの至るところには、ダンボールが置かれているような状況である。
私たちが今の新宿住友ビルに本社を移転したのは、2006年5月である。
それまでの本社は池袋にあった。
11階建ての細長いビルで、部署ごとに一つのフロアで仕事をしていた。
しかし、社員数の増加とともに、部署間の連携が弱いという課題が見え始めていた。
また会社の規模も拡大し、今までの得意エリアである埼玉県・都内城北地区以外にも開発エリアを広げようという経営戦略もあった。
それらの課題を解決する目的で、本社移転が行われたのである。
本社移転は業務への影響を最小限に止めるために、GW中に行われた。
今回の移転と異なり、当時は荷物を池袋から新宿に移動させなければならない。
移転作業は総務人事部にとって重要な業務である。
総務人事部のメンバーは、移転作業が行われる間、搬出側(池袋)と搬入側(新宿)に常時メンバーを配置し、万全の体制で移転作業に当たった。
そのとき私は、搬出側の夜勤(21:00~9:00勤務)を担当した。
担当日の前日は通常の業務を行っており、普通に帰って普通に寝てしまうと、夜勤中に眠くなってしまうと懸念した私は、T氏(搬入側の夜勤担当)とスー(搬出側の翌々日の昼勤担当)を連れて夜の街へと繰り出した。
普通に飲むだけではダメだ。
翌朝まで、何とか起きている必要がある。
その頃スーが東川口の寮に住んでいたことをいいことに、私たちは池袋発の最終電車に乗り、川口方面に向かった。
とりあえず明け方まで時間をつぶし(どうやって時間をつぶしたかは、ここに記すことはできない……)タクシーで寮へと向かい、缶ビールでさらに時間をつぶしていたが、太陽が昇り始めた頃にはさすがに眠気が襲ってきた。
少しばかりの仮眠を取り、9時ごろ(だったと思う)、私とT氏は夜勤に備えるために家路に着いた。
今考えると、あのときスーは私たちに付き合う必要などなかったのである。
明け方まで付き合わされ、せっかくの休みをつぶされたスーは、移転の犠牲者であると言えよう。
21時からの夜勤に就いた私は、案の定ひどい眠気に襲われていた。
とりあえず、荷物は順調に運び出されているようである。
私は長い夜に備えるため、近所のコンビニでお茶とサンドイッチを買い込んだ。
業者の邪魔にならないよう、11階の食堂でテレビを見ながら待機していた。
しかし、テレビを見ることにも次第に飽きてくる。
もしかしたら私の出番もあるかと思い階下を見に行くが、全く出番もなさそうである。
仕方がないので椅子を並べて、私は仮眠を取ることにした。
数時間後、すっきりとした目覚めを迎えた頃、窓の外はすっかり明るくなっていた。
朝である。
後任のスーがやってくるのを心待ちにしながら、私はただ時間が過ぎ去るのを待った。
休日朝の池袋は、平日にはない寂寥感があった。
心地よい疲れを感じながら、私は地下ホームへの階段を下りていった。
そして今回の移転である。
今のところ、私は金曜日の夜勤を担当することになっている。
前回は搬出側だったため、私の出番はなかったが、今回は同じビル内での移転のため、搬出担当でもあり搬入担当でもある。
今回こそは大いに活躍できるのではないかと、今から楽しみにしている。
目下の私の悩みは、この木曜日の夜の過ごし方である。
今からT氏(金曜日は通常勤務)とスー(同左)の予定を押さえておくことにしよう。
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投稿者:OIOI|2009年06月24日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
今日のOIOIは説教くさい!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
早いもので、今年の新入社員が入社してから2ヶ月が経過した。
今年の新入社員は全員営業部への配属であるため、彼らとは4月の決起大会以来、顔を合わせていない。
そのため、「元気にやっているのか?」と、心配になる部分もある。
そんな彼らの近況を知るために、タカラレーベンでは入社後3ヶ月のフォローアップを行っている。
人事課は採用活動から配属までは新入社員と接しているが、それ以降は現場での教育が中心になるため、なかなか接点を持つことができない。
それを解消するために、2002年からこの時期にフォローアップ活動を行っている。
毎年6月になると、新入社員に対して『新入社員調査書』なるものを提出させている。
これは、現在行っている仕事内容や、楽しさ・辛さ・不安・ギャップなどをアンケート形式で記入させるものだ。
この調査書を元に人事課の社員が現場に出向き、一人ひとりと面談を行っている。
また、試用期間の最終日である6月30日には、フォローアップ研修を実施し、ひとり立ちするための覚悟を決めてもらっている。
今年の新入社員たちが記入した調査書が、いま私の手元にある。
会社から記入を指示された文書だけあって、あからさまに不安や不満を記入してくる社員は皆無である。
しかし、この調査書を読めば、現在の一人ひとりの心境がよく理解できる。
内容ももちろんだが、筆跡や文章量で、前向きに仕事に取り組めているのか、あるいは壁にぶつかっているのかが見えてくる。
全員分の調査書に目を通したが、その調査書を書いている本人の表情までが見えてくる気がするから不思議である。
個々の楽しさやギャップは様々ではあるが、彼らが不安に感じていると回答した内容には、ある共通点があった。
それは、
一人前の営業(社員)になれるのか?
という、不安である。
新入社員たちは配属されてからの2ヶ月間、それこそ右も左も分からずに勤務していたに違いない。
しかし2ヶ月くらい経つと、少しずつ周りも見えてくる。
周りだけでなく、自分も見えてくる。
先輩社員が何気なくこなす仕事が、自分にはできない。
それだけでなく、どのようにすればできるようになるのかが分からない。
そんなとき、自分の無力さを感じるとともに、このまま成長できないのではないのか?という不安を抱くのである。
実はこれらの不安は、毎年この調書に書かれる内容である。
新入社員が「この先輩、凄いなー」と憧れている社員も、数年前には同じような不安を抱いていたのである。
入社2ヶ月で先輩と同じような仕事をこなすことなど無理な話だし、「こうすれば成長できる」などという明確な道筋などは、ない。
と、社会人を10年以上経験している今の私ならば言えるが、その只中にいる新入社員にそれを理解しろというのも難しいことだと分かっている。
研修から2ヶ月経過したため、すでに忘れている社員もいるだろうから、改めて新入社員研修で講師が言った言葉をここに記そう。
『決意は成功の母』
一人前の営業に成長できるかを心配する気持ちは分かる。
しかしその前に、本当にそのような社員になる決意はあるのか?
一度、自分の胸に問いかけてみてほしい。
その決意さえあれば、必ずや明るい未来が開けるはずである(この“はず”という表現を使う辺りに、私自身の決意のなさが表れている……)。
新入社員と直接会う機会はなかったが、新入社員の評判を聞くことはよくある。
こんなことを書くと先輩たちに悪いが、「今年の新入社員は、いいね」という言葉を、何回か耳にしたことがある。
面と向かって褒められる機会は少ないかもしれないが、ちゃんと見てくれている人はいるのである。
焦らずに、いま自分にできることを精一杯行ってほしい。
そして、6月30日の研修には、元気な姿を見せてほしい。
-追伸-
今年のフォローアップ研修は、かなりハードな内容を予定している。
相当な覚悟を持って、参加してほしい。
くれぐれも、企画した私を恨まないでほしい……。
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投稿者:OIOI|2009年06月10日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIが心に誓った約束とは? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
前回の投稿を改めて読んでみたが、記念すべき100回目の投稿ということもあり、かなり肩に力が入った内容であった。
肩の荷が下りたところで、今回は“得意のネタ”を展開することにしよう。
“得意のネタ”ということは、あまり人様に読んでいただきたくない内容だということを、予め記しておく。
先週の金曜日、以前タカラレーベンの人事課にいたMチンの送別会が行われた(Mチンについての詳細はコチラ)。
Mチンは今年の1月から関連会社に出向していたが、新しい道を歩むためにこの5月に退職した。
退職の前日、退職のご挨拶メールをもらったのだが、それだけではあまりにも切ないと思い(単に私が飲みたかっただけ?)、送別会を開くことにした。
送別会は、歌舞伎町近くの居酒屋で行われた。
幹事の○チャンは給料日前ということを考慮し、飲み放題で2,980円という素敵なコースを用意してくれた。
私はこの“○○放題”というシステムが得意ではない。
時間内に元を取らねばという卑しい感情が芽生え、ついついオーバーペースになってしまうからだ。
「落ち着け、落ち着け」
必死に自分の手綱を締めながらも、手元のグラスは順調に空いていく。
久しぶりに会うMチンとの会話も、そのペースを速める一つの要因であった。
しかし大きな粗相もなく、送別会は無事に終了した。
実はこの翌日は、私がよく行く“はち”のズンコさんの誕生日であった。
「顔ぐらいは出さないといけないな」などと考えている私をよそに、二次会をどうするかという話が始まっていた。
誰の発案か(おそらく、もっちゃん)「ボーリングに行こう!」という声が上がり、私たちはボーリング場へと向かうことになった。
ボーリングといえば、チーム対抗戦である。
グー・パーでチーム分けをし、『Mチンさよならボーリング大会』が始まった。

私は、ボーリングのチーム対抗戦が大好きである。
たとえ自分の調子が悪くても、味方の投球で喜ぶことができるからである。
この日私は、もっちゃんと○チャンと同じチームになった。
ゲームが始まると、もっちゃんが調子よくピンを倒していく。
○チャンも、要所でスペアを取っていく。
そのたびに、ハイタッチの嵐がOIOIチームを舞った。
私はといえば絶不調で、もっちゃんにスクラッチで負けるほど無残な結果であった。
しかし1ゲーム目を終えて、私たちのチームがやや優勢の様子であった。
2ゲーム目はもっちゃんたちの不調を、私が取り返すという展開になった。
序盤からストライク、スペアを取り、いい雰囲気でゲームが進んでいく。
それと同時に、自販機で購入した缶酎ハイのピッチも上がっていく。
投球のたびに大はしゃぎをしていた私の体内では、いい感じでお酒がシェイクされていった……。
対抗戦の結果は、僅差でOIOIチームの勝利となった。
負けチームにゲーム代を払わせて、私は気分よくボーリング場を出た。
個人戦の優勝はターさん。
最下位は引退するMチンであった。
噴水広場で恒例の優勝セレモニーを行い、Mチン送別会は幕を閉じた(このあと、みんながどこかへ行ったのかは不明)。
私は、ズンコさんの誕生日を祝うため、いつもの“はち”へと向かった。
歌舞伎町から“はち”までは、歩いて10分もかからない距離である。
しかし、ボーリングでシェイクされまくった私の身体からは、一歩ごとに力が抜けていく。
次第に視界もぼやけ始め、“はち”に着いた頃には心身ともにボロボロの状態であった(ここで帰ればいいのに……)。
とりあえず店内に入り、酎ハイを頼んだ(気がする)。
その後は……。
“はち”での出来事を、ここに記すことはできない。
「私自身の記憶がない」ということが、その最大の理由である。
ただ、翌日の夜まで二日酔いが治まらなかったところを見ると、相当ひどい状態であったことは容易に想像できる。
二日酔いで気持ち悪かった私は、「もう酒なんて飲まない!」と心に固く誓った。
そのとき、私の脳裏に槇原敬之の『もう恋なんてしない』という歌が思い浮かんだ。
――もう酒なんて飲まないなんて、言わないよ絶対
なーんだ。結局また飲むのね。
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投稿者:OIOI|2009年05月27日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
プレッシャー?負けず嫌い?それとも…… →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
おかげさまで、今回が私の100回目の投稿となる。
2006年2月に開始以来、数々の名作(迷作?)を残してきたが、改めて振り返ると、どの投稿を読んでもそれを書いたときの気持ちが蘇ってくる。
定期的に投稿するとなると、都合よく毎回ネタがある訳ではない。
中には“ムリヤリひねり出した”ネタもある。
それらも含めて、みんな可愛い子供のように感じられる。
で、記念すべき100回目に何を記そうかと、ここ数日考えていた。
残念ながら、おあつらえ向きのネタがある訳ではない。
しかし、締め切りは刻一刻と迫ってくる。
「これが100回目のプレッシャーか……」と感じたとき、なぜこのブログにプレッシャーを感じてしまうのかと考えた。
辞書によると、
プレッシャー【pressure】
-圧力。特に、精神的圧迫。
と、記されている。
精神的な圧力には夫婦生活で慣れているかと思ったが、どうやら今回のものは種類が異なるようだ。
家であれば“無視”や“逃避”という優れた対処法がある。
しかし、そのような方法で今回のプレッシャーを回避すれば、周囲から白い目で見られるのがオチである。
そう。
この“周囲からの視線”というものが、プレッシャーを感じる一番の原因なのである。
私の場合、適性テストを受検すると、必ずと言っていいほど「負けず嫌い」という項目が高い数値になる。
まけずぎらい【負けず嫌い】
-他人に負けることを嫌う勝気な性質であること。また、そのさま。まけぎらい。
確かに小さい頃から、勉強やスポーツなど、何かしらの順位付けが行われる物事に対しては、異常な執着心を燃やしていた。
今考えれば、私自身とり立ててIQが高かったわけでもなく、身体能力が高かった訳でもない(多少は謙遜しています)。
にもかかわらず、それらの分野でなかなかの成績を収められてきたのは、偏に私の負けん気のおかげだったのではと、成人してからは考えるようになった。
しかし、そのような場面で「勝ちたかったのか?」と問われると、我ながら首を傾げてしまう。
いわゆる負けず嫌いと呼ばれるものよりも、もっとネガティブな性格。
あえて表現するならば「大したことない奴だと思われたくない症候群」と呼べるのかもしれない。
残念ながら、このブログがそれほど多くの方に読まれていないことは知っている。
しかし、確実に読者は存在している(現に私は、自分の投稿を3回以上は読んでいる)。
このブログに文章を書くことは、私にとって貴重な自己表現の場だと思っている。
ポジティブな負けず嫌いであれば、いいものを書いて読者を喜ばせたいと考えるであろう。
しかし私はネガティブな人間である。
いいかげんな文章を記して、自分が大したことない人間だと思われることこそ、私にとって何よりの恥なのである。
そんなプレッシャーを感じながら、ときにはクダラナイと思えるような投稿を続けてきた。
自分の文章が完璧だと思ったことはない(これはホント)。
でも、読み返したいなと思った文章は数多い(これもホント)。
プレッシャーに打ち克ってきたかどうかの評価は読者の方々にお任せする。
しかし、何はともあれ100回も続けてこられたことに対しては、自分で自分を褒めてあげたい。
と、これまで100回の投稿を振り返りながら、ブログに対する思いを記してみた。
私がブログを続けてこられた理由は『プレッシャーへの耐力』や『負けず嫌い』だとばかり思っていたが、改めて読み返したとき、ある言葉が脳裏をよぎった。
ナルシシスト【narcissist】
-自己陶酔型の人。また、うぬぼれ屋。
残念ながら、この言葉が一番しっくり来るようだ……。
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投稿者:OIOI|2009年05月13日|コメント(2)|トラックバック(0)|▲
OIOIがライバル視しているのは? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
本日は『昭和の日』ということもあり、世間はゴールデンウィークなるもので盛り上がっている。
今年は不景気の影響で、4月25日~5月10日の16連休という企業もあるようだ。
そんなに休んだら、休み明けの勤労意欲が減退するのではないかと、他人事ながら心配してしまう(決して羨ましいわけではない)。
ちなみに私は、暦通りの休日(土曜日は出勤)をいただく予定だ(やっぱり少し羨ましいかも……)。
カウントダウンが始まっている。
何のカウントダウンかというと、私の記念すべき100回目の投稿へのカウントダウンである。
2006年2月1日にスタートしたこのブログも、早いもので4年目に突入している。
その間、レギュラーを外れた(外された)ことも度々あったが、それにめげずにここまで続けられたことは、偏にファンのみなさまのお陰と心より感謝している。
そんな私が、密かにライバル視しているブロガーがいる。
本人のブログを引用すれば『Kuuki・Yomenai・Dake・Jyanai(空気読めないだけじゃない)』アイツ。
そう、DJ K・Yである。
99回目というメモリアルブログに不本意ではあるが、軽くアイツのことを書くことにしよう(決してネタがないわけではない)。
アイツと初めて会ったのは、某地方都市で開催された合同セミナーである。
ただ、そのときの記憶は全くと言っていいほど、ない。
選考時の記憶といえば、面接の時間になっても本人が現れないので、会場の外に見に行ったとき、駅の方から悠々と歩いてきた姿である(このときから、KYであった)。
内定者の集まりでは、年少者であるにもかかわらず一番偉そうにしていたアイツ。
この頃から『ブロガーにしたら面白いのでは?』と、私は考えていた(と言えば、嘘になる)。
アイツのブログを読んだ私の周囲の反響は大きかった。
『KYさん、面白いですねー』
『KYさんのブログは欠かさず読んでます』
最初はアイツを発掘した私自身に対する評価と受け取っていたが、あまりにもそれが続くと気分が悪い。
本当に面白いのか?
