3/18最初の8分間
まいど。OIOI(オイオイとお読みください)です。
すでにこのブログで何回も触れているが、いよいよ今週から2010年度新卒採用セミナーが開幕する。
昨年の秋口から約半年かけて取り組んできたものが、ようやく陽の目を見ることになる。
『裏ボス』である私は、実際にセミナーで説明をすることはない。
そのため、セミナーの進行や内容については、できるだけ口を挟まないように心掛けてきた。
しかし『裏ボス』としてはどのようなセミナーになるのか、最終的にしっかりと把握しなければならない。
ということで、先程までセミナーのリハーサルを行っていた。
実際のセミナーと同じ会場を設営し、リハーサルは行われた。
まず初めに行ったのは、オープニングの確認である。
タカラレーベンのセミナーでは、何故か、このオープニングに力を入れている。
昨年もリハーサル時間の大半はオープニングのために使われた。
今年のオープニングはスーともっちゃんの二人で考えたのだが、言葉が詰まるところもなく、マズマズの出来栄えであった。
しかし、いかんせん長い!
2時間のセミナーでオープニングに10分以上も使うのは、あまりにも贅沢というものである。
「8分以内に縮めるように」
という、明確な指示を出し、オープニングについては切り上げた。
リハーサルを見ながら私は、昨年のオープニングを思い出していた。
昨年のオープニングは、セミナーに来た学生の緊張を少しでも和らげようという主旨で、ネタを書いた(この“ネタ”という表現自体が怪しい)。
M-1グランプリの入場テーマでスーと私が勢いよく登場するところから、私たちの“前説”は始まる(この時点で大半の学生は驚きの表情を見せている)。
簡単な自己紹介の後、初対面であろう同じテーブルの学生同士に自己紹介をしてもらい、最後は握手までしてもらった(ここまでは、まだ学生も付いてきてくれていた)。
問題はこの後である。
予め用意した画像を元に、拍手の練習や笑いの練習を強要し、最後は、携帯電話に関する注意をしている本人の携帯が鳴るというオチで終わる。
ここまで来ると、驚きを通り越して唖然としている学生ばかりである。
そんな中、真面目なセミナーが始まるのである……。
時間にして、約7~8分。
今、改めて思い出しただけでも、赤面ものである。
赤面だけでなく、「学生の緊張を和らげる」という当初の主旨を達せられたのかも、大いに疑問である。
それなのに、今年もオープニングに力を入れるとは……。
まったく、懲りない部下たちである。
セミナーはライブであり、学生の反応も毎回異なる。
会心の説明ができたと喜んだ日の午後、「何でこんなに下手なんだ……」と、肩を落とすこともしばしばである。
しかし、セミナーは学生が本当の意味で会社に触れる第一歩である。
採用活動が成功するかどうかを決める、大切な2時間である。
二人にはそのことを肝に銘じて、本番を迎えてほしい(偉そうなことが言えるのは、私がセミナーで話さないからである)。
話は変わるが、業界紙の『週間住宅 3/16号』のコラムに、以下のような記事が掲載されていた。
タカラレーベンで働く一人として、とても嬉しくなる記事だったので紹介したい。
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昨年来から続く住宅・不動産会社の倒産に歯止めがかからない。1月、2月は価格改定が功を奏しマンションが売れたようだが、それでも厳しいことに変わりなく不振企業の淘汰は続くだろう。
今回の倒産劇でとくに目立つのが、業績を急激に伸ばした会社だ。その多くがここ10年ほどで誕生した新興企業で、売上高を毎年倍増させるなど勢いが良かった。今になれば、あんなに無理をしなくても十分会社は成長したのにと思う。しかし、目の前に儲かる話があれば、それに乗るのは企業経営者として当然といえば当然だったのだろう。
思い出すのが3年前に取材したタカラレーベンの村山義男社長だ。当時はマンションをつくれば売れる時代だった。しかし村山社長は「売上高は毎年2割増、利益は1割増ぐらいが適正水準だ」と言い、慎重経営を掲げていた。その理由を「現在の多くのデベロッパーはバブル前の時代を知らない。そのため勢いはいいが、当社はバブル前後を知っている」からだと話した。
同社も業績修正を出すなど決して楽ではない。しかしマンション各社が物件ごとの値下げ広告に力を入れる中、「マンションを買いに行こう」と、涼しげなイメージ広告を出し続けている。生き残るのは、このような会社であって欲しい。
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学生のみなさんには、口笛でも吹きながら、気軽な気持ちでセミナーに来て欲しい。
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タカラレーベンは2010年度新卒入社に向けて頑張る就活生を心の底から応援します。
投稿者:OIOI|2009年03月18日|コメント(0)|トラックバック(0)|▲
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