9/26もっちゃんと同期と、時々、OIOI
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
今週の月曜日。
午後のドリンク休憩を取るために、私は会社の休憩スペースに座っていた。
すると、背後からもっちゃんが近づいてきた。
もっ「OIOIさーん。今日、同期の飲み会があるんっすよー」
OIOI「ふーん。よかったねー。みんなによろしく伝えておいて」
もっ「はーい」
本社勤務の社員は隔週土曜日が交替で出勤となるため、みんなが等しく休日前夜を味わえるのは、祝日前しかない。
時間を気にせずみんなで飲みに行ける機会も多くはないので、私は快く彼女を送り出した。
そして、19時。
この日の業務を終えた私は、もっちゃんたちを置いて、一足先に退社した。
祝日前夜を楽しめるのは、何も彼女たちだけではない。
当然のように私は、行きつけの“はち”を目指した。
この日の東京は、雨上がりの気持ちのいい夜であった。
いつもならタクシーを飛ばして乗り込むところだが、この日は歩いて向かうことにした(給料日前という、金銭的な事情もあった)。
しかしこの後、思いも寄らない屈辱を味わうことになるとは、このときの私は夢にも思っていなかった。
以下はこの夜の出来事を、もっちゃんの行動、言動を想像しながら綴ったものである……。
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同期会に行くために、もっちゃんたちは住友ビルの1階に集まった。
もっ「ねぇ、高菜。今日の場所って決まってるの?」
高菜「まだ決まってないよ」
もっ「なんで?なーんで決めてないの!?(アンガールズの田中風に)」
高菜「そんなこと言われても……。そうだ!コージさんとズンコさんのあの店に行こうよ!」
もっ「えっ!“はち”!?あそこ遠いからイヤ!帰り面倒くさいし!!」
高菜「でも1回OIOIさんに連れて行ってもらって、気に入ったんだよね」
もっ「OIOI!(呼び捨て)もしかしたら、今日辺りOIOIも行ってるかもしれない!あたし電話してみる」
高菜冷麺の必死の制止を振り切り、もっちゃんはOIOIの携帯に電話をかけた。
しかし呼出音が鳴るだけで、OIOIが電話に出ることはなかった。
もっ「チェッ!使えないなー。なーんでこんな大事なときに出ないのよ!」
高菜「いいじゃん。OIOIさんがいても」
もっ「イヤ!ぜーったいにイヤ!」
(ここでもっちゃんの携帯電話が鳴る)
もっ「あっ、もしもし、もっちゃんです」
OIOI「ごめん、電話出れなくて。なんかあった?」
もっ「あっ、OIOIさんって今日“はち”に行くんですか?」
OIOI「うん。いま向かってるところ。何で?」
もっ「いや、今日の同期会の場所なんですけど、高菜が“はち”にしないかって言ってるんですよ。でも、私たちが行ったら迷惑ですよね?」
OIOI「こっちも約束があるから迷惑ってことはないけど。でもイヤでしょ?上司がいるなんて」
もっ「ははははは(図星!)。あっ、もう1回考えてから連絡しまーす」
OIOI「はいはい」
(電話が切れる)
もっ「ほーら!やっぱりOIOI行ってるじゃん!だからやめようって言ったんだよ!」
高菜「いや、電話で確認しておいて『行かない』っていう方が失礼だと思うけど……」
もっ「もういい!どっか適当な居酒屋にしよう!」
一同「はっ、はい……」
こうしてもっちゃんと同期たちは、近くの居酒屋に流れ込んだ。
もっ「じゃー、とりあえずカンパーイ!」
高菜「でも、もっちゃん。1回OIOIさんにメールしておいた方がいいんじゃないの?」
もっ「えー!メールするの?ウザーイ」
高菜「そんなこと言っても、あなたの上司でしょ」
もっ「チェッ!しょうがないなー」
【19:46 もっちゃん⇒OIOIのメール】
今日はやっぱり行きません。
すいませんでした。
またの機会に”はち”に行きますので。
もっ「これでいい?じゃー、みんな飲もう飲もう!今日は無礼講ってことで!」
一同(お前が一番無礼だ!)
22:30ごろ。
仕事で遅れたなっつぁんが合流した。
なっ「ねぇ、もっちゃん。さっきOIOIさんからメールが来てたよ」
もっ「えっ!OIOI!(呼び捨て)どんなメール?」
なっ「私もあんまり意味が分からないけど、もっちゃんのこと書いてあったよ」
【20:10 OIOI⇒なっつぁんのメール】
まいど。
“はち”という、私の行きつけに行こうという高菜さんの提案のいきさつはご存じかと思います。
祝日前夜、99%飲みに行くことを察することができない部下には、困ったものです。
また、それを電話で確認してくる神経も信じられません。
さらに『今日はやっぱり行きません。すいませんでした。またの機会に“はち”に行きますので』
というメールを送って来たので、
『ひどい仕打ちだ!今度のブログに書いてやる!』
というメールを送ったら、受信拒否で戻ってきました……。
同期で仕事の愚痴を言い合いたい気持ちは分かりますが、愚痴を言いたいのは私です。
今度ブログに書いてやる!
もっ「なーに、これ?ウザくない!」
なっ「でも、もっちゃんちょっと失礼かもよ」
もっ「はぁ?なんで!?そんなことより、なっつぁんも飲もう飲もう!あっ、これ、いただきます!(と言って、テーブルに置いてある他人のグラスを一気に飲み干す)すいませーん!生!梅酒ソーダ!あとウイスキー、ロックで!」
こうしてもっちゃんの、楽しい夜は更けていった……。
高菜「じゃー、終電もあるから、そろそろお開きにしましょうか?」
もっ「えー、もう帰るの!?今日は朝までじゃないの!?」
なっ「もっちゃん、もう帰ったほうがいいよ」
もっ「チェッ。どいつもこいつも」
なっ「もっちゃん、OIOIさんにメール入れておいたほうがいいよ」
もっ「まーた、OIOI!(呼び捨て)はいはい。分かりましたー」
同期たちに説得されて、もっちゃんはこの夜最後のメールを送った。
【01:03 もっちゃん⇒OIOIのメール】
なっつぁんに送ったメールおもしろかったです。
ホントにすいませんでした~。
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尚、本編はフィクションであり、登場する人物・団体及び内容はすべて架空のものである……、と信じたい、OIOI(オイオイとお読みください)であった。
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投稿者:OIOI|2008年09月26日|コメント(5)|トラックバック(0)|▲
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コメント
このブログを読んだ方々へ・・・。
このブログかなり加工されて書かれています。
もっちゃんはクリーンで、OIOIさんに従順な部下です。
誤解のないようよろしくお願いします。
また飲もうねぇ~→もっちゃん
…もっちゃんがそんな人だったなんて…泣
フィクションでもなんでもなく・・・(笑)
モンゴル800 今度は、ウワサのはちに行きますか。
SUPER K・Y様
誤解ですわ・・。OIOIさんにだまされているのよ・・。
高菜
リアリティ追求しすぎよね・・。