本日のネタを書く上で、改めてアイツのブログを読み返してみた。
一発目のブログに、アイツはこんなことを書いていた。
『そんなこんなで、これから毎週のように会社の裏のまたその裏の裏の裏あたりまで、グジグジと書いていきたいと思いますのでヨロシク!!です。』
本当に会社のことを書いているのか調べてみたが、これまで51回の投稿のうち、会社のことが書かれていたのは、たったの7回である。
内容は、社員旅行、決起大会、新年会、健康診断(しかも2回!)、バレンタインについてである。
唯一、仕事について書いていたブログのテーマは『子供とバトルDIET』である。
改めて言う。
このブログはれっきとした採用ブログである。
その辺りの自覚を、しっかりと持ってほしいものである。
それなのに、あぁそれなのに、人気があるアイツ。
悔しいからここで、アイツのエントリーシートを暴露しよう。
『私はとても明るい性格で、人見知りすることなく、誰とでも接することができます。
小学校、中学校、高校と、クラスのムードメーカー的存在でした。
好奇心が旺盛で、小さい頃からバイオリン、ピアノを習っていました。
バイトでは、高校の三年間マクドナルドで働き、スマイルを見に付けることができました。
私の短所は、一人で抱え込んでしまうところです。
嫌なことがあってもそれを周りの人に相談できずにいます。
これからは、その欠点を改善できるようがんばりたいです。
私はやると決めたことは精一杯やろうという気持ちがあります。
よろしくお願いします。』(原文まま)
まー、何とも初々しい文章である。
しかも『スマイルを“見”に付ける』と表現する辺り、なかなかのセンスを感じさせる。
さすがは、我がライバルである。
先日の決起大会で、久しぶりにアイツを見た。
右手にタバコ、左手をがっしりと腰に置く姿は、風格すら漂っている。
アイツが大きく見えたのはその風格のせいか?
はたまた、DIET失敗のせいか?
次回もアイツのブログから、目が離せない。
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投稿者:OIOI|2009年04月29日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOIの胸を射抜いた言葉とは!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
いつものように本日のネタをどうしようか考えるために、過去の自分のブログを読んでいる。
すると、前回の投稿日が4月1日だということに気が付いた。
4月1日と言えば新年度の始まりであり、新入社員も入社してくる大切な日である。
にもかかわらず、それらのことには一切触れず、ボーリング大会で優勝してウンヌンなどということが延々と書かれていた。
無節操と言われればその通りだが、これが『OFF×REC』流であるとも言えよう。
だからという訳ではないが、今週は新入社員研修について触れることにしよう。
4月1日に入社した新入社員17名は、その日のうちに富士山麓の研修施設に“強制移送”された。
翌日からは2泊3日の合宿研修である。
かれこれ10年近く実施している恒例行事で、社会人としてのスタートを切るため、気持ちの切り替えを目的に行っているものである。
研修の最終日に私も見学したが、新入社員たちの表情の変化に驚かされた。
何と言うか、みんな『やる気に満ちた』表情をしているのである。
その顔を見ただけで、研修の効果を実感することができた。
翌週は、月曜日から木曜日まで社内研修である。
私もその中の1時間を担当することになった。
入社式当日、就業規則と給与規程の説明を行っていた私は、話すことがない。
しかも、研修スケジュールを考えたスーから与えられたお題目は『人事課の役割』という、何とも話しづらいテーマである。
与えられた命令を忠実に実践するため、私は以下のような話をした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
会社を運営する上で、ヒト・モノ・カネという3つの柱があります。
人事課は、この中でも『ヒト』について担当している部署です。
例えば、会社を発展させるために外部から新しい人材を入れるための採用活動や、採用した人材をレベルアップさせるための教育。
さらには、社員が働きやすい環境を作るための人事制度の構築を担当している部署です。
以上で、人事課の役割についての講義を終わります……。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この間、正確に時間は計っていないが、おそらく3分少々だったと思う。
1時間という時間を与えられていたため、まさかこれで研修を終了させるわけにも行かず、このあと筆記試験や会社紹介のロープレを行い、何とか時間を全うすることができた(むしろオーバーしてしまった)。
私としては、最初の3分間はシャレで、あとのテストやロープレをメインテーマと考えていた。
しかし、ある新入社員(誰とは言わない)のアンケートを読んで、愕然とした。
「人事課はモノ・カネ・ヒトの中でヒトに対して主に取り組んでいる部署であると知りました」
……(それは、研修をしないでも分かるだろう!)。
社内研修も終わり、金曜日と土曜日には最後の『ビジネスベーシック研修』を実施した。
この研修は、社会人としての基本的な考え方を身に付けるための研修である。
講師は長くお世話になっている方で、今までに新入社員だけでなく、課長クラスの研修も担当してもらっている。
私も時間を作って、土曜日午前の講義を聴講してみた。
その中で、とても印象に残った問いかけがあったので、ここに記したい。
『○○は成功の母』
読者の方は、この『○○』の中に入る言葉として、何が思い浮かんだであろうか?
新入社員からは『失敗』などの回答が出た。
ちなみに私は『挑戦』という言葉を思い浮かべていた。
一通り新入社員の意見を聞いたあと、講師がホワイトボードに書いた言葉が、
『決意』
であった。
講師曰く、ああなりたい、こうなりたいという願望を持っていない人間はいない。
しかし、実際に世の中で成功したと自覚している人間は、全体の1%に過ぎないのだという。
では、その1%になる人間と“その他多勢”とを隔てるものは何か?
それが、この『決意』の強さだというのである。
『人間は、自分が欲したものしか手に入らない』
久しぶりに胸を射抜かれた気がした、言葉であった(分かっちゃいるんだけどね……)。
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投稿者:OIOI|2009年04月15日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIの隠れた才能が明らかに! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
3月某日。
新宿コパボールにて、このブログでも度々書いている“はち”主催によるボーリング大会が催された。
総勢26名が集まった今回は、昨年6月の開催に続く第2回大会である。
前回はタカラレーベンからの参加は私一人であったが、今回は人事課のスーともっちゃん、さらには総務課ターさんの4名が参加した。
第1回大会のハイライトを記すと、チーム戦のリーダーに選ばれた私は、見事チームを優勝へと導くことができた。
ミスをしたメンバーに対する容赦ない罵声や舌打ちで、『鬼リーダー』というありがたい称号もいただいた。
果たして、今回は……。
開始時間ギリギリに会場入りした私たちは、投球練習もソコソコに試合に臨んだ。
今回は7チームによる対抗戦である。
様々な人との交流を深めさせようという主催者側の配慮から、タカラレーベンチームは別々のチームに振り分けられた。
自慢ではないが、ボーリングはあまり得意なほうではない。
前回大会も、総合1位と2位の選手がたまたま同じチームにいたから優勝できたのであって、私の力ではない。
数フレームを見ていると、女性のサナエさんがお上手である。
カプさんも男勝りの投球を見せていた(うまい訳ではない)。
一方、男性の浜さんのスコアがなかなか伸びない。
私はというと、可もなく不可もなくという投球を続け、第1ゲームは何とかサナエさんに1ピン勝つことができた(ハンデを加えれば負け)。
そして、第2ゲーム。
序盤から珍しく、ストライクとスペアが続く。
途中、ターキーを出したときには、夢ではないかと思ったほどである。
そのとき後ろで「OIOIさん、200ペースじゃない!」という、誰かの声が聞こえた。
200というスコアは、素人ボーラーにとって、まさに夢の記録である。
それまでは、スコアをほとんど気にせずに投げていた私の心は、急に緊張し出した。
案の定、第9・第10フレームはスペアすら取れず、最終的には179というスコアでそのゲームを終えた(これでも私の記憶では自己ベストである)。
予定の2ゲームを終えた私たちは、飲み会&表彰式会場に移動した。
しばし歓談の後、いよいよ運命の結果発表である。
まずは、個人戦の発表から。
第2ゲームの結果には満足していたが、第1ゲームが大したことない成績だったため、あまり期待せずに結果を聞いていた。
司会の池ちゃんが、次々と順位を読み上げるが、なかなか私の名前が呼ばれない。
「もしかして?」
という淡い期待が膨らんでいく。
結果は……。
なんと、優勝である!
優勝商品は、はちでの「ステーキ(時価)プレゼント券」である。
微妙な喜びの中、チーム戦の結果発表が始まった。
第2ゲームが好調だった私は、あまり他のチームの成績を見て回ることができなかった。
しかし、私たちのチームは最後の2チーム(1位か2位)に残ることができた。
いよいよ結果発表というそのとき、司会の池ちゃんと目が合った。
その目には「OIOIばかりに、おいしい思いはさせないよ!」という、皮肉めいた笑いに満ちていた。
結果はその通り、残念ながら2位……。
しかも、1位チームのメンバーには優勝トロフィーが渡されるわ、金一封が配られるわと、個人戦以上の厚遇である。
前回大会でその喜びを味わったことはすっかり忘れ、優勝したにもかかわらずブルーな気分で会場を後にした。
1階に降りると、広場では様々な酔っ払い集団がそれぞれの夜を楽しんでいた。
その中に、なぜか胴上げをしている集団があった。
それを見たマスターが「そんなに不満なら、OIOIさんも胴上げしてあげるよ!」とほざくのである。
私はどこかで、酔っ払いの胴上げで転落事故があったというニュースを聞いたことがあったので、頑なに拒否していた。
しかしそこは、多勢に無勢。
メンバーに囲まれた私は、新宿の夜空を舞った。
その光景が、これだ。

※撮影:もっちゃん
次回大会のために、胴上げをきれいに撮影するための技術を磨くよう、もっちゃんに命令することにしよう。
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投稿者:OIOI|2009年04月01日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
セミナーの準備は万端!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
すでにこのブログで何回も触れているが、いよいよ今週から2010年度新卒採用セミナーが開幕する。
昨年の秋口から約半年かけて取り組んできたものが、ようやく陽の目を見ることになる。
『裏ボス』である私は、実際にセミナーで説明をすることはない。
そのため、セミナーの進行や内容については、できるだけ口を挟まないように心掛けてきた。
しかし『裏ボス』としてはどのようなセミナーになるのか、最終的にしっかりと把握しなければならない。
ということで、先程までセミナーのリハーサルを行っていた。
実際のセミナーと同じ会場を設営し、リハーサルは行われた。
まず初めに行ったのは、オープニングの確認である。
タカラレーベンのセミナーでは、何故か、このオープニングに力を入れている。
昨年もリハーサル時間の大半はオープニングのために使われた。
今年のオープニングはスーともっちゃんの二人で考えたのだが、言葉が詰まるところもなく、マズマズの出来栄えであった。
しかし、いかんせん長い!
2時間のセミナーでオープニングに10分以上も使うのは、あまりにも贅沢というものである。
「8分以内に縮めるように」
という、明確な指示を出し、オープニングについては切り上げた。
リハーサルを見ながら私は、昨年のオープニングを思い出していた。
昨年のオープニングは、セミナーに来た学生の緊張を少しでも和らげようという主旨で、ネタを書いた(この“ネタ”という表現自体が怪しい)。
M-1グランプリの入場テーマでスーと私が勢いよく登場するところから、私たちの“前説”は始まる(この時点で大半の学生は驚きの表情を見せている)。
簡単な自己紹介の後、初対面であろう同じテーブルの学生同士に自己紹介をしてもらい、最後は握手までしてもらった(ここまでは、まだ学生も付いてきてくれていた)。
問題はこの後である。
予め用意した画像を元に、拍手の練習や笑いの練習を強要し、最後は、携帯電話に関する注意をしている本人の携帯が鳴るというオチで終わる。
ここまで来ると、驚きを通り越して唖然としている学生ばかりである。
そんな中、真面目なセミナーが始まるのである……。
時間にして、約7~8分。
今、改めて思い出しただけでも、赤面ものである。
赤面だけでなく、「学生の緊張を和らげる」という当初の主旨を達せられたのかも、大いに疑問である。
それなのに、今年もオープニングに力を入れるとは……。
まったく、懲りない部下たちである。
セミナーはライブであり、学生の反応も毎回異なる。
会心の説明ができたと喜んだ日の午後、「何でこんなに下手なんだ……」と、肩を落とすこともしばしばである。
しかし、セミナーは学生が本当の意味で会社に触れる第一歩である。
採用活動が成功するかどうかを決める、大切な2時間である。
二人にはそのことを肝に銘じて、本番を迎えてほしい(偉そうなことが言えるのは、私がセミナーで話さないからである)。
話は変わるが、業界紙の『週間住宅 3/16号』のコラムに、以下のような記事が掲載されていた。
タカラレーベンで働く一人として、とても嬉しくなる記事だったので紹介したい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
昨年来から続く住宅・不動産会社の倒産に歯止めがかからない。1月、2月は価格改定が功を奏しマンションが売れたようだが、それでも厳しいことに変わりなく不振企業の淘汰は続くだろう。
今回の倒産劇でとくに目立つのが、業績を急激に伸ばした会社だ。その多くがここ10年ほどで誕生した新興企業で、売上高を毎年倍増させるなど勢いが良かった。今になれば、あんなに無理をしなくても十分会社は成長したのにと思う。しかし、目の前に儲かる話があれば、それに乗るのは企業経営者として当然といえば当然だったのだろう。
思い出すのが3年前に取材したタカラレーベンの村山義男社長だ。当時はマンションをつくれば売れる時代だった。しかし村山社長は「売上高は毎年2割増、利益は1割増ぐらいが適正水準だ」と言い、慎重経営を掲げていた。その理由を「現在の多くのデベロッパーはバブル前の時代を知らない。そのため勢いはいいが、当社はバブル前後を知っている」からだと話した。
同社も業績修正を出すなど決して楽ではない。しかしマンション各社が物件ごとの値下げ広告に力を入れる中、「マンションを買いに行こう」と、涼しげなイメージ広告を出し続けている。生き残るのは、このような会社であって欲しい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
学生のみなさんには、口笛でも吹きながら、気軽な気持ちでセミナーに来て欲しい。
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投稿者:OIOI|2009年03月18日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIの身体や人間性が明らかに!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先日、1月に実施した健康診断の結果票が手元に届いた。
毎年同じような時期に受けているのだが、昨年の結果は自分でも驚くほど良い結果であった。
せっかくなので、今年の結果を昨年のブログでのコメントとともに記してみよう。
2008年/何十年か振りに、体重=標準体重となった
2009年/残念ながら、標準体重を若干オーバー……
2008年/前回「C判定」だったγ-GTP(肝臓の数値)が「A判定」に戻った
2009年/昨年の倍の数値に跳ね上がり、「C判定」どころか「D判定(要精密検査)」に悪化……
2008年/肺活量が4,920mlあった
2009年/昨年より若干減。しかも今年から加わった「肺年齢」なる項目が40歳と判定される……
2008年/右目の視力が0.4から1.0に上がった
2009年/右目の視力が0.8に逆戻り……
2008年/バリウムを泣かずに飲めた
2009年/昨年以上に台の上で“回され”、若干涙目で退室……
このように、今年の結果は惨憺たるものであった。
しかし、このように不健康さを公表できるのも、健康な証拠である(と、自分に言い聞かせている)。
来年の今ごろのブログで健康診断について触れていなければ、よほど悪い結果だったと受け止めてほしい。
今回のタイトルが『私について』なので、スーのブログでも触れていた適性診断の結果についても紹介しよう。
実は私はこの適性診断を、5年前の2003年10月に受検している。
スーのパクリではないが、そのときの結果と照らし合わせながら、私自身の変化について考察してみよう。
ちなみにパーソナリティの項目は10段階に数値化されるのであるが、±2程度は天候やその日の体調によって上下すると解釈しているので、それ以上に差が出た項目について触れてみる。
■ 面倒み(人の面倒を見る/思いやりがある) 03年【7】 ⇒ 09年【3】
※ 分析 ⇒ 値が下がったのは私のせい?それとも部下のせい?
■ 計画性(物事を計画的に行う/先を考えて物事を予想する) 03年【4】 ⇒ 09年【8】
※ 分析 ⇒ 消費者金融のCMで計画の大切さを説いてくれるおかげです。
■ 緻 密(正確に順序だてて行う/細部も見落とさない) 03年【5】 ⇒ 09年【8】
※ 分析 ⇒ 値が上がったのは私のおかげ?それとも部下のおかげ?
■ 几帳面(几帳面にやる) 03年【5】 ⇒ 09年【8】
※ 分析 ⇒ 同上(私の仕事の大半は『部下の仕事をチェックする』である)
■ 心配性(物事がうまく進まないと不安を感じる) 03年【5】 ⇒ 09年【8】
※ 分析 ⇒ 年を取ると自分の無能力さに不安を抱くものなのです……
スーのブログではないが、時間とともに人間のパーソナリティは変わるものである。
これらの変化は、環境や周囲の人間による影響が大きいのであろう。
私の変化を見ると、大人の風格が出てきたと言えるのではないだろうか。
それに比べてスーの場合、“嫌なヤツ”に変わってきているのが明らかである。
上司として一言注意しようと思った矢先、03年と09年で変わらずに【1】と判定された項目が一つだけあることに気付いた。
それが『協議性(人に相談する/人に意見を聞く)』である。
これを見たとき、スーに悪影響を与えたのは自分だったのではと、少しだけ反省した……。
話題を変えよう。
タカラレーベンでは、3月20日から始まるセミナーエントリーを開始した。
このような時代なので、正直学生がエントリーするのか、とても不安に感じていた。
しかし、いざ蓋を開けてみると、私の予想以上に多くの学生がエントリーしてくれている。
本当にありがたいことである。
この時期にあえて不動産業界を志望する学生は、どのような気持ちなのだろうか?
面接ではその辺りを、じっくりと聞かせてほしい。
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投稿者:OIOI|2009年03月04日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
採用現場の裏側をちょっぴり披露! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
しかし、最近の東京地方の天気には困ったものである。
先週末は春を通り越して初夏を感じさせる暖かい日があったかと思えば、一転して北風が冷たい冬に戻ってしまった。
ご存知の通り新宿は高層ビルが多いため、少し風が吹くとそれが猛烈なビル風となって骨身に沁みる。
休憩時にタバコを吸いに行く者にとって、この強風は天敵である。
さらに、このブログを執筆するときは、原稿に行き詰ってタバコ休憩の回数も増える。
果たして、今日はこの原稿を仕上げるまでに、何回寒風に吹かれることやら……。
先日のスーのブログでもチラッと触れていたが、2010年新卒者対象の会社セミナーの開催が近づいてきた。
あえてこのような書き方をするのには、実は深い訳がある。
新卒採用の計画は、前年の夏ごろから立て始める。
当社でも2008年8月には、2010年の採用計画を立て始めた。
就職サイトはどこに掲載するか?
