1/ 4思い通りには行かない……
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
新年明けましておめでとうございます。
本年もこのブログに対して変わらぬご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。
冬期休暇の最終日の夜(1月3日23:00)、このブログをしたためている。
長いと思っていた冬休みも、わずかとなってしまった。
昨年最後の投稿で記した「冬休みの予定」と見比べながら、この休暇を振り返ってみたい。
●12月25日(火)
昼過ぎまで寝る。
グアムに飛び立つ社員たちの無事を祈り、一人静かに手を合わせる。
最近購入した「WiiFit」で理想の体型を手に入れる。
【実情】
ほぼスケジュールをこなす。
わずかに違う点があるとすれば、“昼過ぎ”ではなく“夕方”まで寝てしまい、手を合わせたときには、すでに社員がグアムに下り立っていたという点くらいである。
●12月26日(水)
新宿二丁目に、私が今イチオシの「浜ユウスケ」のライブを見に行く(ご興味のある方は、コチラをご覧ください)。
ライブ終了後、いつもの大久保の店に行き、深夜まで泥酔。
【実情】
きっちりスケジュールをこなす。
●12月27日(木)
前夜の深酒がたたり、夕方まで二日酔い……。
【実情】
きっちりスケジュールをこなす。
●12月30日(日)
立川で「競輪グランプリ2007」を観戦。
購入する車券が神懸かり的に的中し、祝勝会を開く(もちろん、泥酔)。
【実情】
きっちりスケジュールをこなす(“車券が神懸り的に的中する”ところも!)。
余談ではあるが、競輪場で私が敬愛する作家にも遭遇した。
よほどサインをもらおうかと思ったが、残念ながら私は競輪新聞と赤ペンしか持ち合わせていなかったため、やむなく断念。
●12月31日(月)
前夜の深酒がたたり、夕方まで二日酔い……。
妻に文句を言われながら、年越しそばを作る(作らされる)。
今年買った、大画面液晶テレビで紅白歌合戦を見る。
【実情】
きっちりスケジュールをこなす。
●1月1日(火)
子供にお年玉を渡す。
硬貨の価値を説きながら、私が持っている100円玉と、子供が持っているお札との交換を試みる(おそらく失敗するであろう)。
【実情】
きっちりスケジュールをこなす(“おそらく失敗するであろう”という予想まで)。
●1月3日(水)
13日間を振り返り、結局何も有益なことをしていなかったと反省。
来年こそは、せめて初日の出を見ようと、決意を新たにする。
【実情】
きっちりスケジュールをこなす。
ご覧いただいたように、私は事前に立てた計画はしっかりと守る男である。
そういう意味では、2008年、消費者金融のCMに最適な男であると言えよう。
そんな私にも、一つだけ“想定外”の出来事が起きた。
それは、世間が喜びで包まれた元日の話である。
その日は一年の始まりということもあり、9:00には目覚ましを設定して起床した(実際に起きたのは10:00過ぎであった)。
リビングに行くと、妻が風邪っぽい表情を浮かべているではないか。
「新年早々、気合いの入っていないヤツだ」
と、軽蔑の眼差しを送りながら、私たちはおせち料理とお雑煮(もちろん、私が作らされた)を食した。
毎年元日には、私の実家に新年のご挨拶(子供のお年玉の回収)に出掛ける。
その晩も実家に行くことになっていたので、お年賀を買いに息子と近くのヨーカドーへと向かった。
家に戻ると、妻は相変わらずソファの上で辛そうな顔をしている。
「新年早々、いつまで病人面してるんだ!」
と怒鳴り(心の中で)、妻を叩き(優しく揺すり)起こした。
前夜2:00過ぎまで起きていたので、そろそろオネムになってきた私は、ソファに横たわった。
すると、なぜか身体が重く感じ、動くに動けない気分になってきた。
心なしか、悪寒もする。
体温を計ってみると、37.2℃である。
「これは、もしかして……」
実家への挨拶を断念しようかと思ったが、息子は行く気満々である。
先程まであれほど苦しそうな顔をしていた妻も、なぜか行く気満々である。
仕方がないので、とりあえず実家へと向かった。
実家での記憶は、芋焼酎のお湯割で何とかその場をしのいでいたという程度しかない。
父親に車で家まで送ってもらい、早速体温を計ってみた(このときは、なぜか期待に胸を躍らせていた)。
結果は、38.6℃。
お約束ではあるが、何とも微妙な結果である。
解熱剤でも飲めば少しは楽になるはずだが、あいにくその前に焼酎を5~6杯やっている。
飲み足りない気持ちを抑えて、とりあえずその日は床に就くことにした。
翌日。
多少は熱も下がっていたが、インフルエンザだったら会社に行くことができない(決して「行かなくていい」などとは考えていない)ので、念のため病院に行くことにした。
病院に行き診察申込書に記入しようとすると、窓口のオヤジが、
「どんな症状ですか?予約はしてますか?」
などと、感じの悪い応対で私を出迎えてくれた。
「熱が39℃くらい出まして。インフルエンザだと大変なんで」
と、極めて紳士的に私は対応した。
「予約してくれないと困るんですよねー。今だと(予約表を見ながら)だいぶ待ちますよ?それでもいいんですか?」
いいも悪いもない。
1月2日の救急である。
こっちもそれなりの覚悟で来ているのである。
「構いませんよ(棘のある言い方で)」
私はそう言い捨てて、待合室へと向かった(このあと、そのオヤジと一度も絡まなかったのが幸いである。もう一度言葉を交わしていたら、確実に初バトル勃発であった)。
オヤジの言葉は正しかった。
30分程度と軽く見ていた私は、待合室で1時間以上待たされることになった。
1時間後、ようやく私は診察室に入った。
診察はあっけないものであった。
一通りの問診を行い、“ただの風邪”という診断結果が出る空気が辺りを包んでいた。
「せっ、先生!インフルエンザって可能性はないですか?明後日から仕事なんです!もしインフルエンザだったら、会社には行けません(行かなくていいのです)!インフルエンザの検査、やった方がいいんじゃないんですか!?」
自慢ではないが、私は今までインフルエンザの検査をしたことがない。
検査といえば血を抜かれる検査しか知らないので、「少し痛いですよ」という医師の言葉を、私は軽く聞き流していた。
注射針の登場を待っていると、医師はおもむろに綿棒のようなものを取り出した。
「少し痛いですからね」
あくまで丁寧語で私に近寄り、いきなり鼻の穴にその綿棒を突っ込んできたのである。
「ウゲッ!」
不覚にもこのとき私は、今年初めての涙を流してしまった。
検査の結果が出るまでさらに30分ほど待ち、私は不安な表情で(期待に胸を躍らせて)診察室へと向かった。
結果は陰性……。
晴れて、明後日は出勤できる(しなければならない)ことになったのである。
今年も物事は、思い通りには行かないようだ。
来週の月曜日からは、通常通りのスケジュールでブログをお届けする。
一時期はトップ5に入っていたブログランキングも、先程見たら20位以下まで落ちてしまっている。
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投稿者:OIOI|2008年01月04日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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