6/14片想い……
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
まず初めに、先日のスーのブログに対して、上司として苦言を呈しておかなければならない。
先週の木曜日、就職博の打ち上げという名目で、人事課で飲みに行ったことは認める。
また、「最近、ブログに活気がない!」「ブログ管理を担当している、スーがいけないのでは……」と、スーを責め立てたことも認める。
しかし、その後の「仕方がない!みんなの初恋の物語を書こう!」「しかも、中学生時代に限定して!!」という酒の席での発言を、このような公共性の高いブログに掲載していいものなのだろうか?
常識のある大人ならば、口にしていいことと、口にしてはいけないことの判断ぐらい付くのではないだろうか?
冷静に考えてみてほしい。
このブログの読者のうち、いったい誰が私の初恋の話を読みたがるというのか?
色々な人の顔を思い浮かべてみたが、どう考えても私一人しかいないということは明白である。
ということで、来週月曜日のパー子の初恋話に、ご期待あれ。
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と、後輩に責任を押し付けるのも無責任なので、数少ない読者(私)に向けて、初恋話を披露することにしよう。
このブログの読者であれば既にお気付きかとは思うが、私は内気でシャイな人間である。
昨年末に参加した同窓会で、同級生の女性陣(元女子中学生)に昔の私の印象を聞いた(聞かされた)ところ、
「頭はよかったけど、一言多い」
「その一言が、とにかくムカツク」
「おまけに、エロい」
という回答を得ることができた。
この結果から、私がシャイであるだけでなく、他人に誤解されやすい性格だということがお分かりいただけると思う。
そんな中学2年生であった私の前に、C子は現れた(C子と言っても、本名ではない)。
C子とは、小学校も一緒だった。
しかしそれまで、C子と私が同じクラスになることは、一度もなかった。
取り立てて目立つ女の子ではなかったので、当初私の中では、何十人もいるクラスメートの中の一人という存在であった。
わずかに違う点があるとすれば、彼女の口元にホクロがあったという点くらいである……。
当時の私にとってのアイドルといえば、なんてったって南野陽子であった。
夏のコンサートには友人と連れ立って毎年通い、発売されたCD(初期はレコード)もすべて買い揃えるほどのファンであった。
そんなある日のこと。
友人の何気ない一言が、私の心に突き刺さった。
「C子って、南野陽子に似てない?」
言われてみれば、C子も南野陽子も口元にホクロがある。
それまでC子のことを全く意識していなかった私は、
「本当に似ているのか?」
という興味を持つようになっていった。
そして、その興味が恋心に変わるには、それほど時間を必要としなかった……。
中学生時代を思い出してもらえれば分かると思うが、同じクラスでも仲の良いグループが自然発生的に出来上がるということを経験した方は多いのではないだろうか。
私たちの中学校でも、そのようなグループがいくつか存在していた。
クラスでも目立つグループと、そうでないグループがあり、残念ながら私は前者、C子は後者に属していた。
そのため、私とC子との間を取り持つような共通の友人にも恵まれることはなかった。
また、中学校恒例の席替えなどを通じても、私とC子が隣同士に座ることはなかった(これは担任の陰謀だと、未だに私は思っている)。
私たちはほとんど会話を交わすことなく、季節だけが流れていった。
最終学年を迎えた私は、奇跡的にC子と同じクラスになることができた(これは担任が反省したのだと、私は思っている)。
しかし、依然として二人の間で会話が交わされることはほとんどなかった。
「話しかけたいけど、話しかけられない」
この負のスパイラルが、私の内気な心をさらに苦しめていった。
「好きです。付き合ってください」
この一言を言うことが、当時の私にとってどれほどのプレッシャーであったか、とてもこのブログでは伝えきれない(おそらく、どんな手段でも伝えられない)。
そんな状況が続き、私たちはつつがなく卒業を迎えた。
約2年に及ぶ恋心を一切伝えることなく、私たちは別々の道を歩み始めたのである。
切ない恋を忘れるには、新しい恋が一番である。
新しい高校生活、新しいクラスに、新しい恋が待っているという私の期待は、入学初日で打ち砕かれることになる。
私が進学したのは、男子高校だったのだ。
卒業してからもC子への想いが日に日に募っていった私は、とうとう高校1年のある日、恋文をしたためて彼女に送った。
何を書いたかは覚えていないが、その日以来、私の日課に「ポストを見る」ということが追加された。
しかし何日経っても、C子からの返事は届かなかった。
そして、私の淡い片想いは終わりを告げたのだった……。
C子との思い出には、続きがある。
その原稿も、既に私の頭の中では出来上がっている。
自分で言うのもなんだが、そちらの続編のほうが本日の原稿よりも数倍おもしろいはずだ。
人気ブログランキングでトップ10に返り咲いたら、続編をお届けすることにしよう。
とにかく、これを読んだ方には、毎日このブログにアクセスして、人気ブログランキングボタンを押していただきたい。
この際、原稿を読む、読まないは二の次とさせていただく……。
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投稿者:OIOI|2007年06月14日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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