会社セミナーでは学生に何を伝えるのか?
セミナーで流すムービーはどんな内容にするか?
選考ステップはどうするか?
など、採用活動全般の詳細を、その年の採用活動を振り返りながら考えていく。
最近は就職サイトの掲載開始が10月ということもあり、昨年の9月上旬には、採用活動の大枠が決まっていた。
当社では、ここ数年2月上旬から会社セミナーを開始している。
そのため、9月からはそのセミナーに向けた様々な準備を実施していく。
ホームページの原稿作成や、会社案内の原稿作成。
さらには、セミナーで流すムービー撮影など、その作業は多岐にわたる。
この準備作業をどれだけしっかり行うかによって、採用活動の成否が決まるといっても過言ではない。
確かに作業としては大変ではあるが、私は採用活動の中でも、この“仕込み作業”は好きな仕事の一つである。
ところが、ちょうどその頃から、連日のように不況に関するニュースがメディアを賑わせるようになっていた。
とりわけ、不動産業界に関する話題を耳にしない日はないという程、私たちを取り巻く環境は厳しさを増していた。
『2010年の新卒採用を行っていいのか?』ということが議論されるようになったことも、当然の流れである。
この時点で採用活動を行わないという結論を出すことはできない。
しかし一方で、必ず採用するという決断も下せない。
いつしか制作作業も開店休業状態となり、人事として悶々とした日々を過ごすことになった。
そんなある日のこと。
たまたま社長と話す機会があった私は、思い切って新卒採用に対する率直な考えを聞いてみた。
ここ数年のように、20名前後の新入社員を採用することができるかどうかは分からない。
しかし、1997年から毎年採用してきた新卒採用を止める訳にも行かない。
その考えを確認した私は、早速採用活動を開始する準備を再開することにした。
こうして今、約1ヵ月後に迫ったセミナーに向けた作業が、急ピッチで進められているのである。
スケジュールが決まると、ガゼンやる気も沸いてくるものである。
作業の詳細に関する記述はスーやもっちゃんに譲るが、これから1ヶ月間、みなさんに喜んでいただけるような採用活動になるよう、最善を尽くすつもりである。
人事課の『裏ボス(自称)』である私は、残念ながらセミナーでみなさんの前に立つことはない(予定)。
しかし、選考活動が進めば、必ずどこかでお会いすることになるであろう。
その日が来ることを、楽しみにしている。
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投稿者:OIOI|2009年02月18日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
今回のOIOIは感傷的!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
本題に入る前に、前回実施したアンケートの結果を発表しよう。
前回のブログを読んでいない“不届き者”のために、ここで簡単に内容を振り返ることにする。
パー子という元社員から2年続けてお年賀をもらったOIOIは、お返しに苦慮していた(ブログ執筆時点では既に送っていたが……)。
そこで読者のみなさんに、以下のようなアンケートを依頼したのである。
あなたがOIOIならば、何を送りますか?
そのアンケート結果が、これだ!

この質問をもし私が投げかけられたら、3つの回答パターンが想像できる。
一つ目は「あなただったら何を送るか?」と考えて、回答するパターン。
二つ目は「OIOIだったら何を送るか?」と考えて、回答するパターン。
三つ目は「そんなのどうでもいい」と考えて、回答しないパターン。
回答者の心理は予測できないが、天下一品ラーメン(こってり)は贈り物として絶大な支持を受けているようだ。
私の選択が正しかったことが、世間に認められてホッとしている。
先週まで人事課には、Mチンという女性社員がいた。
過去形で書いているのは、彼女が今週から関連会社に出向したからである。
実は関連会社の人事で急な退職者が発生し、彼女に白羽の矢が立ったのである。
Mチンは当初、営業社員の募集で応募をしてきた。
適性テストの結果からは、営業として特別な適性は見出せなかった。
面接を通じた外見も、150cmソコソコの彼女(身長がすべてではないが)からは、営業として働くイメージが沸かない。
それまでに営業経験もない。
もちろん、不動産業界での勤務経験もない。
ないない尽くしの彼女ではあったが、やる気だけは他の応募者に負けないものを持っていた。
彼女の職務経歴書に書かれた「自己PR」は、今でも鮮明に覚えている(本当はここに全文掲載したいのだが、本人の了承を得ていないのでまたの機会にしよう)。
あと、なぜか彼女は、大型免許を持っていた……。
ちょうどその頃、人事課に勤務していた“かりん”が産休に入る予定になっていた(かりんとOIOIの関係についてはコチラ)。
人事課の業務も増えており、かりんが抜ける穴を埋めなければ、私の能力ではどうすることもできない状況が予想された。
Mチンを営業として採用することは難しかったが、人事課でなら活躍できるのではないか?
そう考えた私は、上司にお願いし、面接を設定することに成功した。
彼女は見事にその面接を突破し、晴れてタカラレーベン人事課のナカマに加わったのである。
今だから言うが、Mチンの働き振りは“優等生”と呼ぶには程遠いものであった。
人事が初めてだったため知識がないのはいいとしても、与えられた仕事を忘れたり、確認せずに間違ったやり方をしたり、毎日何かしらの苦言を呈していた記憶がある。
目に余る場面が続いたため、何かあったら必ずメモをし、その仕事が完了したら私が印鑑を押すということを強制したこともある。
その積み重ねが功を奏したのか、少しずつミスも減り、仕事も任せられるようになってきた。
コツコツと仕事をこなしてくれる姿勢に、いつしか私も信頼感を寄せるようになっていった。
今回の出向の話は、そんな矢先の出来事である。
『プルプルプルプル。プルプルプルプル。プルプルプルプル』
オフィス内に電話の呼び出し音が鳴り響く。
他の社員は席を外しているので、私が電話に出る。
市役所から書類が届く。
封筒を開けて中身を確認し、ファイルに綴じる。
社員から社内書類が届く。
文面を確認して、しかるべき処理を行う……。
今までならば、すべてMチンがやってくれていた業務を、自分で行うようになった。
一つ一つの作業は、大したものではない。
しかし、そのために今行っている業務の手を止めなければならない。
最近物忘れも激しいので、再び作業に取り掛かろうとすると、何をやっていたのか思い出すのにも苦労する。
そんな日常(まだ数日ですが)を送るとき、改めて彼女への感謝の気持ちが沸いてくる。
と同時に、彼女に甘えていた私自身の愚かさを実感させられる。
新しい職場で戸惑うことも多いと思う。
でもMチンなら、きっと大丈夫。
職場は変わっても同じグループだし、何かあったらいつでも相談してほしい。
頑張ってください。
追伸
職務経歴書の自己PR、次回掲載してもいい?
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投稿者:OIOI|2009年02月04日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OFF×REC初のアンケート実施! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
昨年の8月から『レギュラー』としてこのブログを執筆している。
だからという訳ではないが、今週もネタ探しに四苦八苦している。
こういうとき、私はいつも自分の過去の投稿を読み返すことにしている。
ここ数回のブログを読んでみたが、以前書いたようなネタや言い回しが多いことに気が付いた。
よく、年寄りになると同じ話を何度もすると言うが、それに近い現象である。
そろそろ私も、このブログでの身の処し方を考えなければならないようだ。
以前、人事課には『パー子』という社員がいた。
パー子は、2007年の新入社員として人事課に配属された。
入社当時から積極的に人事の仕事に取り組み、早い段階から会社セミナーでも説明を担当してもらっていた。
個人的に将来を楽しみにしていた人材であったのだが、残念ながら家庭の事情で実家に戻らなければならなくなり、2007年8月に退職した。
わずか4ヶ月間の付き合いではあったが、とても印象に残っている社員である。
退職後、直接会うことはなかったが、年賀状だけは毎年送っている。
今年も自慢の年賀状(もらった側は迷惑?)を送ったのだが、数日間、音沙汰がない。
礼を失する人でもないので、何かあったのかと心配していたら、数日後、何やら宅急便が送られてきた。
中を見ると、静岡県の特産品と手紙が入っていた。
どうやら年賀状のお返しとして送ってくれたようだ。
そう言えば昨年も、同じように品物を送ってくれたような気がした。
こちらとしては、そのようなことを期待しているわけではないので、ただただ恐縮するばかりである。
手紙にはとても丁寧な文字で、元気に暮らしている様子が書かれていた。
それがとても嬉しかった(もちろん、特産品は美味しかった)。
2年続けていただきっ放しも悪い気がしたので、お返しを送ることにした。
問題は、何を送るかである。
ここで、このブログ初のアンケートを実施したい。
以下の選択肢の中で、みなさんならば何を送るかを選んでいただきたい。
ちなみに彼女へのお返しは、すでに発送している。
私が何を送ったか……。
次回のブログで発表しようと思う。
突然ではあるが、このブログのアドレスが変わることになった。
新しいURLは、
http://blog.leben.co.jp/recruit/
である。
アドレスが変わるのは、新たにブログ用のサーバを導入したからである。
これにより、今まで以上に高速かつ安定した環境が実現されるようだ(システム課T氏談)。
しばらくは今までのアドレスにアクセスしても見られるようだが、お気に入りに登録されている方はアドレスの変更をお願いしたい。
閲覧環境は今まで以上に整った。
あとは内容……、である(特に最近の私)。
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投稿者:OIOI|2009年01月21日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
2009年も懲りない男…… →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
新年早々申し訳ないが、二日酔いで気持ちが悪い……。
その理由を書くと恥を晒すようで気が進まないが、こういうネタは指が進むので書くことにしよう。
しばし、お付き合い願いたい。
昨日(月曜日)は、タカラレーベンの仕事始めであった。
堕落した9連休を過ごしていたため、頭と身体を『仕事モード』に切り替えることに専念していると、あっという間に時間が過ぎていく。
結局、やるべきことを整理するだけで一日が終わってしまった。
そして夕方からは、毎年恒例の全社員が一堂に会した新年会。
厳しい環境ではあるが社員一丸となってこの難局を乗り切ろうと、気持ちを新たにすることができた。
新年会は立食形式で行われる。
普段そのような場所で飲食することがないため、どうしてもお酒と食事のペースがつかめない。
ほとんど飲んでいないと思いながらも、終了時にはいつも酔っ払ってしまう自分がいる。
今週は休み明けから6日間連続の出勤である。
今年こそは同じ轍を踏むまいと心に誓い、意識的に食事に手を伸ばす。
そのおかげで、新年会が終わっても酔った感じがなく、ほとんどシラフの状態で会場を出ることに成功した。
私だって、やればできるのである。
このまま帰宅すればいいのであるが、そうは問屋が卸さない。
実は夕方、代理店のW氏から新年会のお誘いメールを受けていたのである。
「帰らなければ」という思いとはウラハラに、自然と足は大久保へ向かう。
22時には帰ろうと心に誓い、いつもの焼酎を注文する。
大久保の店には、マイボトルが置かれている。
お酒の残量を見ると、これが何とも中途半端な量なのである。
すべてを飲み干すには多すぎる。
かといって、普通に飲んだら次回はほとんど残らないという状態であった。
薄めの緑茶割りを飲んでいると、案の定、ボトルのお酒は順調に減っていった。
あと3杯分位作れるかどうかという頃、帰宅しようと考えていた時間が迫ってきた。
「これで帰ろう」
と、心に決めたそのとき、ディレクターのS氏が来店する。
「まずい……」
この流れは、今までも数多く経験した悪いパターンである。
しかし新年でもあるため、1杯だけ付き合って帰ろうと考えていた。
その1杯を飲み干そうとした瞬間、
「あれ、もう残ってないじゃないですか!」
と言いながら、私のグラスに焼酎を注いでいくS氏。
ここで断ればいいのだが、それが私にはできない。
気が付けば、いつもの酔っ払いが今宵も一人できあがっていた……。
気持ち悪い話をもう一つ。
昨年末、趣味である“馬”や“自転車”観戦を行った。
これは毎年の恒例行事なのであるが、一昨年は大勝をして新年を迎えることができた。
しかし、今回は……。
よく「気持ちいいくらい負けた」という表現を使うが、今回に関して言えば「気持ち悪いくらい負けた」という結果であった。
私が投票券を購入する窓口では、当たりを売ってくれないのではと疑ったほどである。
やはり人間、真面目にコツコツが一番である。
とにもかくにも、今年も『OFF×REC』をどうぞご贔屓に。
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投稿者:OIOI|2009年01月07日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOI今年最後のブログ →
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今年も残すところ、あと僅かとなった。
毎年思うことだが、一年が経つのは本当に早い。
それも、年齢を重ねるにつれて強く感じるようになっていく気がする。
ある心理学者の調査によると、時間の感覚はその人の実際の年齢に反比例するという結果が出ているらしい。
つまり、同じ一年であっても、例えば5歳の人にとってはこれまで生きてきた時間の5分の1であるのに対し、36歳の人(私)にとってはこれまでの人生のたった36分の1でしかない。
だから、一年という時間の感じ方が短くなるという考えである。
また一説では、人間は年齢を重ねるに従って、生きることに慣れるからだという。
人間は大人になるにつれて、厄介ごとに対して用心する術を身につける。
そうすると、今まで出会っていた厄介ごとに出会わずに済み、時間がスムーズに流れるというのである。
どちらの説も一理あるように感じるし、イマイチ腑に落ちない感じもする。
自分に当てはめて考えたとき、今年も色々あったような気がする。
しかし、それが何だったのかを思い返そうとしても、なかなか思い出せない。
小学校の頃の何でもない出来事は鮮明に思い出すことがあるのに、今年あったことで鮮明に思い出せる場面は数える程である。
結局は記憶力の問題なのか。
それとも、一生懸命生きていないことの証なのか……。
そういえば今日はクリスマスである。
今までのクリスマスを思い返してみると、何だか分からないが“ワクワク”したという記憶がある。
子供の頃は、どんなプレゼントをもらえるのかワクワクしたものだし、10代・20代の頃は、彼女がいなくても『何かあるんじゃないか?』と、期待したものである(結局は何もないのであるが……)。
それに比べて、今はそういう気持ちになれない。
先程、大人になると厄介ごとに出会わなくなると書いたが、厄介ごとだけでなく楽しいことに心を揺さぶられる機会も減っていくのかもしれない。
そう考えると、大人になるということは寂しいことである。
何だか、暗い話になってしまった。
実を言うと、今年最後のブログということもあり、2008年を振り返りながら原稿を書こうとしていた。
かれこれ1時間以上パソコンに向かっているのであるが、出てくる言葉は暗い話題ばかりである。
確かに、今年は不動産業界にとって激動の一年であったが、それ以上に私自身の精神も病んでいるのかもしれない……。
ネタを探すため、昨年最後に執筆したブログを読み返してみた。
すると、驚くべきことに以下のような記述があった。
↓ 以下、昨年最後のブログより ↓
何を隠そう、私はすでに冬期休暇に入っている。
先週の土曜日が隔週の休日に当たっていたため、12月22日(土)~1月3日(木)の冬期休暇に突入しているのである。
22・23・24・・・・・・と、指を折って数えてみてほしい。
実に13連休という、超大型休暇である。
↑ 以上、昨年最後のブログより ↑
13日間も何をしていたのかと言えば、何もしていない。
しかし、その“何もしない時間”というのが、新しい年を迎えるための力になったのかもしれない。
今年の冬期休暇は、12月27日(土)~1月4日(日)の9連休である。
13連休程ではないにせよ、充分長い休暇である。
冬休みに何か有意義なことをする予定があるかといえば、何もない。
しかし、来年に向けた活力を養うためにも、“何もしない時間”を大切にしようと思う。
とにもかくにも、メリー・クリスマス。
そして、よいお年を。
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投稿者:OIOI|2008年12月25日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOI自爆!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
忙しい……。
仕事が一段落するという感覚が、ここ数週間まったくない。
昨晩がんばって、今週末に支給する賞与の計算を終えた。
これで今日は落ち着いてブログの執筆に励めるものだと思っていたのだが、そうは問屋が卸さなかった。
このブログを書いている火曜日は、総務人事部の朝礼がある。
朝礼が終わったら人事課のミーティングを行い、スーやもっちゃんにあれこれと指示を出す(たまに、指示される)。
他部署の社員からの依頼に対応していると、あっという間に2時間が過ぎる。
11時からは、現在社内で進めている「Buildingプロジェクト」の会議に参加し、息つく暇もなく関連会社に訪問。
面談終了後、遅い昼食を取る。
会社に戻って部下との打ち合わせを3時間行い、ようやく今、パソコンの前に向かうことができた。
「さて、何を書くべぇ」と、タバコを吸いに表へ出るものの、先程までの仕事の内容が頭を駆け巡り、なかなかネタが決まらない。
出たとこ勝負を決め込みデスクに戻ると、明日までに準備しなければならない書類があることに気が付く。
『明日やればいいじゃん?』という訳にはいかない。
なぜならば、このブログが掲載される日(水曜日)に私は、休暇を取っているからである。
10日は当社の給与締め日なので、給与計算の準備をそろそろ始めなければならない。
さらに12月給与では年末調整という業務も同時進行で行うため、そちらの業務にも取り掛からなければならない。
正直、休んでいる場合ではないのである(でも休む!)。
書類の準備をしながら、その説明をスーに行っている間も、時間は容赦なく過ぎていく……。
そんなこんなで、やっと落ち着いてパソコンに向かうことができた。
部下は全員帰宅しているので、新たな仕事を押し付けられる心配もなさそうだ。
ということで、本日のバタバタ感を一気に書き上げてみた。
いつもは2,000字を一つの目安として書いているのであるが、本日の原稿の文字数をカウントしてみたら、1,000字にも満たないではないか。
『部下も帰ったんだし、ゆっくり書けばいいじゃん?』という訳にはいかない。
なぜならば、夜の新宿が「早く来い!」と、私を呼んでいるからである……。
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投稿者:OIOI|2008年12月10日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
長渕剛に乾杯! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
10月15日に『タカラ型人間』というタイトルでブログを書いた。
詳細については割愛させていただくが、タカラレーベンで働く社員の傾向をアンケート調査によって明らかにしようという試みである。
約2週間かけてアンケート調査を行い、その集計結果が私の手元に届いた。
そのときのブログで、私たち人事スタッフが社員から集めたアンケート候補を、本番アンケート用に絞り込んでいると記した。
その時点で私が挙げた意見の中にも「ボツ候補」は存在していたが、最終的にそのうちのいくつかを本番に滑り込ませることに成功した。
中でも、私が最後まで滑り込ませることに執心した質問が、これだ!
