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11/30年功序列

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まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。


先週からどうも体調が優れない。
咽の痛みと咳、さらには極度の鼻詰まりに苛まれている。
いわゆる風邪である。
いつもなら、こんな症状は酒でも飲んで寝れば治るのだが、今年の風邪はかなり手強い。
みなさんも体調管理にはくれぐれも注意していただきたい。


たまには真面目な話でも。
先日『若者はなぜ3年で辞めるのか?』(著者:城繁幸 発行:光文社新書)という書籍を読んだ。
最近、社会問題となっている若年層の離職率。
数字で見ても、2000年に大学を卒業した新卒者の36.5%が3年以内に退職をしている。
早期に退職する理由は人それぞれだろうが、若い人たちが会社という組織に明るい未来を描けなくなっている点がクローズアップされている。
その大きな原因こそ『年功序列』であると、同書は結論付けている。
年功序列制度は、高度経済成長における日本では一定の役割を果たしてきた。
ただし、それは経済とともに会社も成長し続けるという前提条件があったからこそ存続しえた制度である。
しかし、その前提条件が崩れた今、制度そのものに矛盾点(特に若い世代に対して)が見え始めているのだ。

この本を読んで「うちの会社はどうなのか?」ということを考えたときに、年功序列的な要素(賃金体系・キャリアパスなど)は結構あるなーという感想を抱いた。
もちろん、社員数や年齢構成など「組織の成熟度」という点では、まだまだ名だたる大企業の足元にも及ばない。
ただ、この先10年、20年と経ったときに、このままの体制で若い人材が明るい未来を描けるかというと、疑問符がつくということも事実である。

人はなぜ働くのか?
もちろん、最大の理由は生きていくための生活の糧を稼ぐことに他ならない。
しかし、お金だけ安定していればいいかというと、そうとも言い切れない。
仕事のやりがいや達成感、人との接点から生まれる喜び……。
働いていて良かったなーということは、思い返せば誰にでもあるはずだ。
そんな働く喜びを、タカラレーベンに入社したら一つでも多く見つけてほしいと思う。
また、そんな喜びを常に提供し続けられる会社でありたいなーと考えさせられた一冊だった。

ちなみに、私たちの今年の採用活動は、このテーマを強く意識したものになっている。
これから就職活動を本格化させるみなさんにとっても、参考になる本だと思う。
よかったら、ご一読を。


読書といえば先週、待望の“ブツ”が会社に届いた(“ブツ”と言っても、決して怪しいものではない)。
既にエントリーいただいたいるみなさんは、その“ブツ”が何なのか、まもなく分かることになるだろう。
本音を言えば、今日はその“ブツ”のことを書きたくてウズウズしていたのだ!
でも採用担当のスーさんから、きつく口止めされていたため、それが叶わなかった…。

真面目な話になった裏には、こんな悲しい事情があったということを、心の片隅に留めていただきたい……。


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投稿者:OIOI2006年11月30日|コメント(0)|トラックバック(0)|

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