8/31たまには真面目に、育児支援について
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
ブログのネタを考えるとき、前に書いた内容とかぶっていないかどうかを確認する意味で、過去に私が書いたブログを読むことがある。
先程もチラッと目を通して見たが、最近の私のブログはあまりにもクダラナイ内容ばかりである。
私がどこの酒場に行こうが、体調を崩して40℃近い熱を出そうが、読者の方には関係のない話である。
ましてや採用ブログという本来の趣旨を考えたら「こんな内容でいいのか?」と、一瞬だけ反省してしまった。
ということで、たまには真面目な内容を書こうかと思う。
当社には今、育児休業を取得しているKさんという社員がいる。
育児休業を取得したKさんの子供は、まもなく1歳の誕生日を迎える。
育児休業の取得期間は子供が1歳になるまでと定められているため(1歳6ヶ月まで延長は可能)、Kさんの育児休業期間も満了時期が迫っているのだ。
先日、現在の状況を聞くために、彼女に来社してもらい話を聞く機会があった。
妻からは子育ての苦労話を聞いてはいたが、内心では「甘ったれたことを言うな!」という気持ちもあった。
しかし、妻から聞いていた内容とほぼ同じような苦労話をKさんからも聞くにつれ、改めて子育ての大変さを知ることができた(だからと言って、私の「夜の新宿徘徊」が減った訳ではない)。
子育てをしながら職場復帰を希望するKさんにとって一番問題になっているのは、子供を預ける保育施設の確保である。
子供を預けるためには、毎日送り迎えを行わなければならない。
通勤との兼ね合いも考えると、預けられる保育施設は限定されてしまうのである。
しかし、その保育施設がどこも満杯で、すぐに預けることが難しい状況なのである。
役所の話によれば、年度替りの4月には申し込み可能な施設も出てくるということであるが、それも100%確実な話ではない。
仮に保育施設が見つかって子供を預けることができたとしても、Kさんが働きながら育児を両立することは大変である。
仕事と育児を両立するKさんの、一日のスケジュールを想像してみた。
朝は子供の面倒を見るだけでなく、自分が出勤する準備をしなければならない。
急いで家を出て子供を保育園に送り届けたら、会社のある新宿へ通勤する。
出社したら他の社員と同じように一日の仕事を行い、仕事が終われば保育園に子供のお迎えへ。
帰宅後は、子供をお風呂に入れて晩ごはんを食べさせ、20時までには寝かし付けなければならない。
子供が寝たら、旦那さんの夕食を準備し、さらには翌日の子供の準備も整えてやっと就寝。
もしかしたら、子供が夜泣きをするかもしれない。
そして朝が来たら、その繰り返し……。
とてもではないが、私にはできない芸当である。
そんなことを想像しながら、私はKさんに単純な疑問をぶつけてみた。
「何故そこまでして職場復帰を目指すのか?」
Kさんの最大の理由は、収入であった。
家族の将来を考えると、多少は無理してでも収入を得たいというのが偽らざる本音であった。
では、子供がまだ1歳くらいの今、あえて職場復帰を希望するのは何故なのか。
それは、小さい子供を抱えた女性を新規で採用する企業が、ほとんどないという現実があるからである。
もしも今、新規で応募してきたKさんを採用するかと問われれば、ほぼ100%採用できないと言わざるを得ない。
もちろん、職場復帰を希望するKさんの心には、慣れ親しんだ職場に復帰したいという気持ちがあることは事実である。
しかし、このような雇用環境が、子供に手が掛かるこの時期に敢えて復帰を希望する大きな理由につながっていたのである。
復帰を希望するKさんに対して、会社に対する要望を聞いてみた。
すると、短時間労働制度の導入ということが真っ先に挙がった。
朝に関して言えば、少し早起きすれば何とか頑張れると言っていた。
しかし、夜は早く子供を寝かし付けなければならない。
子供の就寝時間を考えると、定時である18:00まで勤務することはかなり大変なのである。
そこで私とかりんは、短時間労働制度を実際に導入するための具体策を考えた。
そして、その案を上司、さらには社長にぶつけてみた。
社長との会話を、私は今でも忘れない。
「いいじゃない!Kさんが働きやすいように、いろいろ融通してあげなさい!」
さらに社長は、こちらが想定していなかったような育児支援策を提案してくれた。
社長の社員に対する想いの深さを実感でき、仕事をしていて久しぶりに感動した10分間であった。
社長の“勅命”を受けた私たち人事スタッフは、人事課で作成した素案を明文化するための作業を、現在、社会保険労務士と行っている。
制度として形になった暁には、このブログで発表したいと思う。
最後に問題を出そう。
私が担当する来週の金曜日は、何の日かご存知でしょうか?
★☆★ 人気blogランキングに参加中! ★☆★
クリックで一票! → ![]()
タカラレーベンは就職活動をガンバルみなさんを応援します!
投稿者:OIOI|2007年08月31日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
トラックバック
- トラックバックURL:
- http://blog.leben.co.jp/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/378



コメント