□ 長渕剛が好きだ。
この質問を投げかけることからも分かる通り、私自身、長渕剛が好きだ。
酔っ払ってカラオケなどに行くと、必ず長渕の曲を歌ってしまう。
その度に、周りの人が迷惑そうな顔をすることが気になっていた。
もしかしたら、世間では私が思うほど長渕剛の人気はないのではないか?
そのことをはっきりさせるために、あえてこの質問を投げかけてみることにした。
アンケートは226名の社員から回収することができた(忙しい中、協力いただきありがとう)。
そのうち「長渕剛が好きだ」と回答した人数は、72名(31.9%)であった。
タカラレーベンでは選考時に「長渕剛が好きか?」という基準を設けていない。
つまり、これが世間の声と受け取ることができるだろう。
カラオケ店での私を見る批判的な視線からすれば、10%に満たないのではないかと心配していたが、それは杞憂に終わった。
では、男女別で見た場合の結果はどうなのか?
「好きだ」と答えた72名のうち、男性は67名であった。
これは、アンケートに回答した全男性社員の39.0%にあたった。
まずまずの数字と言えるが、喜ぶのはまだ早い。
この結果は「好きだ」と答えた女性が5名しかいないということも表しているのである。
全女性社員のわずか9.3%。
カラオケ店での私を見る批判的な視線が、納得できる気がしてきた(そういえば女性の方が露骨に私を嫌な顔で見ている気がする……)。
では、長渕剛を好きな人にはどんな特徴があるのか?
長渕が好きな人の80%以上が「はい」と答えた項目は、9つあった。
これらをすべて掲載すると入社案内のネタばらしになってしまうので、書きたいけど書けない。
ただせっかくなので、最も多かった項目だけは掲載しよう。
それは、
・自分の仕事にプライドを持っている。(87.5%)
ちなみに、長渕が好きではない社員のこの質問に対する回答率は70.1%であった(この結果から、長渕好きはプライドが高いということが読み取れる)。
この他にも、長渕剛が好きな人と、そうでない人との回答率に差異があるものを探してみた。
すると、長渕が好きな人の方が「はい」と答えなかった項目は少ないことが分かった(最も差が大きかった項目でも、10ポイントしか差がない)。
一方、長渕が好きな人の方が「はい」と答えた項目は、結構多かった(この結果から、長渕好きはNOと言えない小心者が多いことが読み取れる)。
中でも、20ポイント以上の差があった項目が、7つもあった。
せっかくなので、その項目を発表しよう。
・文化系よりも体育会系。(差異:24.9ポイント)
・でかい事は言うものの、実は小心者。(差異:23.8ポイント)
・売られた喧嘩は買う。(差異:23.6ポイント)
・「男は黙ってサッポロビール」的発想。(差異:22.6ポイント)
・とりあえず形から入る。(差異:22.2ポイント)
・反骨精神の持ち主。(差異:21.6ポイント)
・昔、ちょっとワルだった。(差異:20.8ポイント)
全体的に、何となく頷ける結果なのではないだろうか(実際、私もこのほとんどに対して「はい」と答えた記憶がある)。
『タカラ型人間』だけでなく、『長渕型人間』の傾向まで知ることができたのは、今回のアンケートの大きな収穫であった(最初からそれが目的だったわけではない)。
集計を終えて、いま一番気になることは、「『長渕剛が好きだ』と答えた女性社員は誰なのか?」ということである。
属性の詳細を公開することは本人の名誉のためにも避けるが、全員20代だと答えている(もしかしたら長渕好きは、サバを読む人が多いのかもしれない)。
勇気のある社員は「私です!」と、このブログのコメントで正体を明かしてほしい。
社員から一目置かれること間違いなし、である(白い目で見られるようになっても、私に文句を言わないでほしい……)。
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投稿者:OIOI|2008年11月26日|コメント(3)|トラックバック(0)|▲
今日のネタはランキングについて! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
10月から始まった2010年度向けのブログも、無事に1ヶ月が過ぎた。
ここまで一度も原稿落ちがないことに対して、まずはメンバーに感謝したい。
さらに、リニューアル直後ということもあり、メンバーの投稿にも気合が感じられる。
裏ボスとしては、まずはホッと一安心といったところである。
ところが、これですべてに満足しているかというと、そうとも言い切れない。
その一番の元凶が『人気ブログランキング』のランキングにある……。
このブログを長く愛読いただいている方ならご存知だと思うが、『人気ブログランキング』というサイトが世の中には存在する。
このサイトには様々なブログが登録されており、採用ブログ『OFF×REC』は「就職・アルバイト」のカテゴリーに登録している。
ランキングを決める要素は、<週間IN><週間OUT><月間IN>の3つの数字である。
ご存じない方のために、それぞれの数字の意味を説明しよう。
<週間IN>
直近1週間で何回『人気ブログランキング』への投票があったかを計る数字
<週間OUT>
直近1週間で何回『人気ブログランキング』からそのブログが見られたかを計る数字
<月間IN>
直近1ヶ月間で何回『人気ブログランキング』への投票があったかを計る数字
この3つの数字のうち、まず優先されるのが<週間IN>の数字である。
もしそれが同数の場合は<月間IN>の数字でランキングが決まる。
それでも同じ場合には<週間OUT>でランキングが決まるという仕組みである。
ランキングについていうと、私たちのブログは10位前後を行ったり来たりという状態が続いている。
しかし、このような投稿(投票を強要するような投稿)を書いた直後には、毎年ランキングが上がる傾向がある。
ちなみに、昨年の11月2日に「人気ブログランキング」というタイトルで同じような投稿を掲載したところ、11月8日にはランキングが5位まで跳ね上がったという実績がある(その様子は2007年11月12日掲載の「安心してください」を参照)。
それではここで、投票の仕方について説明しよう。
← 左のバナーをクリックすれば、一票が入るという仕組みになっている。
ランキングの存在を初めて知ったという方もいるかと思うので、まずはみんなで練習してみよう。
クリック →
ポチ!
これで清き一票が投票されたという訳である。
しかし残念ながら、この“ポチ”は同じIPアドレスからの場合、一日一票しか反映されない。
つまり、私たちのブログに数多くの票を入れていただくためには、毎日このサイトにアクセスしていただく必要があるのだ。
私の場合、会社のパソコン、家のパソコン、自分の携帯(WILLCOMの場合、投票可能!)、妻の携帯(こちらもWILLCOM!)と、個人的に毎日四票は入れていることになる。
一票入れればランキング上は10ポイントが加算されるため、一人で260ポイント(出勤しない2日間分を減算)を叩き出していることになる。
ちなみに、現在の<週間IN>ポイントを確認したところ、380ポイントであった。
このランキングが、いかに私の努力(自己満足)で成り立っているか、お分かりいただけるかと思う。
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投稿者:OIOI|2008年11月12日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
身体中が痛いOIOIのために! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
久しぶりに二日酔いでこの原稿を執筆している。
二日酔いとはいうものの、頭がボーっとする程度で、吐き気はない。
首筋から肩にかけて強烈な張りを感じているが、痺れるほどではない。
出勤前には、無理してサンドイッチも腹に詰め込んだ。
今日一日、何とか乗り切って見せる(何を宣言しているのか……)。
なぜ二日酔いになったかというと、一昨日(原稿執筆時点では、昨日)、タカラレーベンの下期決起大会が行われたからである。
タカラレーベンでは、半期ごとに全社員を集めて決起大会を開催している。
いつもならば簡単な半期報告の後、壮絶な飲み食いバトルが繰り広げられるのであるが、今回の決起大会はだいぶ趣が異なった。
というのも、私たちは現在「タカラレーベン Building Project 07_09」という、会社を改革するプロジェクトを推進しており、この日は、その進捗状況を全社員に報告する会として位置付けられていたからである。
“BUILDING FORUM 2008 AUTUMN”と名付けられた決起大会は、今回のプロジェクトを企画するパートナー会社が演出から進行までを取り仕切った。
総務人事部に所属する私は開催前にスケジュール表を渡されたが、スケジュールが分刻みで決められていることに、まず驚かされた。
開催時間になると会場が暗転し、オープニング映像がスクリーン一杯に映し出される。
社員の働く様子も収められたその映像は「タカラレーベン、カッコいいじゃん!」と思わせる内容であった。
また、プロジェクトの進捗を説明する副社長のパートでは、会話のタイミングに合わせてパワーポイントのスライドや映像が織り交ぜられ、会社セミナーを企画する私にとって大いに参考になった。
さらには、この日初めて、タカラレーベンの新CMもお披露目された。
「マンションを、買いに行こう。」
というテーマで作られたCMは、非常に明快で分かりやすい。
当社のホームページにも掲載しているので、是非一度ご覧いただきたい。
約30分の歓談の後、この半年間に入社した新社員の紹介が行われた。
BGMと紹介映像とともに名前を読み上げられた社員が、次々とステージに上がる。
「ここはプロレス会場か?」と錯覚するような演出に、私のとき(もう7年前)にもこういう演出が欲しかったと、軽い嫉妬を感じる。
メインイベントは、営業優秀成績者の表彰である。
役職ごとのトップ営業たちが一人ずつ呼ばれ、社長から記念品の授与と挨拶を行う。
営業の日ごろの大変さを知っているだけに、こういう瞬間に立ち会うことは我が事のように嬉しいものである。
記念撮影に臨む表彰者たちの顔は、どれも輝いて見えた。
最後にグループ会社社長の中締め挨拶が行われ、決起大会は無事に終了した。
2時間という時間があっという間に感じられた、充実した決起大会であった。
・
・
・
しかし、何かが足りない……。
様々なコンテンツがあり、楽しい時間を過ごしたことは確かであるが、その分、落ち着いて社員と飲みながら交流するという時間が、圧倒的に少なかったのである。
しかも、社員が部屋を退室することを見届けていたため、ほとんどの社員が会場を出てしまい、飲みに誘えそうなヤツもいない。
仕方がないので、この日新卒用の映像を撮影に来ていたディレクターのS氏を「打ち合わせ」と称して誘い、いつもの“はち”に向かった。
月曜日でもあるし軽く飲んで帰ろうと思った私は、普段あまり注文しない「酎ハイ」でお茶を濁そうと考えていた。
しかし顔なじみの先客は、すでに「いい感じ」で酔っ払っている。
また、決起大会の撮影をしていたS氏は、これからが夜の始まりである。
一方の私は、それほど飲んでいたわけではないが、ほとんど食事を口にせず、しかも立食で2時間を過ごしてきた(立食は、酔いを早めるのに効果的である)。
そんな面々に囲まれて“軽く”帰ろうと思った私が、浅はかであった。
気が付けば、いつもの酔っ払いが一人、今夜も出来上がっていた……。
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投稿者:OIOI|2008年10月29日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIが考える『タカラ型人間』は!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
2010年度新卒採用向けのブログも2回目の執筆になる。
今までは金曜日など、週の後半に掲載できるように執筆していたのであるが、今年度は隔週で水曜日を担当することになった。
今週は月曜日が休日であったため、週明け初日にこのブログを執筆している。
だからという訳ではないが、ネタがない。
朝から「書かねば……」という気持ちはあったが、何を書くべきかを思案しているうちに終業時間が過ぎ、現在に至っている。
ネタについて検討すること2時間。
面白い酒場ネタも出てこないので、現在進めている2010年度の採用計画について少し話そうと思う。
タカラレーベンでは、毎年入社案内を作成している。
冊子の名前は『OFF×REC』といい、セミナーなどでは伝えきれない内容や裏話を掲載している。
現在人事課では、来年配布する冊子の内容を検討しており、それがほぼ固まってきた。
中でも、個人的に面白いと感じているのが『タカラ型人間』という記事である。
冊子のテーマを考えているとき、スーから巷間話題になっている『●型 自分の説明書(文芸社発行)』のような特集を組めないかという提案があった。
この本は血液型別の特徴を斬新な切り口で分析し、現在までに累計480万部を売り上げたベストセラーである。
そのタカラレーベン・バージョン『タカラ型人間』を明らかにしようという内容である。
『タカラ型人間』と一口に言っても、様々な社員が存在する。
そこで、私たちは20名ほどの社員から「タカラ型人間とは、どういう人間か?」というアンケートを取ることにした。
一人当たり10~15項目ほど挙げてもらい、人事課でそれらを100項目程度にまとめ、全社員に対して自分に当てはまる項目を選んでもらう予定になっている。
最終的にはそのアンケートで上位に来た項目を発表し、「これが、タカラ型人間だ!」と定義付けるという内容である。
もちろん、そのアンケートには私も意見を出した。
私自身、『タカラ型人間』であるという自負もあるため、自分に当てはまる項目の中で、多くの社員にも当てはまるであろう項目を絞り出した。
先週から、その第一次アンケートの回答が人事課に集まってきた。
“裏ボス”である私も、当然その集計作業に入っている。
見ると、これがなかなか面白い回答が返ってきているのである(詳細は入社案内『OFF×REC』をお楽しみに!)。
回収作業の次は、集計作業を行う必要がある。
同じような内容のものを分類し、一つにまとめる作業を行ってみたが、何せ元々200件以上も回答が集まっているのである。
泣く泣くカットしなければならない回答も多数存在するのである。
どの回答をカットするかを選べるのは、人事課の特権である。
早速私は、すべての回答を見ながら、カットする項目を選んでいった。
当初は、とりあえず私の回答をすべて含めた上で検討する方向で考えていた。
しかし、色々な意見を読んでいると「これは捨てがたい。あれも捨てがたい」という気持ちになり、最終的には自分の案も削らざるを得ない状況になっていった。
現在は、その集計作業も大詰めを迎えている。
この時点で、私が挙げた意見の中でも「ボツ候補」が存在する。
せっかく考えたのに日の目を見ないのも切ないので、この場を借りて「ボツ候補」を紹介しよう。
□ メールだけで連絡を受けるとイラっと来る。
□ 飲み会で終電を気にするヤツは許せない。
□ 愚痴を言わない自分がけっこう好き。
□ 説教を聞くのは嫌だが、するのは好きだ。
□ 星座占いで11位になるのが一番悔しい。
□ 長渕剛が好きだ。
当面の私の目標は、全社員に実施する100項目の中に、いかにこれらの意見を滑り込ませるかという点である。
もしこれらの項目が『タカラ型人間』に収録されていたら、私の努力が実ったものと思ってほしい。
くれぐれも、内部操作が行われたなどとは思わないでいただきたい……。
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投稿者:OIOI|2008年10月15日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOIの苦悩を読む前に! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
いよいよ2010年卒業予定者の採用活動が始まった。
現実的にはまだ広報活動の段階ではあるが、やはり新しい年度が始まるかと思うと身が引き締まる。
さて、何から伝えればいいのか。
このブログを、今日初めて見たという方もいるのではないだろうか。
ここで、簡単にタカラレーベンのブログの歴史についてお伝えしておこう。
タカラレーベンのブログの歴史は、意外に長い。
『OFF×REC』という名前でブログを開始したのは、今から約2年半前の2006年2月である。
名前の通り、通常のホームページや入社案内では伝えられない、タカラレーベンの“裏情報”を伝えたくて始めた。
以来、非常に高い評価を得ながら(少なくとも、私からは高い評価を得ている)、ここまで続けてきたのである。
私たちがブログを開設した当初は、採用活動にブログを活用している企業はあまりなかった。
それが年を追うごとに採用ブログを開設する企業も増え、昨年からはあの(この)“リクナビ”でも採用担当者ブログを掲載できるようになったのである。
まさに、ブログが確固たる地位を獲得した瞬間である。
私たち人事担当者の仕事は、何もブログを執筆するだけではない(私の場合、よくそのように勘違いされている)。
例えば、数ある就職サイトの中でどのサイトに掲載するかを選ぶことも、人事担当者の仕事の一つである。
昨年の夏ごろ、リクルートの営業担当者が「今年のリクナビはブログが掲載できます!」と、自信満々に営業をかけてきた。
昨年までは辛うじて採用活動の『表ボス』であったため、私にも就職サイトを決める権限が多少はあった。
リクナビの説明を聞いた私は「うちのブログと一緒にするな!意地でもリクナビには掲載しないぞ!」と、心の中で叫んだものである。
しかし、今年から『裏ボス』に追いやられてしまった私は、部下たちの「今年はリクナビで行きます!」という宣言を、ただただ黙って聞くしかなかった……。
リクナビに掲載することで、より多くの学生に私たちのブログを見ていただけることは、とても喜ばしいことである。
しかし、ここで一つ私の中に葛藤が生まれた。
――どのようなスタンスで執筆すればいいのか?
私の過去のブログを読んでいただければ分かるが、就職活動に役立つような内容は皆無である。
むしろ忙しい就活生なら、スルーしたくなるような内容ばかりである。
私のブログに対しても少なからず反響はあるが、そのほとんどは社員・友人・家族などで占められている。
リクナビにも掲載する以上、もっと学生を意識した文章を書かなければならないのではないか?
苦悩すること3分。
私は一つの結論にたどり着いた。
――今まで通りのスタンスで執筆しよう。
私のネタは、お酒が絡むネタのときほど輝きを増す。
まっ、その話はOIOI(オイオイとお読みください)させていただくことにしよう。
お後がよろしいようで。
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投稿者:OIOI|2008年10月03日|コメント(2)|トラックバック(0)|▲
こんな部下を許していいのか!? →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
今週の月曜日。
午後のドリンク休憩を取るために、私は会社の休憩スペースに座っていた。
すると、背後からもっちゃんが近づいてきた。
もっ「OIOIさーん。今日、同期の飲み会があるんっすよー」
OIOI「ふーん。よかったねー。みんなによろしく伝えておいて」
もっ「はーい」
本社勤務の社員は隔週土曜日が交替で出勤となるため、みんなが等しく休日前夜を味わえるのは、祝日前しかない。
時間を気にせずみんなで飲みに行ける機会も多くはないので、私は快く彼女を送り出した。
そして、19時。
この日の業務を終えた私は、もっちゃんたちを置いて、一足先に退社した。
祝日前夜を楽しめるのは、何も彼女たちだけではない。
当然のように私は、行きつけの“はち”を目指した。
この日の東京は、雨上がりの気持ちのいい夜であった。
いつもならタクシーを飛ばして乗り込むところだが、この日は歩いて向かうことにした(給料日前という、金銭的な事情もあった)。
しかしこの後、思いも寄らない屈辱を味わうことになるとは、このときの私は夢にも思っていなかった。
以下はこの夜の出来事を、もっちゃんの行動、言動を想像しながら綴ったものである……。
・
・
・
同期会に行くために、もっちゃんたちは住友ビルの1階に集まった。
もっ「ねぇ、高菜。今日の場所って決まってるの?」
高菜「まだ決まってないよ」
もっ「なんで?なーんで決めてないの!?(アンガールズの田中風に)」
高菜「そんなこと言われても……。そうだ!コージさんとズンコさんのあの店に行こうよ!」
もっ「えっ!“はち”!?あそこ遠いからイヤ!帰り面倒くさいし!!」
高菜「でも1回OIOIさんに連れて行ってもらって、気に入ったんだよね」
もっ「OIOI!(呼び捨て)もしかしたら、今日辺りOIOIも行ってるかもしれない!あたし電話してみる」
高菜冷麺の必死の制止を振り切り、もっちゃんはOIOIの携帯に電話をかけた。
しかし呼出音が鳴るだけで、OIOIが電話に出ることはなかった。
もっ「チェッ!使えないなー。なーんでこんな大事なときに出ないのよ!」
高菜「いいじゃん。OIOIさんがいても」
もっ「イヤ!ぜーったいにイヤ!」
(ここでもっちゃんの携帯電話が鳴る)
もっ「あっ、もしもし、もっちゃんです」
OIOI「ごめん、電話出れなくて。なんかあった?」
もっ「あっ、OIOIさんって今日“はち”に行くんですか?」
OIOI「うん。いま向かってるところ。何で?」
もっ「いや、今日の同期会の場所なんですけど、高菜が“はち”にしないかって言ってるんですよ。でも、私たちが行ったら迷惑ですよね?」
OIOI「こっちも約束があるから迷惑ってことはないけど。でもイヤでしょ?上司がいるなんて」
もっ「ははははは(図星!)。あっ、もう1回考えてから連絡しまーす」
OIOI「はいはい」
(電話が切れる)
もっ「ほーら!やっぱりOIOI行ってるじゃん!だからやめようって言ったんだよ!」
高菜「いや、電話で確認しておいて『行かない』っていう方が失礼だと思うけど……」
もっ「もういい!どっか適当な居酒屋にしよう!」
一同「はっ、はい……」
こうしてもっちゃんと同期たちは、近くの居酒屋に流れ込んだ。
もっ「じゃー、とりあえずカンパーイ!」
高菜「でも、もっちゃん。1回OIOIさんにメールしておいた方がいいんじゃないの?」
もっ「えー!メールするの?ウザーイ」
高菜「そんなこと言っても、あなたの上司でしょ」
もっ「チェッ!しょうがないなー」
【19:46 もっちゃん⇒OIOIのメール】
今日はやっぱり行きません。
すいませんでした。
またの機会に”はち”に行きますので。
もっ「これでいい?じゃー、みんな飲もう飲もう!今日は無礼講ってことで!」
一同(お前が一番無礼だ!)
22:30ごろ。
仕事で遅れたなっつぁんが合流した。
なっ「ねぇ、もっちゃん。さっきOIOIさんからメールが来てたよ」
もっ「えっ!OIOI!(呼び捨て)どんなメール?」
なっ「私もあんまり意味が分からないけど、もっちゃんのこと書いてあったよ」
【20:10 OIOI⇒なっつぁんのメール】
まいど。
“はち”という、私の行きつけに行こうという高菜さんの提案のいきさつはご存じかと思います。
祝日前夜、99%飲みに行くことを察することができない部下には、困ったものです。
また、それを電話で確認してくる神経も信じられません。
さらに『今日はやっぱり行きません。すいませんでした。またの機会に“はち”に行きますので』
というメールを送って来たので、
『ひどい仕打ちだ!今度のブログに書いてやる!』
というメールを送ったら、受信拒否で戻ってきました……。
同期で仕事の愚痴を言い合いたい気持ちは分かりますが、愚痴を言いたいのは私です。
今度ブログに書いてやる!
もっ「なーに、これ?ウザくない!」
なっ「でも、もっちゃんちょっと失礼かもよ」
もっ「はぁ?なんで!?そんなことより、なっつぁんも飲もう飲もう!あっ、これ、いただきます!(と言って、テーブルに置いてある他人のグラスを一気に飲み干す)すいませーん!生!梅酒ソーダ!あとウイスキー、ロックで!」
こうしてもっちゃんの、楽しい夜は更けていった……。
高菜「じゃー、終電もあるから、そろそろお開きにしましょうか?」
もっ「えー、もう帰るの!?今日は朝までじゃないの!?」
なっ「もっちゃん、もう帰ったほうがいいよ」
もっ「チェッ。どいつもこいつも」
なっ「もっちゃん、OIOIさんにメール入れておいたほうがいいよ」
もっ「まーた、OIOI!(呼び捨て)はいはい。分かりましたー」
同期たちに説得されて、もっちゃんはこの夜最後のメールを送った。
【01:03 もっちゃん⇒OIOIのメール】
なっつぁんに送ったメールおもしろかったです。
ホントにすいませんでした~。
・
・
・
尚、本編はフィクションであり、登場する人物・団体及び内容はすべて架空のものである……、と信じたい、OIOI(オイオイとお読みください)であった。
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投稿者:OIOI|2008年09月26日|コメント(5)|トラックバック(0)|▲
トシキとの感動(?)秘話、続編!! →
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
前々回の投稿で、鬱病にかかった友人の話を書いた。
今回は、その続きの話である。
トシキから返信を受けた私は、数日後、飲み会を開こうというメールを送った。
すぐに快諾のメールが戻ってきた。
トシキと飲むときは、いつもタクミ(コイツもどうしようもない男である)と3人で飲んでいたので、タクミも誘って飲みに行くことが決まった。
メールで安否が分かっているとは言え、2年ぶりの再会である。
ましてや、前回会ったときには殴り合った仲である。
飲み会の日取りを決めた当初は再開を楽しみにしていたが、当日が近づくにつれ、私の心は重くなっていった。
そして、当日。
私たちはトシキの家の最寄駅に集合した。
階段を降りると、トシキがちょこんと本屋の前に座っていた。
「よぉ」と軽く右手を上げて、私たちは2年ぶりの再会を果たした。
タクミの到着を待って、私たちは近くの居酒屋へ入った。
薬を服用しているトシキは、薄めのサワーを注文した。
メールでは聞いていたが、居酒屋へ向かうトシキの足元は覚束なかった。
話によると、数ヶ月前から変えた薬が身体に合わず、副作用で足に力が入らないのだという。
以前驚いた体型は元に戻ったものの、相変わらず視線には力がない。
いつの間にか私は、病人を見る目でトシキのことを見ていた。
病気になったからか、トシキの話し方からは女性のような優しさと繊細さが伝わってきた。
元々、繊細で優しく、人一倍淋しがり屋な男である。
そんな性格だからこそ、様々なことに傷つき、病状が進んでいったのかもしれない。
酒が効いてきたのか、トシキは眠いと言い始めた。
駅から近いとはいえ、足の悪いトシキを一人で帰すわけにはいかない。
私たちは彼を自宅まで送り届けることにした。
トシキに肩を貸し、私たちは家までの道のりをゆっくりと歩いた。
歩きながら、昔よく飲んだ後、酔っ払いながら一緒に帰った記憶が蘇ってきた。
鬱病の人に対して「頑張って」と言ってはいけないなど、中途半端な知識が私にはあった。
そのせいで、必要以上に気を遣わなければならないという変な意識が生まれていた。
しかし私の隣にいるのは、まぎれもなくトシキであり、それ以上でもそれ以下でもない。
そう考えたとき、フッと肩の力が抜けていくのが分かった。
――もう、彼に対して気を遣うのはやめよう。
私の言葉で、もし彼が傷ついたとしても、私には悪気があるわけではない。
勝手に傷つく彼が悪いのだ(究極の開き直りですね)。
部屋に入ると、テーブルの上には様々な種類の薬が几帳面に並べられていた。
普段、胃腸薬と正露丸しか服用しない私は、こんなに多くの薬を飲んで、かえって身体に悪いのではないかと心配した。
薬を飲んだトシキは、少しずつ落ち着いていくのが分かった。
そしてタクミと私は、彼の部屋を後にした。
駅までの帰り道、前回の殴り合いについてトシキが後日話していたということを、タクミから聞かされた。
実は前回会った後、一度だけトシキと電話で話したことがあった。
あの夜から数日経ったときのことだ。
そのとき私は、殴られたせいでアゴが痛いという話をしていた。
それを聞いたトシキは「OIOIにケンカで勝った!」と、タクミに勝ち誇っていたらしい。
不器用な伝え方でも“何か”は伝わったのかなと思いながら、空を見上げた。
月のきれいな、夜であった。
~番外編~
ちなみに、タクミは“あの夜”も一緒に飲んでいた。
私たちの殴り合いを見ていたタクミは、なぜか涙を流して泣いていたのである。
興奮していた私は、そんな彼に対して無性に腹が立ち「オマエが泣くな!」と怒鳴りつけた記憶がある。
でも、そんな私たちの誘いに、今回も気持ちよく付き合ってくれた(本心は知らない)。
私は、いい奴らに恵まれている。
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投稿者:OIOI|2008年09月19日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOI小学生時代のちょっといい話→
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
小学校六年生のときに今の実家がある練馬区に引っ越すまで、父親の仕事の関係で何度か転校を経験した。
練馬区に引っ越す前は、文京区に一年半ほど住んでいた。
私が五年生のときの担任は、その年に赴任してきたばかりの、非常に厳しい女性教師であった。
始業式の後の学級会で友達とふざけて遊んでいたら、いきなり雷を落とされた。
今ならば問題になるのかもしれないが、当時はよく頬も叩かれた(もちろん、手加減なし)。
先生は怒った後、すぐにはその生徒と口をきいてくれなかった。
おそらく、きちんと反省させるには相応の時間が必要だと考えていたのであろうが、この「無視される」時間というのは非常に辛い。
だからと言ってそこまでされると、こちらからはなかなか謝罪が切り出せなくなる。
放課後が近づくと「OIOI君、何か私に言うことがあるんじゃないの?」と、皆の前で聞こえよがしに言ってきた。
そんなことを言われれば、先生の前に出て行かざるを得ない。
恐る恐る歩み出ても、すぐには許してくれない。
仕方なく事の経緯を説明しても、「それで?」という突っ込みが続く。
小学生にとっては恐怖の時間である。
知らず知らず涙が溢れてきて、しまいには「せっ、せんせぃ。ごっ、ごめんなさぃ……うぅぅ」と、涙ながらに謝ってしまうのである。
とにかく、怖い先生だった。
小学校六年生になり、私は練馬区の小学校に転校した。
転校を何度か経験しているとはいえ、やはり転校当初は緊張するものである。
また、同じ東京都内でも、文京区と練馬区では生徒たちの「毛色(差別ではない)」が違う。
新しい環境に慣れるために、小学生なりに気を遣っていたことは確かである。
そんなある日のこと。家に帰ってみると、茶色い大きな封筒が私宛に届いていた。
差出人を見ると「○○小学校六年一組一同」と書いてある。
急いで封筒を開けると、中からは数十通の手紙が出てきた。
生徒ひとりひとりが書いた手紙をまとめて、送ってくれたのである。
四十人近い旧友からの手紙を読んだ。
ほとんど話したことがない生徒も、丁寧な手紙を書いてくれていた。
中には、ラブレターと思われるような内容の手紙もあった(もっと早く言ってくれれば!)。
近くにいると打ち明けられない気持ちもあるものだと思いながら、当時私が想いを寄せていたマリちゃんからの手紙を、期待しながら開いた。
内容は近況の報告という、当たり障りのないものであった(初恋は片想いに終わるものである……)。
とにかく、うれしかった。
手紙を読み終えたとき、五年生のときに転校していった友人に、クラス全員で手紙を書いたことを思い出した。
そのときは「先生が言うから書いた」という程度にしか感じていなかったが、改めて自分が送られる側に立つと、先生が手紙を書かせた理由がよく分かった。
今まで色々な手紙をもらってきたが、あのときの手紙ほど、うれしく、そしてありがたいと感じた手紙はない。
あの日もらった手紙は、今でも大切にしまってある。
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投稿者:OIOI|2008年09月12日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOIのちょっと真面目な一面が明らかに!?→
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先日、何故だか分からないが、無性に谷村有美の曲が聴きたくなった。
ご存じない方のために説明すると、谷村有美は1980年代後半から1990年代にかけて活躍した女性ミュージシャンである。
最近は便利なもので、You Tubeにアクセスすれば当時のPVを簡単に見ることができる。
いつものように酔っ払っていた私は、パソコンを見ながら深夜まで懐かしい曲を口ずさんでいた。
唄いながら私は、一人の男のことを思い出していた……。
・
・
・
トシキは、小学校時代からの友人であった。
トシキと私は、学校生活においてはあまり接点がなかった。
部活が同じだったわけでもなく、出席番号が近かったわけでもなかった。
また中学卒業後、私は大学の付属高校に進んだが、彼は高校に進まず専門学校に進んだ。
唯一、私たちの接点といえば、ゲームや麻雀やパチンコなど、遊びの面で気が合ったという点である。
中学を卒業してしまえば、仲の良かった地元の友人たちとは自然と疎遠になるものだが、何故かトシキとはその後もつながりがあった。
トシキは谷村有美の大ファンであった。
彼女のCDが発売されると、1枚は実際に聴くために。
そしてもう1枚をコレクション用として、彼は必ず2枚購入していた。
また、当時彼女はあるシンセサイザーのイメージキャラクターに起用されていた。
秋葉原を歩いていたトシキは、店頭に飾られていた谷村有美の「等身大ポップ」が欲しくなり、店員に頼み込んだらしい。
その熱意に負けた店員は、シンセサイザーを購入するという条件で、ポップをくれたというのである。
弾きもしないのに何万円もするシンセサイザーを購入するのも信じられないが、それ以上に、秋葉原からそのポップを抱えて電車で帰ってきたという話を聞いたときは、本気で彼を心配したものである。
彼の影響で私も谷村有美のことが好きになり(彼ほど病的ではない)、一緒に武道館や大阪までコンサートを見に行ったこともあった。
私が社会人になってからは、以前ほど頻繁に会うことはなくなった。
それでも一年に2回ほどは飲みに行って、お互いの近況を語り合っていた。
トシキは十代の頃からフリーターであった。
夢見がちな彼は、昔から作詞家やカメラマンなどになりたいなどと話していた。
若い頃は私もその話に付き合っていられたが、20代後半以降になると、そんな彼のことが不憫に思えて仕方がなかった。
根は真面目であるため、一つの仕事は長く続くのだが、その仕事を究めて社員として働こうというところまでは、なかなか行かなかったようである。
そんなある日のこと。
久しぶりに彼から電話があった。
電話に出ると、何か話し方がおかしい。
聞けば、鬱病にかかったというのである。
電話では詳しい話もできないので、会う約束をして私たちは電話を切った。
数日後、私たちは彼の家の近くにある居酒屋で2年ぶりの再会を果たした。
久しぶりに会った彼は、明らかに人が変わっていた。
細身だった彼のお腹は、運動不足のために大きく膨らんでいた。
何よりも、私を見る目に、昔の力を感じることができなかった。
トシキの話では、少し前に付き合っていた彼女が鬱病になり、彼女を助けたいがためにカウンセリングを学んだのだそうである。
その中で様々な患者と会っているうちに、自分自身も病んで行ったのだという。
自分自身もカウンセリングを受けたらしいのだが、下手に知識があるだけに素直にカウンセリングを受けることができず、深みに嵌っていったようである。
彼の様子からは、現状に対する諦め感と歯がゆさが入り混じった、複雑な心境が伝わってきた。
湿っぽくなってきたので、私たちは店を出て彼の家に行くことにした。
鬱病に対する知識が皆無の私は、どのような声を掛ければいいのかが思い浮かばない。
「何とか立ち直ってもらいたい」という気持ちはあるものの、それをどのように表現したらいいかが分からない。
自分でも何故だか分からないが、突然私は、学校の踊り場でよくやった“プロレスごっこ”の空手チョップを彼に見舞った。
初めは手加減してお互いの胸を張り合っていたのだが、怒りとやるせなさが募るにつれ、自然と力も入っていった。
しまいには、本気の殴り合いにまで発展してしまった。
二十歳を過ぎて人を殴ったり人に殴られたりしたのは、後にも先にもこの夜だけである。
その夜から数ヵ月後、私の携帯電話に彼からの着信があった。
いつもならばすぐに折り返しの電話を入れるのであるが、そのときは電話をかけることができなかった。
電話で話すのが怖いという気持ちと、関わり合いを避けたいという気持ちがあったのである。
自分でも卑怯だとは思ったが、彼の病気を受け止める勇気が、私にはなかった。
そして、彼に電話ができなかったことが、その後ずっと私の心の傷になっていた……。
・
・
・
酒の力と谷村有美の力を借りた私は、思い切ってトシキにメールを送ることにした。
怒っているのではないだろうか?
病状は悪化していないだろうか?
最悪の事態になっていないだろうか……?
様々な不安を感じながらも、勇気を出して送信ボタンを押した。
翌朝。
携帯電話の着信音で、私は目が覚めた。
二日酔いの頭を振りながら電話を手に取ると、トシキからの返信が届いていた。
薬の副作用が出ているということだが、メールの文字からは元気に生きている様子が伝わってきた。
とにかく、安心した。
ホッとしたら、急にトシキに会いたくなってきた。
近いうち、飲みに誘ってみよう。
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投稿者:OIOI|2008年09月05日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
OIOIの身体がピンチ!?→
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
突然ではあるが、先週の私の投稿に対する反響が凄まじい。
DJ K.Yからの「OIOIさんがまじめなコトを…。だから最近雨が多かったんですね」というコメントはさておき、それ以外にも様々な感想が寄せられた。
「OIOIさんに愛社精神があるとは思いませんでした」
(愛社精神は誰よりもあるつもりですが……)
「風邪でも引いたんですか?」
(多少昨晩のお酒は残っているものの、いたって健康です)
「奥さんに怒られたんですか?」
(何で分かったんだ!)
このように、私の文章が与える影響力に気を良くしていたのであるが、やはりというか、残念ながら、学生の方からの反響は皆無であった……。
真面目な路線で今週も押そうかとネタを思案してみたが、2週連続でまともなネタが書けるほど私は器用ではない。
いつもの路線で今週は進めさせていただく。
私も少しは学習したのか、最近は我を失うほど泥酔する機会がなくなった。
だからと言って、お得意の二日酔いが減ったわけではない。
むしろ日ごろのダメージは、私の肝臓を着実に弱めているようだ。
二日酔い独特の気持ち悪さは、経験した者でなければ分からない。
二日酔いになるたびに、「もう二度と深酒はするまい」と心に誓うのであるが、その舌の根も乾かぬうちにグラスを掲げて「カンパ~~~イ!」とはしゃいでいる私がいる。
ここまで来ると、もう病気である。
しかしここまで“二日酔い慣れ”してくると、朝起きた瞬間に“二日酔いレベル”が分かるようになってくる。
私的な告白で申し訳ないが、ここで私の“二日酔いレベル”に関する詳細を記させていただく。
【レベル1】
<症状>
朝起きたときアルコールの香りが軽く胃の奥から漂ってくる状態。
<対処方法>
水を2杯飲む。胃腸薬の力は借りない。
【レベル2】
<症状>
始業時間までアルコールの香りが胃の奥から漂ってくる状態。
<対処方法>
出勤前に胃腸薬を飲む。始業前の一服で飲む缶コーヒーをスポーツドリンクにする。
【レベル3】
<症状>
午前中一杯アルコールの香りが胃の奥から漂ってくる状態。昼前後から身体の一部(主に肋間神経)が痛む。
<対処方法>
出勤前に胃腸薬と正露丸を飲む。始業前の一服のときに、無理してサンドイッチを胃に詰め込む。
【レベル4】
<症状>
一日中、身体全体に痛みが走る状態。気を抜くと、リバース感で涙目になる。
<対処方法>
症状が軽減するまで一切の飲食を禁止する。
【レベル5】
<症状>
人としての機能を失う……(詳細は思い出しただけで気持ち悪くなるので割愛させていただく)。
<対処方法>
あったら教えてください。
先日も酒場で、二日酔いの症状について話す機会があった。
二日酔いで気持ち悪くなるという話には誰もが納得してくれたが、身体中が痛くなるという経験をした人はいなかった。
唯一、バーのマスターだけがその話に乗ってくれた。
「僕もあるよ、身体が痛くなったこと。でもそれは僕がまだ“乾杯ワーク”をしていたときの話だけどね」
乾杯ワークとは、簡単に言うと、お客様のお酒を喜んで飲む仕事のことである。
その頃の不摂生が祟ってか、マスターは現在、中性脂肪とγ-GTPの値と格闘する日々を送っている。
私の健康診断の“正常”という結果が、にわかに信じられなくなってきた……。
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投稿者:OIOI|2008年08月29日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
OIOIの社会人一年目が明らかに!?→
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
来週の火曜日・水曜日に、タカラレーベンの秋採用セミナーを開催する。
このブログは、当社に応募する学生向けに開設しているのだが、色々と調べてみるとどうやら読者の大半は学生以外(社員・友人・家族など)で占められているようだ(特に私の場合)。
私もそのつもりで執筆しているのだが、今回ばかりは来週のセミナーにエントリーし、かつ、このブログに迷い込んでしまった学生を意識して書くことにしよう。
先週、私たちの会社は夏期休暇であった。
一週間も仕事を離れることは、一年を通じてもこの期間と冬期休暇期間しかない。
いつもは休日でも頭のどこかに仕事のことが残っているのであるが、先週は完全に“休暇モード”に入っていた。
それが……。
8月13日。
同業のA社が2,558億円もの負債を抱えて、民事再生法の手続き開始を申請したという大きなニュースが飛び込んできた。
何でも、今年最大の倒産だという。
しかも、そのわずか一ヶ月前には同業のZ社が民事再生法の適用を申請したばかりである。
不動産業界で働く者にとって、ショックを受けるなという方が難しい注文である。
建築基準法の厳格化やサブプライム問題など、私たちの業界を取り巻く環境は決して順風ではない。
今年から来年にかけて厳しい時期になるだろうということは、ある程度覚悟していた。
しかし、心のどこかでは「うちは大丈夫だろう」という、根拠のない安心感を抱いていたことは確かである。
そんな気持ちが音を立てて崩れていくのを実感させる、出来事であった。
話は10年以上前に遡るが、私が新卒で就職したころ、世の中は“就職氷河期”と呼ばれる時代であった。
就職氷河期は、その名の通り就職する側にとって非常に厳しい時代のことを指す。
求人倍率なる言葉を聞いたことがあると思うが、これは求人総数(企業の採用枠)を民間企業就職希望者数(応募学生数)で割った数字である。
私が卒業した年の求人倍率は1.20倍であった。
そして、その翌年の求人倍率は1.09倍であった(ちなみに、2009年卒業予定者の求人倍率は2.14倍なのだそうである)。
つまり、学生一人に対してほぼ一枠しか募集枠がないという計算になる。
そのような状況下では、圧倒的に企業側の採用活動が有利なのである(現実には苦戦している企業もあったが)。
そんなときに私が就職した会社は、小さな就職情報サービス業であった。
就職情報サービスと言えば聞こえはいいが、簡単に言うと求人広告を集めるための営業である。
前記したような環境では、企業側は採用活動にお金を掛ける必要性が薄い。
必然的に、私たちの営業活動にとっては厳しい環境になる。
顧客を持たない新入社員たちは、毎日テレアポによる新規開拓営業を行っていた。
入社したばかりの私自身は、それが特別厳しいとは感じなかったが、バブル期の営業活動を経験した先輩は、当時の最も有効な新規開拓が事務所での“電話番(待っていれば企業から発注が来る)”だったという話を聞かされ、時代の移り変わりを感じたものである。
また、噂では封筒が立つくらいのボーナスを、20代前半の若手社員でももらっていたようである。
そんな話を聞いて、バブル期を経験した先輩を羨ましく思ったこともあった。
しかし、後になって就職氷河期を新入社員時代に経験できたことは、決してマイナスではなかったと感じるようになっていった。
確かに、一つの契約を上げることは大変であった。
また、先輩社員も自分たちの売上を上げることに必死で、新人を手取り足取り教育する暇はなかった。
だからこそ“仕事は自分で切り開かなければならない”ということを、常に意識して仕事をするようになったのだと思う。
営業力などの技術的なことよりも、社会人の早い段階でこのことに気付けたことは、今の私にとって大きな財産になっている。
話を現代に戻そう。
冒頭に記したように、当社を取り巻く環境は決して明るくない。
私自身、タカラレーベンに入って今ほど危機感を感じたことはない。
それでも不動産業界で頑張ろうという方は、相当な覚悟を決めて飛び込んできてほしい。
しかし、この厳しい環境を乗り越えたときには、普通では得られないような大きな成長があるはずである。
それを喜びと感じられるかどうかは、あなた次第である。
そんな気概を持った人材に会えることを、心から楽しみにしている。
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投稿者:OIOI|2008年08月22日|コメント(2)|トラックバック(0)|▲
8月8日は何の日!?→
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
いつものように個人的な話で申し訳ないが、先週から私の家族たちは妻の実家に帰省している。
昨年のブログでも記したが、私はといえば当然のように“止まり木”を求めてフラフラと新宿を徘徊する日々が続いている。
先週は火曜・木曜・金曜・土曜の4日間。
今週も火曜・木曜・金曜(執筆時点では予定だが、確定と受け取ってもらって構わない)の3日間、酔いどれ天使と化している。
そんな私が足繁く通っている店が、大久保にある。
名前を“はち”という。
会社から歩いて15分ほどの距離にある“鉄板バー”がコンセプトのその店は、コージとズンコの二人が営んでいる。
テーブルが3卓とカウンターが8席の、20人も入れば満席になる小さな店である。
開店当初は部下や社外の友人と連れ立ってその店に行っていたのだが、私が飲みたい夜に必ず相手が見つかるとは限らない。
必然的に、一人でその店に足を運ぶ夜が増えていった。
コージとズンコがどんな人間なのかを知ってもらうエピソードをひとつ。
その夜、いつものように私は鉄板近くのカウンター席を陣取っていた。
周りを見ると、客は私一人である。
こんな状況が続けば、せっかくの行きつけがつぶれてしまう可能性もある。
ここは客の立場から厳しい意見も言わねばならぬと、売上増加会議を始めた。
私がこの店に通うようになって、様々な客と顔見知りになった。
しかし、なかなか新顔に出会うことはなかった。
結局は「新規開拓が必要だよね」という結論に至る空気が流れ始めたとき、奇跡的に店のドアが開いた。
客である。しかも、私が知らない新顔である。
当然、コージとズンコもやる気を見せるかと思いきや、コージの口から信じられない言葉が発せられたのである。
「あっ、ゴメンナサイ。うちの店12時までなんですよー」
そのときの正確な時間は忘れたが、12時まではまだ30分以上あったと記憶している。
どうしようかと迷っている客に向かって、ズンコが追い討ちをかける。
「また今度、よろしくお願いしまーす!」
売上が厳しいと嘆きながらも、一見さんにはとことん厳しいこの二人。
ひどい奴らだと思うことも多いが、時々この姿勢が正しいのではないかと感じることもある。
それは、この店に集まる他の客を見ているときである。
週に1.5回平均で通えば、自然と顔なじみになる客もいる。
毎晩のように酔っ払ってやってくる“オットウ”や、女優だとかパフォーマーだとか言いながら、その正体は全く不明の“ハナちゃん”。
冬場は店内で決してコートを脱がない“ナナちゃん”や、最近通風で足が膨れ上がった“タニさん”。
そして、ゴールデン街のアイドル“浜ユウスケ”。
個性的な面々ばかりではあるが、共通して言えるのが「この店が好きだ」という気持ちをみんなが強く持っていることである。
店が愛されているということは、コージとズンコが愛されていることに他ならない。
そんな二人が、2008年8月8日に結婚する(8月7日時点での予定なので何が起きるかは分からないが……)。
“はち”という店名にこだわって8月8日に籍を入れるというのも単純だが、とりあえずめでたい。
夫婦で毎日顔を合わせることは、夫婦仲の寿命を縮める何よりの原因になるはずだ。
しかし、二人には何とか踏ん張ってもらって、楽しい店を続けていってほしい。
そのためには、やはり売上アップである。
このブログを読んで興味を持った方は、是非一度足を運んでみてほしい。
大久保近辺を歩いてこんなボンボリを見つけたら、それが目指すべき店である。

ただ先程も書いた通り、二人は一見さんに対して非常に冷たい。
そんなときは「OIOIさん(オイオイと言って通用します)の紹介なんですが……」と言ってみるのも手であろう。
もしかしたら、温かく迎え入れてくれるかもしれない。
ただ私の名前が仇となり、塩を撒かれて追い返されるはめになったとしても一切の責任は負いかねるので、予めご承知いただきたい。
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投稿者:OIOI|2008年08月08日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
『復活のあの人』の正体は!?→
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
もっちゃんに『復活のあの人』などと紹介された、OIOI(オイオイとお読みください)です。
しかし、私もずいぶんと舐められたものである。
せめて『伝説のあの人』くらいは言えないものであろうか?
あとでネチネチと説教することにしよう。
8月である。葉月である。
いきなり個人的な話で申し訳ないが、以前知り合いに「五月」と書いて「さつき」と読む名前の女性がいた。
その女性に特別な感情はないが、きれいな名前だなという記憶だけは鮮明に残っている。
私の長男は8月生まれである。
子供の性別がまだ分からなかったとき、女の子だったら「葉月」と名付けようと勝手に決めていた。
残念ながらその目論見は果たせなかったが、何となく8月が来るとそのことを思い出す。
久しぶりにこのブログに投稿することになった。
例年、新卒採用活動は7月頃には終息するため、この時期はオフシーズンになる。
そのため、通常8月以降はこのブログも人事課のメンバーで細々と運営しているのである。
人事課のレギュラーメンバーには、“スーさん”と“もっちゃん”がいるが、二人では週に2回しか更新ができない。
それぞれに週2で投稿させてもいいのだが、それでは「クオリティ」という点で不安が残ってしまう。
ということで、私の出番がやってきたのである。
我が人事課にも世代交代の波が押し寄せており、最近の私は新卒採用の現場にあまり顔を出さない(出させてもらえない)。
そのため、学生の方の中には私のことを知らない方もいると思う。
私がレギュラーメンバーとして執筆していたとき、私のブログに対する学生からの反響は皆無といってよかった。
採用ブログといいながら実際に私のブログを読んでいたのは、もっぱら社員か、夜のお友達か、実家の父母くらいである。
そんな私が採用活動の一環であるこのブログに投稿することは罪である。
だから私は、今年の4月10日をもってレギュラーメンバーから身を引いた(クビになった)のである。
しかしオフシーズンであれば、私が投稿しても採用活動に悪影響は与えないであろう。
とりあえず毎週金曜日に投稿する予定である。
これから秋まで、しばらくお付き合い願いたい。
くれぐれも『タメになる話』などは期待しないでほしい……。
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投稿者:OIOI|2008年08月01日|コメント(3)|トラックバック(0)|▲
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OFF×RECブロガーのみなさまへ
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
私がブログのレギュラーを外されてから約2ヶ月。
日々、みなさまのブログを拝読させていただいております。
みなさまには2007年11月からメンバーに加わっていただいているので、まもなく7ヶ月が過ぎようとしています。
だからと言うわけではありませんが、最近のみなさまのブログからは活力というか、やる気というか、面白みというか、おかしさというか……。
はっきり言って、つまんない!
なぜでしょうか?
理由は簡単です。
みなさまが、自分の心をさらけ出していないからです。
先日、“もっちゃん”から「文章の書き方を教えてください」という相談を受けました。
改めて彼女の投稿を読んだのですが、
1)何が言いたいのか分からない
2)どんなヤツなのか分からない
3)気持ちが全然伝わってこない
の三拍子がそろった、素晴らしい投稿であったことが判明しました。
そこで、私は彼女にアドバイスを送ったのです。
「読者は、書き手が隠したい部分を知りたいのです」と。
例えば友人とお酒を飲んだとします。
彼なり彼女から、恋人と順調に行っている話を聞いて面白いですか?
私はちっとも面白いと感じません。
では、恋人と別れたとか、酷い振られ方をしたという話はどうでしょう?
一瞬、同情した顔は取り繕うものの、内心は、
「どんな不幸なオチになるのか?」と、ワクワクするものです(私だけでしょうか?)。
昨年の7月。
同じようにブログに活気がなくなってきたときに、私たち人事課のメンバーが「初恋話」を投稿した2週間がありました。
そのときの周りからの反響は、それはすごいものでした(残念ながら、アクセス数はそれほど伸びませんでした)。
あの盛り上がりはなぜ起きたのでしょうか?
そうです。
投稿者があまり語りたくない、甘酸っぱい心の傷をさらけ出したからです。
何も、みなさまに初恋話を投稿して欲しいわけではありませんが、心の叫びが伝わるような投稿を書いていただきたいのです。
その叫びがどれほど熱いものであったかを審査するため、6月2日~6月13日の2週間を“ブログアクセス率調査週間”とさせていただきます。
この間のアクセス数を集計し、最高のアクセス数を獲得したブロガーの方には、私からご褒美を差し上げます(2週連続で投稿する方は、その平均値をポイントといたします)。
残念ながら、アクセス数が最低だった方には、罰ゲームがあります。
罰ゲームの詳細はまだ決めていませんが、みなさまが赤面するような内容を考えておきますので、予めご承知ください。
みなさまの、熱い魂の叫びを、期待しています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
読者のみなさまへ
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
上記のようなメールを、昨日ブログメンバーに送りました。
みなさまにも、6月2日~6月13日の “ブログアクセス率調査週間”にご協力いただければ、幸いです。
日々アクセスしていただくだけでなく、面白いと思った投稿に対しては好意的なコメントを。
つまらないと思った投稿に対しては辛らつなコメントをお寄せください。
もちろん、このページにアクセスした際には、必ず「人気ブログランキング」に一票加えてください(コチラ! →
)。
このブログの存続のためにも、みなさまの温かい応援をよろしくお願いいたします。
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投稿者:OIOI|2008年05月31日|コメント(3)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
久しぶりにこのブログに投稿することになった。
今週は世の中がゴールデンウィークということもあり、とりあえず1回きりのピンチヒッターを担当することになった。
ピンチヒッターと言えば、先日7年ぶりに野球をやってきた。
以前このブログでも書いたが、私は小学校から高校まで部活で野球をやっていた。
甲子園など夢のまた夢ではあったが、猛暑のグラウンドで泥にまみれながら白球を追いかけていた時代があった。
当時は野球をやっていて「楽しい」と感じる場面はほとんどなかった気がする。
むしろ、帰宅部で授業の後に自由に時間を使えた友人たちを羨ましく感じていた。
それでも部活をやめなかったのは、一度始めたことを途中で投げ出したくないという意地と、ときどき野球を通じて味わうことができた“快感”が忘れられなかったからだと思う。
今回野球をやることになったきっかけは、私がよく行く大久保の飲み屋でのお客さんとの会話からだった。
草野球チームに入っているそのお客さんから、
「今度、グラウンドを取ったんですけど、相手が決まらないんですよ。やりませんか?」
というお誘いを受けたのである。
たまたまその場に居合わせた私は、真っ先に参加の意思を表明した。
当初は9人集まるかどうか不安もあったが、実際に蓋を開けてみると、私たちのチームには23名ものメンバーが集まった。
試合当日。
11時の集合時間に少し遅れた私は、すでにノックを始めていたメンバーたちを見て、気持ちが昂るのが分かった。
普段一切スポーツをしない私は、はやる気持ちを抑えて準備体操を行った。
その後、7年ぶりにグローブを付けて、キャッチボールをした。
球を受けるときに感じる左手のかすかな痛み。
忘れていた感触が、少しずつ身体によみがえってくる。
その後、軽く内野のノックを受け、いよいよ試合開始の時刻が迫ってきた。
私が野球をやっていたということもあり、試合では私がエースとしてピッチャーをすることになっていた。
しかし、当日の遅刻の罰で、私は二番手としてマウンドに上がることになった。
メンバーの中には野球経験者が少なかったこともあり、ピッチャーをやらないときにはキャッチャーとして試合に出場させてもらった。
試合は序盤、一進一退で進んでいった。
3回を終わって、2対2の同点。
私がピッチャーをした2回は、何とか3者凡退に抑えることができた。
野球経験者がほとんどいないにも関わらず、ここまで善戦できたのは、みんなが久しぶりの野球に対してひたむきに取り組んだ結果である。
しかし、回が進むごとに力量の差が見えてきて、最終回には7点差まで広げられてしまった。
最終回、打順は7番から始まった。
私の打順は15番(全員が打つのでそういう打順になった)だったので、とても回ってきそうな感じはしなかった。
先頭打者がフォアボールで出塁し、その後も相手のエラーなどで少しずつ私の打順が近づいてきた。
最初の打席でふがいない内野ゴロに終わっていた私は、何とかもう一度打席に立ちたかった。
「フォアボールでもいいから、出塁してくれ」
そんなことを祈りながら、私は自分の打順を待った。
しかし、残念ながら私の二人前のバッターが凡退し、試合は終了した。
その後仲間の数名と、銭湯と焼肉に行った後、大久保の飲み屋に顔を出した。
飲み屋には、昼間の野球に参加したメンバーが数名いた。
この日まで一度も会ったことがないメンバーなのに、旧知の間柄のように昼間の試合について語り合った。
2安打1打点の大活躍だった“イケちゃん(おそらく50代の男性。会社では偉いサンと思われる)”などは、開店と同時に飲み屋に出没し、全く関係のない他の客に自慢話をしていたようだ。
お酒のピッチも早かったようで、既に酔っ払って帰宅したと、マスターも嬉しそうに話してくれた。
野球人気が凋落していると言われているが、野球の良さを改めて実感した一日であった。
翌日。
昼過ぎに目が覚めたが、ベッドから起き上がることができない。
前夜のお酒のせいかと思ったが、頭は比較的しゃんとしている。
久しぶりの運動で、身体中が痛い。
筋肉痛と呼ぶにはあまりにもひどい症状である。
こういうところに、日ごろの不摂生が現れるものなのだ。
それとも、歳かな。
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投稿者:OIOI|2008年05月07日|コメント(1)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週に引き続き、木曜日に投稿することになった。
今まで月曜日に投稿する(実際に執筆していたのは、ほとんど日曜日の夜中であったが……)スケジュールに慣れていたので、仕事中に執筆するというスタイルには、どうしても違和感を抱いてしまう。
まぁ、これも今週までの辛抱であろう(答えは最後に)。
突然ではあるが、「面白おかしく。タカラナカマ計画」についてコメントしよう。
毎年、採用活動を行う上で、私たちは採用のテーマについて考える。
様々な打ち合わせ(会場は主に、夜の新宿 裏通り……)を通じて、今年のテーマが「面白おかしく。タカラナカマ計画」に決まったことは周知の通りであるが、実はこの計画が生まれる“きっかけ”が、数年前にあったのである。
この話は、まだ誰にも話していない。
今からさかのぼること2年前。
2007年度新卒採用の人事面接を行っていたときの話である。
ある学生に対して、
「タカラレーベンが選考活動を通じて、みなさんに一番伝えたかったメッセージって何だと思いますか?」
という質問を投げかけた。
するとその学生はしばらく考えた後、
「仲間を……、仲間を募っているということが伝わってきました」
と、発言したのである。
2年前の話なので、もちろんそのときには“タカラナカマ”という言葉も生まれていない。
また、そのようなテーマで採用活動を行ったという意識もなかった。
ただ、その学生の一言がとても印象に残り、そのように受け取ってくれたことに対して、とても感動した記憶が鮮明に残っていた(ちなみにそのときの学生は、その後無事に“タカラナカマ”に仲間入りしている)。
彼の一言と、社長のポリシーでもある「人生、面白おかしく」をリンクさせて決まったのが、今年の採用テーマである。
私がこのブログで飲みの席での“恥部”を晒しているのも、この採用テーマを忠実に実行するためである。
もちろん、今までに記した様々な“事件”は、事実に基づいて記したものである。
しかし、あくまでもネタ作りのために、あえて“事件”を起こしていたということだけは、ご理解いただきたい(今さら誰も信じてくれないですね)。
さて、2月から開始した当社の採用活動も、いよいよ大詰めを迎えてきている。
本日より、タカラナカマに向けた最終ステップである「役員面接」が始まるのである。
あの“伝説”のセミナーから2ヶ月。
すでに4回も私たちのために足を運んでいただき、本当に感謝している。
面接に臨むみなさんの能力は、今までの選考で十分に評価している。
役員面接では、何よりもタカラレーベンで働くことに対する意気込みを見せてほしい。
そうすれば、自ずと結果はついてくるはずである。
みなさんとまた会えることを、心から楽しみにしている。
来週の月曜日からは新入社員たちがそれぞれの部署へと配属される。
我が人事課にも、1名の新入社員が配属されることが決まっている。
彼女の名前は「もっちゃん」という。
彼女に関してはタカラナカマ計画の「内定者 ~理由~」にも掲載されているが、「採用過程で持ったタカラレーベンの印象は?」という問いに対して、「OIOIさんが少しこわかった」と回答している。
学生の前に出るときは「営業スマイル」で応対しているつもりであるが、その裏側を見破るあたり、なかなかの切れ者かもしれない。
「やっぱりOIOIさんは怖かった」と言ってもらえるよう、ビシビシ鍛えていくつもりである。
首を洗って待っていてもらいたい。
採用のメイン担当者である「スーさん」が月曜日を、そして新人の「もっちゃん」が木曜日を担当することになれば、もはや私の出る幕はない。
本日の投稿をもって、しばしみなさんとはお別れになる。
2006年2月に1回目の投稿をしてから、今回が私の73回目の投稿になる(最初の投稿は文章の語尾が「ですます調」で書かれていたことに驚いた)。
73という数字はあまりにも中途半端なので、気が向いた土曜・日曜などに突然投稿させてもらうこともあるかもしれない。
今まで書かなかったが、私の夢は私の書いた文章だけを集めて書籍として出版すること(もちろん、自費出版)である。
以前、第1期メンバー半年分の投稿を文庫本にしたことがあった。
約130日分、ページ数にして200ページ弱の立派な本が手元に届いたとき、とてつもない喜びを感じた記憶がある。
「この本がもしも自分の文章だけで埋め尽くされていたら……」
その瞬間から、私の野望は心の中でメラメラと燃え上がったのである。
ちなみに、そのときは2,000部印刷をして、費用が約100万円かかった。
その計算で行くと、私自身の“印税”を度外視したとしても、一冊500円で販売せざるを得ないという計算になる。
出版された暁には、一冊といわず十冊単位でのご購入をお勧めしたい。
前払いでお代をいただければ、これに勝る幸せはない……。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
ごきげんよう。
OIOI(オイオイとお読みください)でした。
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投稿者:OIOI|2008年04月10日|コメント(4)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週まで木曜日は「2008年入社予定 内定者」が担当していた。
しかし月日の経つのは早いもので、気が付けば4月を迎えている。
3月まで内定者と呼ばれていた彼らも、もはや内定者ではない。
だから今週は私が木曜日に投稿することになったのである。
4月1日、火曜日。
オフィスの窓から見事な富士山を仰ぎ見ることができる快晴に恵まれたこの日、26名の若者たちがタカラレーベンの新入社員として入社式を迎えた。
当日の集合時間は9:30であったが、集合5分前には全員が揃うという順調な滑り出しで、晴れのこの日を迎えることができた。
2008年入社の彼らは、私が採用担当として採用した6期目の新入社員である。
毎年新入社員を迎え入れる入社式は、感慨深いものがある。
特に今年は、タカラナカマ計画への出演や内定者ブログの執筆など、内定者時代に数多く関わりがあったため、目を閉じれば一人一人の思い出が浮かんでくる……。
いつも笑顔で周りの人間を温かい気持ちにさせてくれる「flea信者」。
メガネの奥に知性と少しばかりのエロスを感じさせてくれる「タケ」。
勢いでタカラナカマに水着姿を披露してくれた「あがちょ」。
懇親会で人事希望を熱く語ってくれた「もっちゃん♪」。
面接の挨拶でやたらと気合が入っていた「ハム太朗」。
懇親会では黙々とビールグラスを空けていた「アリ」。
風貌と言動のアンバランスが絶妙な「みっち」。
嘘がつけない(バレバレ?)ナイスガイの「ぐっち」。
“学級委員”という印象が頭から離れない「シゲ」。
飲み会ではいつの間にか下ネタを炸裂させている「ケロボール★」。
内定者の兄貴分として、いつも輪の中心にいた「続・艇王」。
いつも前向きに内定者を引っ張ってくれた「カビゴン」(代表挨拶、最高だったよ!)。
宇都宮で語り明かした「なっつぁん」(二人きりではない)。
最初の懇親会で真っ先に入社を承諾してくれた「天幸」。
見た目は一見ひ弱そうだが、実はその逆の心の持ち主「ウドンマン」。
内定者の集まりのとき、とてつもなく鋭利なヒールを履いてきた「みさきん」。
役員面接の合格を、2度目の挑戦で勝ち取った「ニシ」。
新潟から選考のために何度も足を運んでくれた「TORU」。
内定者サイトを一番盛り上げてくれた「高菜冷麺」。
緊張のせいか汗だくになって面接を頑張ってくれた「ジュリアン」。
なぜか知らないが、最初から“グンジ”と呼ばれていた「グンジ」。
ブログの後継者は君だ!と感じさせてくれる文才を持つ「トシ」。
3月ギリギリのタイミングでタカラナカマに加わった「玄さん(仮名)」。
営業をやりたい!という強い意思で異業界に飛び込んでくれた「陽さん(仮名)」。
涙ながらに再受験を訴えてくれた「★ひーちゃん★」(でも面談後、すぐに携帯をチェックしていた姿を私は見た!)。
最初の懇親会で見事な酔っ払いぶりを見せてくれた「リ~★」。
みんな素敵な、タカラナカマである。
そんな新入社員たちは、昨日から3泊4日の合宿研修へと旅立った。
携帯電話もつながらない富士山の麓で、みっちりと社会人としての“イロハ”を叩き込まれていることであろう。
合宿研修の様子を思い浮かべるだけで、なぜか口元がゆるんでしまう(人の不幸は、なぜこんなに嬉しいのだろうか)。
いま、研修をしながら「辛い」と感じている人もいるかもしれない。
でも入社をしたら、もっと大きな困難がみんなを待ち受けているはずだ。
ときにはくじけそうになる日もあるかもしれないが、そんなときは同期のみんなの顔を思い出してほしい。
きっと心の支えになるはずである。
みんなの活躍を、心から応援している。
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投稿者:OIOI|2008年04月03日|コメント(2)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
早いもので、3月も残りわずかとなっている。
4月になれば、このブログにも度々登場している内定者たちは、タカラレーベンの新入社員に変わる。
また、彼らに代わって、来年入社予定の新たな内定者が誕生する。
人事にとっては、まさに勝負の4月である。
このブログも新メンバーにリニューアルしてから5ヶ月が経とうとしている。
内定者もこのブログを卒業するため、この辺で恒例の「ブログ王決定戦~中間発表~」を開催しようと思う。
尚、ブログ王を決めるための調査期間は、2007年11月1日~2008年3月15日とさせていただく。
まずは、一日あたりの平均アクセス数を発表する。
この期間の平均アクセス数は、171.8であった。
参考になるかどうかは分からないが、昨年の6月~10月の平均アクセス数が128.0であったことを考えると、34%増となっており、新メンバーたちの頑張りが数字にも反映された結果となっている。
次は月別の平均アクセス数を発表する。
この結果は、下記のグラフを参照願いたい。

オープン最初の11月は「ご祝儀相場」の意味合いもあり、アクセス数は200件を超えていた。
12月・1月は一瞬心配されたが、2月のセミナー開幕に合わせるように、アクセス数も回復してきている。
しかし3月はまたしてもアクセス数が減少傾向にある。
当社を受験している学生、ならびに社員一同、さらには社外のOFF×RECファンには、もっともっと頑張っていただきたい。
もちろん、ブログにアクセスしたときはコチラ→
への一票もお忘れなく。
と、全体の傾向値を発表したところで、いよいよお待ちかねの個別アクセスランキング、いわゆる「ブログ王決定戦~中間発表~」に移るとしよう。
11月1日からのアクセス数を見ると、最初の2週間のアクセス数が異常に高くなっていた。
これは、エントリー者に対して頻繁にブログの紹介メールを送っていたためであり、ブログメンバーの実力によるものではない。
そこで、最初の2週間を除き、11月19日からの平均アクセスウ数を元に、ブログ王を決めることにした(こうしないと私が納得しない理由があったのである)。
その結果が、これだ!!

予想通りというか、栄えあるブログ王(中間発表)に輝いたのは、私であった。
「月曜日は数字が伸びて当たり前だ!」
「なんで11月1日からのデータを使わないんだ!」
などの苦情の声が聞こえてくるが、一切無視して総評に移る。
人事が強いのは当たり前として(人事のブログに合わせて告知メールを送るという裏技もあるのだ!)、火曜日担当の「DJ K・Y」が頑張っているのが目を引く。
逆に、金曜日担当の「売るんジャい。」は、担当者によって明暗が分かれた結果となった。
「LSマン」「スッピン」には、今後の奮起を期待する。
そして、内定者!!
この結果については、重く受け止めてもらいたい。
確かに採用ブログという性質上、学生が内定者よりも社員の投稿を読みたいという心理は分かる。
しかし、君たちには20名以上の“組織票”があるではないか!
3月27日(木)は、泣いても笑っても2008年入社予定内定者の最終回である(たしか担当は「アリさん」だっけ?)。
当日、あらゆるところから“組織票”を投入すれば、最終結果はまた違ったものになるはずである。
火事場の馬鹿力に大いに期待する。
今年度のブログをいつまで続けるのかは、現在のところ未定である(私が1位でいる間に終わらせたい気分ではあるが……)。
そのときには、本当の意味での「第2回 ブログ王決定戦」を行いたい。
尚、昨年のデータを振り返ると、アクセス数が伸びるネタというものが存在する。
それは、“恋話”である。
ブログメンバーで、数字が取りたい人は、是非とも思い切ったネタを世界中に発信していただきたい。
ちなみに、ブログ王を決めるための調査期間を2007年11月1日~とした場合の結果も集計してみた。
しかし、どう見ても不公平感を感じたので、その結果は闇に葬り去らせてもらった(決して「私が1位じゃなかったから」などという理由からではない)。
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投稿者:OIOI|2008年03月24日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
最近のブログを読み返してみたが、健康関連に関するネタが多いようだ。
それもそのはずで、タカラレーベンでは2月~3月に社員の健康診断を実施しているのである。
そんな私も、3月1日に人間ドック(35歳を過ぎると、ドックを受けてもいいことになる)を受けてきた。
検査項目は多岐に亘るため詳細は割愛させてもらうが、結果のポイントだけ挙げさせていただく。
・何十年か振りに、体重=標準体重となった(ちょっと痩せました)
・前回「C判定」だったγ-GTPが「A判定」に戻った(入社以来、初A判定)
・肺活量が4,920mlあった(おそらく自己ベスト)
・右目の視力が0.4から1.0に上がった(見えすぎて、答えるのが怖かった)
・バリウムを泣かずに飲めた(5年前に飲んだときは大泣きして「一生飲まない」と心に誓った)
ブログの読者は“ただの飲んだくれ”と思われる方も多いだろうが、実は健康のために陰で努力しているのである(結果論なら何でも言える)。
先週から二次選考のグループ・ディスカッション(以下、GD)が始まった。
一次選考が適性テストであったため、選考で直接学生と顔を合わせるのはこれが最初である。
GDは、他の人と関わったときにその人がどういう行動や態度を取るかを見ることができ、面接では判らない一面を見ることができる。
様々な角度から学生を選考するために、今では当社において欠かせない選考方法の一つになっている。
GDを選考で実施するようになってから、今年で4年目になる。
昨年は人材アセスメント会社が作成した題材でGDを行った。
しかし今年は、自分たちで作成した題材で受験者の方にディスカッションを行ってもらっている(予算上の都合という理由が大きい)。
GDのテーマは、実は昨年の9月から考えていた。
10月の内定式の後には、内定者たちにも協力してもらい、私たちが考えたテーマで模擬ディスカッションを行った(このときは2案あった)。
2案のうち反応がよかったのは「出生率を上げろ!」というテーマである。
内定者たちの意見を元に内容を微修正し「いざ本番!」というところまで準備を整えた2月のある日。
何気なく討議のテーマを読み返してみると、様々なデータがあり「かなり難しい内容なのでは?」という疑念が芽生えてきた。
また、このテーマは大学の授業などでも取り入れられている可能性があり、学生の間で不公平感が出るのではないかという危険性も感じた。
ということで、今年のテーマは私が通勤の電車の中で考えた“即席テーマ”である。
我ながら、なかなかいい所に目を付けたのではないかと、自負している(すぐに自慢するのは、私の悪い癖である)。
今週も開催があるので詳細は記さないが、事前に何かを準備していただく必要はない。
ただ、GDに参加される方は、是非とも積極的に討議をしていただきたい。
面接とは異なり、GDでは私たち試験官は横から学生の様子を見ているだけなのである。
盛り上がらないディスカッションをただただ見ているのは、正直辛い……(いいのかね、人事がこんなことを言って)。
話は変わるが、先週の私のブログが様々な方面で話題を呼んでいる。
普段、私のブログには一切コメントが来ないのであるが、このときはなんと5通もの温かい(?)コメントが寄せられたのである(まだまだ受付中!)。
あのようなネタを世間様に披露することは、本意ではない。
しかし、先週は指が勝手に動いてくれたのを覚えている。
また、いつにも増して書くのも、読み返すのも楽しかった。
やっぱりあの路線なのかな、私は。
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投稿者:OIOI|2008年03月10日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
2月22日(金)。
2009年度新卒採用の「タカラナカマセミナー」が、無事終了した。
4月下旬以降に開催する予定はあるが、前半戦の開催はこの日が最後であった。
4月からは我が人事課も“世代交代”を図らなければならない。
ということは、この日の開催はもしかしたら私の“引退試合”になる可能性があるのである。
また、その前日には、以前このブログのメンバーであった“かりん”に、待望の赤ちゃんが、無事誕生していた。
はっきり言って、めでたい。
めでたいときは一杯飲みに行くのが、タカラレーベン人事課の掟(おきて)である。
この喜びを人事課だけで独占するのは、あまりにも贅沢過ぎるというものであろう。
その日の私の朝イチの仕事は、同じ総務人事部である総務課のメンバーに、夜のお誘いメールを送ることであった。
総務課(秘書課含む)には、現在5名の社員が在籍している。
「当日のお誘いだし、3人来ればいいかな?」などと予想している私宛に、次々と出欠確認のメールが返信されてくる。
まず初めに返信があったのは、このブログにも何度か登場したT君。
『今日は予定があるので、欠席でお願いします』
365日のうち360日予定がない男が、よりによってこの夜に予定があるとは、全くもって信じられない回答であった。
続いて、H課長。
『今日行くと連チャンになるので、欠席します』
いやいや。
昨日は昨日で終わってるじゃない!
今日は今日を祝わなくて、何のために仕事しているのよ?
さらには、○ちゃん。
ご丁寧に、タイトルに『欠席』とまで書いて来ていやがる。
『引退(予定)、おめでとうございます!』
って、だったら一緒に祝いなさい!
さらに、さらにはK君。
『今日は本当に予定が入っているので、欠席します』
じゃーなんだ!
今まで誘ったときに、予定もないのに断っていたということなのか!?
最後に、白鳥さん。
『ご覧の通り、マスクをしておりますので……』
と、やんわりとお断り。
最後の悪あがきで「いけずぅ」と、ちびまる子ばりのメールを返信したところ、
『“いけずぅ”と“行けずぅ”。お上手ですわ。オホホ』
…………。
もう、お話にならない。
結局、5人誘って全敗である。
これで少しは、私の人徳というものがお分かりいただけたであろう……。
ということで、せっかくのお祝いムードが台無しになりつつある中で、スーとMさんと私との野郎3人衆で、いつもの鉄板バーへと向かった。
この週は金曜日に飲みに行くことを自分の中で「予定」していたこともあって、月~木曜日はまっすぐ家に帰っていた(こういうときほど、アブナイ)。
私の“引退試合”と、“かりん”の出産を祝い、初めは和やかな雰囲気で飲み会は進んでいった。
しかし途中から、会社に対する想いをぶつけ合うトークが始まり(こういう話題は、さらにアブナイ)、つまみを口にせず酒だけが進む展開になる。
飲み始めてから3時間ほど経ったであろうか。
今回のセミナーで重要なナレーションを担当する、代理店のW氏が登場した(こういう展開は、最高にアブナイ)。
しばらくは彼のことを無視していたが、この日の“引退試合”をビデオに撮っていた私は、おもむろにテレビに接続し、ビデオ鑑賞会を始めてしまった。
客観的に自分のトークを見たことがなかった私に、「あそこでこう言えばよかった」などという反省の気持ちが芽生え始める(酒の席での反省は、一番強いアルコールである)。
23時ごろ。
電車がなくなるというスーとMさんは、店を出た(ここで一緒に帰ればいいのに)。
何故だか分からないが、まだ店に来て2時間も経っていないW氏を置いていくのは可哀想だという正義感で、そのままカウンターのテーブルに居座る私。
この時点でリミッターを超えていた私は、最後の力を振り絞って看板までW氏と付き合うことになる。
どちらが誘ったのかは知らないが(たぶん、私だと思う……)、閉店後、私たち二人は近くのラーメン屋さんに座っていた。
最初の注文で「緑茶ハイ」と「おつまみセット」を頼んだ記憶は、何となくある。
さらにその後、店の後片付けを済ませたコウちゃんとズン子が、合流したところまでは、かすかに記憶が残っている。
しかしその後の記憶は、全くもって、ない……。
――翌日。
ベッドから起き上がると、強烈な吐き気が私を襲っている。
時計を見ると、すでに13時を過ぎている。
ベッドの下には、コート、スーツ、ネクタイが、散乱している。
とりあえず水を飲むために、リビングへと向かった。
案の定、家族の冷たい視線が私に向けられた。
まだ起きられないと悟った私は、再び自分の部屋へと引き返した。
すると、何やら携帯がピカピカ光っているではないか。
フラフラの頭で携帯を開くと、2通のメールが届いていた。
本文は、ない。
その代わり、それぞれのメールには、画像が添付されていた。
その画像が、コレとコレだ。
よい子のみんなは、くれぐれも真似をしないでほしい……。
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投稿者:OIOI|2008年02月25日|コメント(5)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
2月2日から、2009年新卒者の会社セミナーが始まった。
すでに3日間、合計6開催が終了している(2月10日現在)。
参加してくれた学生の方には、心より感謝したい。
私がこの会社で初めて会社セミナーを運営したのは、2002年の2月である。
2003年入社予定者の年度であったから、今年で7年目になる。
初めてのセミナーは、今でも鮮明に覚えている。
その年は池袋のメトロポリタンでセミナーを開催した。
最大で140名近く収容できる、大きな会場であった。
初回のセミナーは、ほぼ満席。
その瞬間、緊張で頭の中が真っ白になったことを覚えている。
パワーポイントを使ってセミナーで話す内容は、もちろん事前に準備していた。
しかし、これだけ多くの人の前で話したことがなかった私は、完全に原稿を棒読みしていたはずである。
案の定、セミナー後に回収したアンケートには、
「原稿を読んでいるだけで聞き辛かった」
「堅苦しいセミナーでした」
「お茶、ありがとうございました」(←2時間の感想がこれだけ?)
など、非常に厳しい意見が多かった。
これでは、ダメだ!
と、奮起した私は、セミナーごとに少しずつ内容や話し方を修正し、ある程度の形を作ることに成功した(と、勝手に思っている)。
それ以降、毎年セミナーの内容が変わるにせよ、あの2002年2月以上の緊張感を味わうことは、なかった……。
今年のセミナー開催も間近に迫ったある日のこと。
いつものように、年明けギリギリまでセミナーの構成を考えていなかった私に、内定者からのある言葉がよぎった。
「セミナーって、最初は緊張するんですよ。だから、その緊張をほぐす仕掛けがあったらいいと思います!」
学生の緊張をほぐすためには、どうすればいいか?
考えた末に導き出した結論が、アレである(詳細は、参加してからのお楽しみ!)。
それ以来、素材の制作や、スーとのリハーサルで忙しい日々が続いた。
昨年などはセミナーのリハーサルに2日間位しか費やさなかったのだが、今年はその倍以上の時間を費やした。
しかも、そのうち8割はセミナー冒頭の10分間のために、である(残りはスーのパートのチェック)。
こうして、2月2日のセミナーを迎えた。
私たちが登場する前に、1分半の“待ち時間”がある。
この間、私たちは学生の“空気”を想像することしかできない。
6年前に味わったあの緊張感が、鮮やかに蘇ってくる。
ステージの前に登場した私たちを待ち受けていたものは……。
これまで6回、あのようなことを行っているが、毎回内容を微調整している(緊張でネタを飛ばした回もある)。
また、それを聞いてくれる学生の反応も、毎回違う。
「前回はあんなに反応がよかったのに、今回は何故?」と思うことや、「失敗したのに、なんでこんなに反応がいいの?」と思うことの連続である。
普通、就職活動のセミナーは1回見ていただくためのものであるが、今年のタカラレーベンは何回見ても新しい発見があるのではないだろうか。
これから参加されるみなさんは、是非とも期待してほしい。
そして、すでに参加されたみなさんは、こういう経緯があってのアレだということを、理解してほしい。
今日もまた、緊張のステージが始まる……。
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投稿者:OIOI|2008年02月11日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
先週のスーの投稿で、長々と新宿駅から会社までの“たどり着き方”を紹介した。
新宿駅からのルートとしては間違っていないが、そもそも新宿駅を知らない方にとっては、「地下通路」「都庁」と言われても何のことだか分からないはずである。
そんなあなたに、もっと分かりやすい新宿住友ビルまでのたどり着き方を伝授しよう。
【1】電車に乗ったら、とにかく『都営大江戸線』に乗り継ぎ可能な駅まで行きぃ~の!
【2】『都営大江戸線』に乗りぃ~の!
【3】『都庁前』駅まで行きぃ~の!
※大江戸線は環状線で都庁前が中心になっているので、どっち方面に乗ったらいいか分からないで迷うくらいなら、とりあえず乗ってみよう(光が丘~西新宿五丁目を除く)。
【4】『都庁前』駅で電車を降りぃ~の!
【5】改札出ぇ~の!
【6】右にヘアピンカーブを切って、階段(エスカレータあり)を上り、直進しぃ~の!
【7】左前方にある地上連絡口(A6出口)を見つけぇ~の!
【8】A6出口を道なりに進みぃ~の!
【9】流れに任せてビルに吸い込まれぇ~の!
【10】右斜め前方に見える通路に入りぃ~の!
【11】直進して前方のエスカレーターを上がりぃ~の!
【12】エレベーター乗りぃ~の!
※21階が会場の日程は『3バンク』に乗りぃ~の!
※47階が会場の日程は『6バンク』に乗りぃ~の!
【13】会場まで上がりぃ~の!
【14】会場に到着しぃ~の!
【15】座りぃ~の……!
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【16】嫁ぎぃ~の!!

※妻の写真ではない(それが残念なところである……)。
スーの説明では新宿駅から“嫁ぐ”まで20ステップ(9画像)も要していたが、私の行き方では最寄駅から“嫁ぐ”まで16ステップ(1画像)で可能となるのである(いつの間にか、説明が嫁ぎ方に変わってしまっている)。
いかに効率的な嫁ぎ方か、納得していただけることであろう。
さてさて。
なぜ、このようにスーも私も会社までの行き方をクドクドと説明しているかといえば、いよいよ今週の土曜日(2月2日)から会社セミナーが始まるからである。
毎年「今年のセミナーは完璧!」と思って企画・運営するのであるが、実際にセミナーが終わって「来年どうしよう?」と考えると、必ず修正点が浮かび上がってくる。
今年もそんな話を昨年の8月から重ねて、いまは最終のリハーサルを行っている最中(モナカとは読まないでください)である。
セミナーエントリー画面を見ていただければ分かるが、セミナーは2時間開催を予定している。
しかし今、必死になってリハーサルを行っているのは、そのうちの正味10分程度の部分についてである。
スーからの報告によれば、小道具もばっちり準備できているとのことである。
はっきり言おう。
他社の最終選考とかぶっていない限り、このセミナーには来るべきである!
以下に料金表を記して、本日のブログを締めさせていただく。
学生 無料
業者 500円(夜の新宿での生ビール一杯分)
社員 priceless(夜の新宿での一席分)
ご来場、心よりお待ち申し上げております。
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投稿者:OIOI|2008年01月28日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
トップ10復活!
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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
突然ではあるが、私は電気店に通うのが好きだ。
昨年末も、念願の液晶テレビを購入するまでに電気店を8軒回り、やっとの思いで購入することができた。
今私が狙っているのは、デジカメである。
現在私が持っているデジカメは、3年ほど前の古い型である。
普段から落ち着きがないからかもしれないが、私は写真を撮るのが下手である(もしかしたらアルコールのせいで、手元が震えているのかもしれない……)。
私が撮る写真は、必ずといっていいほどピンボケしている。
しかも今持っているデジカメは、手ブレ補正なし、光学で3倍までしかズームが利かないタイプである。
バリバリの手ブレ補正が利き、かつ高倍率ズームのデジカメをそろそろ購入してもいい年頃(年男だし!)ではないかと思い、年初から電気店に通っている。
写真が好きかというと、そういう訳ではない。
事実、デジカメを購入して以降、写真をプリントアウトする枚数は極端に減っている。
正直、カメラなどなくても私の生活には何の影響もない。
しかし、今年は息子が小学校に入学する大切な年である。
しかも、1歳になった娘は日に日に可愛さを増している。
「今が買い時!」
と思うのは、親であれば当然の気持ちであろう。
ということで、本日(日曜日。昨日も休みであったが、金曜の明け方3時まで飲み続けた関係で、久しぶりにデロデロの二日酔いであった……)、嫌がる家族を連れ出して、電気店に出向いた。
年明け早々、お目当てのデジカメについては、池袋のビックカメラとヤマダ電機でリサーチを行っていた。
しかし、「価格.com」で3万円を少し切るものが、そのリサーチでは約1万円も高く売られていた。
イマイチ購入意欲が湧かず諦めかけていたときに、なんと今日訪れたコジマでは\33,800-でその商品が売られていたのである。
まさに「今が買い時!」である。
そう確信し、店を後にした(そのときに買うことができなかったのは、まだこの時点でカミさんの説得には成功していなかったためである)。
購入の最終決断をするため、もう一度「価格.com」をチェックしようと思いパソコンの電源を入れたとき……。
「あっ、ブログ書くの忘れてる!!」
ということで、いま(日付は既に月曜日)パソコンと格闘している。
今日はサザエさんを見ながら食事を取り始め、かれこれ6時間以上経っている。
その間、お酒を中断した時間はない(今も)。
平たく言えば、今の私はいつも通りの酔っ払い野郎なのである。
こんなことならば、前回のブログで「~次回に続く~」的な内容を書いておけばよかった……(連載もののときは、たいがい次回分も仕上がっているのである)。
会社の新年会で、酔っ払ったY副部長から「OIOIさん、俺のこと書いてくれないんだもんなー!」という愚痴を聞かされて、次のブログではケチョンケチョンに書いてやろうかと思っていたのだが、今となってはそれも叶わない。
Y副部長、1月28日は首を洗って待っていてほしい。
いつにも増して、全くまとまりのない投稿で申し訳ない。
お詫びという訳ではないが、私の年賀状で使用した写真を、特別に公開するということで、何とか許していただきたい。
見たくない人もいると思うので、見たい方はコチラをクリックしてほしい(撮影は、このブログにもよく登場する媒体社のW氏である)。
ちなみに、この写真をハガキ全面に印刷しその上に私のポエムを乗せたものが、今年の年賀状である。
希望される方は、住所・氏名・年齢と、希望される理由(20文字以内)を下記のアドレスまで送ってほしい。
nagashima@leben.co.jp
抽選で、1名の方に2008年OIOI年賀状をお送りすることにしよう。
尚、抽選結果は発送をもって替えさせていただくことにする……。
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